成田空港に到着した日本航空の旅客機から、重さおよそ120グラムの部品が無くなっているのが分かり、滑走路が一時閉鎖されました。
国土交通省などによりますと、午後4時前、成田空港に到着した日本航空736便ボーイング767型機から、車輪を格納する場所の内部に取り付けてある「プラカード」と呼ばれる部品1枚が無くなっているのが着陸後の点検でわかりました。「プラカード」はアルミニウム製で、重さおよそ120グラム、縦10センチ、横48センチです。
この旅客機は、乗客乗員あわせて189人を乗せて香港から到着したということで、13分間、滑走路を閉鎖して確認したものの、プラカードは見つからず、離着陸の際に落下した可能性もあるということです。
日本航空の旅客機では、22日にも成田空港に到着後、エンジンパネルの一部がなくなっているのが見つかっています。
4月25日 18時45分
TBSニュース
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3351653.html
国土交通省などによりますと、午後4時前、成田空港に到着した日本航空736便ボーイング767型機から、車輪を格納する場所の内部に取り付けてある「プラカード」と呼ばれる部品1枚が無くなっているのが着陸後の点検でわかりました。「プラカード」はアルミニウム製で、重さおよそ120グラム、縦10センチ、横48センチです。
この旅客機は、乗客乗員あわせて189人を乗せて香港から到着したということで、13分間、滑走路を閉鎖して確認したものの、プラカードは見つからず、離着陸の際に落下した可能性もあるということです。
日本航空の旅客機では、22日にも成田空港に到着後、エンジンパネルの一部がなくなっているのが見つかっています。
4月25日 18時45分
TBSニュース
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