ドイツ中部に、「ロックンロールの帝王」と呼ばれたアメリカのロック歌手、エルビス・プレスリーのシルエットがデザインされた信号機が設置され、新たな名物として話題を集めています。
この信号機は、ドイツ中部 ヘッセン州のフリートベルク市の3か所に設置されました。
赤信号にはエルビス・プレスリーがスタンドマイクを握り熱唱する姿が、一方、青信号にはステップを踏みながら躍動する姿のシルエットがデザインされています。
ドイツのメディアによりますと、プレスリーは20代前半だった1958年から60年にかけて、フリートベルク市近郊で駐留米軍として兵役生活を送り、その後結婚することになるプリシラ・プレスリーさんともそこで出会ったということです。
地元では、毎年プレスリーの名を冠した映画祭を開くなど、42歳の若さで亡くなったプレスリーの功績をたたえる活動を続けていて、今回登場した信号機は新たな名物として話題を集めています。
2018年12月9日 21時34分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181209/k10011741051000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181209/K10011741051_1812092132_1812092134_01_02.jpg
この信号機は、ドイツ中部 ヘッセン州のフリートベルク市の3か所に設置されました。
赤信号にはエルビス・プレスリーがスタンドマイクを握り熱唱する姿が、一方、青信号にはステップを踏みながら躍動する姿のシルエットがデザインされています。
ドイツのメディアによりますと、プレスリーは20代前半だった1958年から60年にかけて、フリートベルク市近郊で駐留米軍として兵役生活を送り、その後結婚することになるプリシラ・プレスリーさんともそこで出会ったということです。
地元では、毎年プレスリーの名を冠した映画祭を開くなど、42歳の若さで亡くなったプレスリーの功績をたたえる活動を続けていて、今回登場した信号機は新たな名物として話題を集めています。
2018年12月9日 21時34分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181209/k10011741051000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181209/K10011741051_1812092132_1812092134_01_02.jpg