毎日新聞 2018年5月18日 地方版
(記事元に写真あり)
https://mainichi.jp/articles/20180518/ddl/k30/040/357000c
和歌山市一番丁にある和歌山公園動物園で4月に誕生したマーラの赤ちゃん2匹が18日から飼育小屋で
一般公開される。
マーラはモルモットの仲間で、赤ちゃんは4月16日にそろって生まれた。現在、体長はともに
約30センチで、成長すると80センチ近くになる。性別は不明だが、「コマ」と「マカロニ」と命名された。
これまでは母の「マカロン」(1歳)とともに一般の来園者が見学できない場所で育てられてきたが、
人間に対する警戒心が薄れてきたため一般公開を決めたという。現在、同園にはこの親子を含めて
8匹のマーラが飼育されている。
市和歌山城整備企画課の担当者は「マーラの成長は早い。小さくてかわいらしい赤ちゃんの時期に
ぜひ見にきてほしい」と呼びかけている。
【木原真希】
(記事元に写真あり)
https://mainichi.jp/articles/20180518/ddl/k30/040/357000c
和歌山市一番丁にある和歌山公園動物園で4月に誕生したマーラの赤ちゃん2匹が18日から飼育小屋で
一般公開される。
マーラはモルモットの仲間で、赤ちゃんは4月16日にそろって生まれた。現在、体長はともに
約30センチで、成長すると80センチ近くになる。性別は不明だが、「コマ」と「マカロニ」と命名された。
これまでは母の「マカロン」(1歳)とともに一般の来園者が見学できない場所で育てられてきたが、
人間に対する警戒心が薄れてきたため一般公開を決めたという。現在、同園にはこの親子を含めて
8匹のマーラが飼育されている。
市和歌山城整備企画課の担当者は「マーラの成長は早い。小さくてかわいらしい赤ちゃんの時期に
ぜひ見にきてほしい」と呼びかけている。
【木原真希】