0001(^ェ^) ★2017/07/01(土) 21:22:59.68ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20170701-00072787/
保育園送り担当の駒崎です。
金子恵美 総務省政務官が、職場の議員会館内の保育園に子どもを送るのに、公用車を利用したことを、週刊新潮がバッシングしています。
中略
【問題視することがおかしい】
金子恵美議員は、議員会館内の認証保育所にお子さんを預けています。すなわち、職場にある保育園に送迎するのに、送迎用の公用車を使っていけないはずはありません。どうやって出勤しろと言うのでしょうか。
これがダメなら、企業の中の保育所に預けている社員が、会社の通勤手当を使って保育園送迎しているのもアウトになるでしょう。
「いや、それはあなたに払っている通勤手当であって、子どもという他者に対して払っている手当じゃないし、子どもの保育園送迎は出勤ではないですよね?」とかいう人事がいたら、告訴されるレベルです。
また週刊新潮はそこに母親を乗せたことも問題視していますが、共働き子育てで、実家の両親の力を借りることは非常に重要です。保育園は夜遅くまではやっていないし、日曜祝日は預けられない。子どもが熱を出した時も無理です。
実家の母親も子育てと仕事を両立するための「スタッフ」です。その助けがあって議員活動できるのであれば、十分助けてもらって、政治家としての責務を果たせば良いのです。
中略
【捏造してまで問題を創りたい週刊新潮】
ここまで見てきてお分かりの通り、今回の週刊新潮は「たいして問題でもないことを、さも問題かのように見せる」マッチポンプ型記事だったことが分かります。
そこに境治さんが鋭く切り込んでいます。
火のないところに煙を立ててニュースを作っている〜金子議員への報道について〜
https://news.yahoo.co.jp/byline/sakaiosamu/20170630-00072752/
簡単にいうと、保育ジャーナリストの猪熊弘子さんの発言を、自身の論調に合わせて捻じ曲げてつかった、ということです。
僕は猪熊さんとは保育政策に関しては意見を異にし、度々激しく議論する関係ですが、それでも猪熊さんは、職場にある保育所に通勤して送迎するのに公用車を使うな、と言うほど子育てに知識と理解がない人ではありません。
ですので、本記事を読んだ時に、「おかしい、いくらあの人でも、こんなことを言うわけはない・・・」と思っていたのですが、案の上、新潮記者の「シナリオありき」のコメントとりだったようです。
問題を捏造し、「さぁ、国民のみなさん、こんなひどい議員がいるんですよ。許せないですよね?怒ってください。もっと怒ってください」と言って雑誌を売る。それが週刊新潮のスタンスなのでしょう。
中略
【我々ができること】
書いてて暗澹たる気分になりました。愚かなメディアが、受けると思って問題を捏造し、そして子育て議員の活動に足枷をはめていく。
こうした状況に対し、我々ができることはないのでしょうか。あります。
週刊新潮のような捏造系メディアは、それが国民にウケると思ってやっています。彼らに「ウケねえよ、バカ」と伝えてあげることが大事です。
僕は個人的には、今後週刊新潮からコメントを求められても、一切応じません。また、新潮発のニュースについては、RTやシェアをしないように心がけます。
さらに、こうやって新潮の記事にカウンターメッセージを書きます。
僕一人の力は弱く、週刊新潮デスクには届かないでしょう。でも、たくさんの皆さんが行動すれば、フェイスブックの友達の友達くらいのところにいる新潮社社員には届くのではないかな、と思います。
少子化日本で、子育てしづらい空気を、日本を創ってはならない。みんなで小さな声をあげていきましょう。
保育園送り担当の駒崎です。
金子恵美 総務省政務官が、職場の議員会館内の保育園に子どもを送るのに、公用車を利用したことを、週刊新潮がバッシングしています。
中略
【問題視することがおかしい】
金子恵美議員は、議員会館内の認証保育所にお子さんを預けています。すなわち、職場にある保育園に送迎するのに、送迎用の公用車を使っていけないはずはありません。どうやって出勤しろと言うのでしょうか。
これがダメなら、企業の中の保育所に預けている社員が、会社の通勤手当を使って保育園送迎しているのもアウトになるでしょう。
「いや、それはあなたに払っている通勤手当であって、子どもという他者に対して払っている手当じゃないし、子どもの保育園送迎は出勤ではないですよね?」とかいう人事がいたら、告訴されるレベルです。
また週刊新潮はそこに母親を乗せたことも問題視していますが、共働き子育てで、実家の両親の力を借りることは非常に重要です。保育園は夜遅くまではやっていないし、日曜祝日は預けられない。子どもが熱を出した時も無理です。
実家の母親も子育てと仕事を両立するための「スタッフ」です。その助けがあって議員活動できるのであれば、十分助けてもらって、政治家としての責務を果たせば良いのです。
中略
【捏造してまで問題を創りたい週刊新潮】
ここまで見てきてお分かりの通り、今回の週刊新潮は「たいして問題でもないことを、さも問題かのように見せる」マッチポンプ型記事だったことが分かります。
そこに境治さんが鋭く切り込んでいます。
火のないところに煙を立ててニュースを作っている〜金子議員への報道について〜
https://news.yahoo.co.jp/byline/sakaiosamu/20170630-00072752/
簡単にいうと、保育ジャーナリストの猪熊弘子さんの発言を、自身の論調に合わせて捻じ曲げてつかった、ということです。
僕は猪熊さんとは保育政策に関しては意見を異にし、度々激しく議論する関係ですが、それでも猪熊さんは、職場にある保育所に通勤して送迎するのに公用車を使うな、と言うほど子育てに知識と理解がない人ではありません。
ですので、本記事を読んだ時に、「おかしい、いくらあの人でも、こんなことを言うわけはない・・・」と思っていたのですが、案の上、新潮記者の「シナリオありき」のコメントとりだったようです。
問題を捏造し、「さぁ、国民のみなさん、こんなひどい議員がいるんですよ。許せないですよね?怒ってください。もっと怒ってください」と言って雑誌を売る。それが週刊新潮のスタンスなのでしょう。
中略
【我々ができること】
書いてて暗澹たる気分になりました。愚かなメディアが、受けると思って問題を捏造し、そして子育て議員の活動に足枷をはめていく。
こうした状況に対し、我々ができることはないのでしょうか。あります。
週刊新潮のような捏造系メディアは、それが国民にウケると思ってやっています。彼らに「ウケねえよ、バカ」と伝えてあげることが大事です。
僕は個人的には、今後週刊新潮からコメントを求められても、一切応じません。また、新潮発のニュースについては、RTやシェアをしないように心がけます。
さらに、こうやって新潮の記事にカウンターメッセージを書きます。
僕一人の力は弱く、週刊新潮デスクには届かないでしょう。でも、たくさんの皆さんが行動すれば、フェイスブックの友達の友達くらいのところにいる新潮社社員には届くのではないかな、と思います。
少子化日本で、子育てしづらい空気を、日本を創ってはならない。みんなで小さな声をあげていきましょう。