「しゅうニャン市」の愛称を打ち出している山口県周南市をPRしようと、全国各地をめぐっている同市職員2人によるキャラバンが14日、滋賀県湖南市役所を訪れた。
しゅうニャン市は町おこしなどを目的に発足したプロジェクト。キャラバンが47都道府県の57自治体を訪問して知名度をあげると同時に、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通して訪問先の特産品や観光地などもPRする。
10自治体目の訪問先となった湖南市は平成23年4月、インターネット上に仮想動物都市「こにゃん(湖南)市」を創設。市内に県動物保護管理センターがあることにちなみ、動物愛護を通した観光PRに力を入れている。
キャラバンを出迎えた谷畑英吾市長は「全国の南がつく町と『にゃんにゃん同盟』というような形で連合を作っていきたい」と話した。
産経WEST 2018.9.15 16:06
http://www.sankei.com/west/news/180915/wst1809150049-n1.html
しゅうニャン市は町おこしなどを目的に発足したプロジェクト。キャラバンが47都道府県の57自治体を訪問して知名度をあげると同時に、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通して訪問先の特産品や観光地などもPRする。
10自治体目の訪問先となった湖南市は平成23年4月、インターネット上に仮想動物都市「こにゃん(湖南)市」を創設。市内に県動物保護管理センターがあることにちなみ、動物愛護を通した観光PRに力を入れている。
キャラバンを出迎えた谷畑英吾市長は「全国の南がつく町と『にゃんにゃん同盟』というような形で連合を作っていきたい」と話した。
産経WEST 2018.9.15 16:06
http://www.sankei.com/west/news/180915/wst1809150049-n1.html