0001砂漠のマスカレード ★2017/10/18(水) 08:18:04.62ID:CAP_USER9
鳥栖市は17日、約50年前の建設当時、県内一の高さを誇ったJR鳥栖駅前の鳥栖ビル(高さ28メートル)を来月から解体すると発表した。
市は来年9月までに解体し、跡地に駅前広場を拡張する計画で、事実上、駅前整備事業がスタートする。
ビルは1965年に鳥栖倉庫が総工費約2億円で建設した。鉄筋コンクリート地上7階、地下1階建てで、延べ床面積約6400平方メートル。
3階までが商業スペースで、4〜7階がアパート(36室)になっていた。
地下には飲食店街があり、1階はスーパー、3階は結婚式場が長年入居していた。
市のランドマークとして市民に親しまれてきたが、近年は老朽化が進んで居住者が減り、1月までに飲食店も全て移転していた。
市は今月、解体費や補償費を含む計5億2700万円でビルと土地を鳥栖倉庫から購入。
ビルの配管の一部にはアスベスト(石綿)が使われているが、鳥栖倉庫は「健康被害が出るレベルではないとみられる。
一部再調査し適切な方法で処理する」としている。
解体工事に伴い、ビルの東西にある歩道が使えなくなり、迂回(うかい)路や仮設歩道を設けるという。
=2017/10/18付 西日本新聞朝刊=
http://news.livedoor.com/article/detail/13762512/
2017年10月18日 6時0分 西日本新聞
http://piq.life/uploads/item_image/image/24252/24f5caa8e2.jpg
http://mustafa.up.n.seesaa.net/mustafa/image/S080606R.jpg
http://www.consadole.net/account/heikin/images/20060315-06.jpg
市は来年9月までに解体し、跡地に駅前広場を拡張する計画で、事実上、駅前整備事業がスタートする。
ビルは1965年に鳥栖倉庫が総工費約2億円で建設した。鉄筋コンクリート地上7階、地下1階建てで、延べ床面積約6400平方メートル。
3階までが商業スペースで、4〜7階がアパート(36室)になっていた。
地下には飲食店街があり、1階はスーパー、3階は結婚式場が長年入居していた。
市のランドマークとして市民に親しまれてきたが、近年は老朽化が進んで居住者が減り、1月までに飲食店も全て移転していた。
市は今月、解体費や補償費を含む計5億2700万円でビルと土地を鳥栖倉庫から購入。
ビルの配管の一部にはアスベスト(石綿)が使われているが、鳥栖倉庫は「健康被害が出るレベルではないとみられる。
一部再調査し適切な方法で処理する」としている。
解体工事に伴い、ビルの東西にある歩道が使えなくなり、迂回(うかい)路や仮設歩道を設けるという。
=2017/10/18付 西日本新聞朝刊=
http://news.livedoor.com/article/detail/13762512/
2017年10月18日 6時0分 西日本新聞
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