【昭和史】二・二六事件巡る3人の写真発見 発生100日前の天皇、鈴木貫太郎侍従長ら

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0001次郎丸 ★2019/02/26(火) 07:15:50.25ID:z1SLGhIF9
二・二六事件巡る3人の写真発見 発生100日前の天皇、侍従長ら
2019.2.26(Tue)
https://www.daily.co.jp/society/national/2019/02/26/0012097936.shtml

 1936年に起きた二・二六事件で、銃撃された鈴木貫太郎侍従長と反乱軍の鎮圧に動いた昭和天皇、本庄繁侍従武官長の3人が事件の約100日前、一緒に歩く姿の写真が25日までに見つかった。3人がそろった写真はほとんどなく、昭和史の貴重な記録と言える。

 事件前年の35年11月、昭和天皇は陸軍特別大演習を統監するため鹿児島、宮崎両県を訪問。鈴木と本庄が随行した。大演習後の地方巡視で11月16日、鹿児島県の霧島神宮を参拝。参道を歩む天皇の後ろを鈴木と本庄が従う場面が写真に収められた。

 新聞聯合の内山林之助カメラマンが撮影。内山は後に同盟通信や共同通信でも活躍した。

0380名無しさん@1周年2019/02/28(木) 19:03:32.51ID:DGEBUSKp0
ネトウヨが一番の国賊なんだよな

0381名無しさん@1周年2019/02/28(木) 22:59:28.34ID:EloL01050
226事件をマスコミが処刑された軍人などに同情的なセンチメンタルな記事を
垂れ流しておったりしたのが、一つの遠因となって軍部を増長させて、太平洋戦争に
突入させたんだろう。

手塚治虫の「どつたれ」が雑誌が潰れて連載がさわりのところで中断になったのは
惜しいことだった。あの漫画は北一輝の理論に感化された軍人あるいは彼の論理を
都合良く取り入れて、日本に昭和維新を起こして自分たちが社会を改革しようと
目論んだ軍人たちの野望や当時の社会の暗部を描く可能性がある作品だったのにな。

0382名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:15:21.13ID:7Dh0BOrO0
>>850 >>851 >>852 >>853 >>854 >>855 >>856

自由保守思想(保守主義)と自由主義はキリスト教と深く結びついており、キリスト教の理解なくして民主主義が社会と融合する過程は理解し難い

ジャファーソンもバークもアウグスティヌスを愛読しており、キリスト教から始まった民主化運動を
宗教改革にまで結びつけ、今日の自由主義(自由と正義、民主主義)を確立した

政治的な意味としてのliberalismはliberty(liber)から派生、13世紀のマグナ・カルタ(Magna Carta Libertatum、偉大な自由の憲章)が根拠
liberalityのliberalは俗語であり、政治用語として使われることはないし、非道徳、ずぼら、だらしないという悪いニュアンスも含む

聖書(Leviticus 25:10)
Consecrate the fiftieth year and proclaim liberty throughout the land to all its inhabitants. It shall be a jubilee
for you; each of you is to return to your family property and to your own clan.

libertyは自由になること独立・自立することで、依存することの対義語となる、聖書ではfreedomと同じ使い方だ

(マグナ・カルタを根拠とする)ジョン・ロックを創始者とする自由主義の支持者と、エドマンド・バークを創始者とする保守主義の支持者は、乱暴な自己責任論を支持しない、貧乏や貧困は奴隷的依存状態の土壌となり、
神が与えた自由な状態に反すると考えるからだ(自由主義・保守主義の考える奴隷には政治制度における奴隷だけでなく経済的依存も含む)
そのため自由人(Freemen)として充分な自立をするための職業教育や、最低限の生活は守るべきものとする

0383名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:19:08.49ID:7Dh0BOrO0
>>860 >>861 >>862 >>863 >>864 >>865 >>866

自由主義(自由と正義)はアウグスティヌスに代表されるキリスト教精神の代表的思想でありキリスト教そのものだ
ポストモダン・ニューアカ・新マルクス主義左翼に代表される自由しかない偽自由主義(自由主義の背乗り)ではない

アダム・スミスと類似した思想をもつバークやアクトン、トーマス・ジェファーソン、ベンジャミン・フランクリンも同様だ

Adam Smith
Every part of nature, when attentively surveyed, equally demonstrates the providential care of its Author,
and we admire the wisdom and goodness of God even in the weakness and folly of man.

the happiness of mankind, as well as all other rational creatures, seems to have been the original purpose
intended by the author of nature, when he brought them into existence ... By acting according to the dictates
of our moral faculties, we necessarily pursue the most effectual means for promoting the happiness of mankind,
and may therefore be said, in some sense, to co-operate with the Deity, and to advance as far as in our power
the plan of Providence.

Benjamin Franklin
You will see in this my notion of good works, that I am far from expecting to merit heaven by them. By heaven
we understand a state of happiness, infinite in degree, and eternal in duration: I can do nothing to deserve such rewards.
He that for giving a draught of water to a thirsty person, should expect to be paid with a good plantation, would
be modest in his demands, compared with those who think they deserve heaven for the little good they do on earth.
Even the mixt imperfect pleasures we enjoy in this world, are rather from God’s goodness than our merit: how
much more such happiness of heaven!

https://www.economist.com/blogs/erasmus/2017/01/faith-barack-obama

0384名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:20:55.88ID:7Dh0BOrO0
>>870 >>871 >>872 >>873 >>874 >>875 >>876

バークやアクトンといった保守の代表格は自由主義者(自由と正義)でもあったが思想をキリスト教から派生させたことは聖書から分かる

2 Corinthians 3:17
Now the Lord is the Spirit, and where the Spirit of the Lord is, there is freedom.

2 Peter 2:19
They promise them freedom, but they themselves are slaves of corruption. For whatever overcomes a person, to that he is enslaved.

1 Corinthians 6:12
“All things are lawful for me,” but not all things are helpful. “All things are lawful for me,” but I will not be enslaved by anything.

Romans 8:21
That the creation itself will be set free from its bondage to corruption and obtain the freedom of the glory of the children of God.

1 Peter 2:16
Live as people who are free, not using your freedom as a cover-up for evil, but living as servants of God.

1 Corinthians 10:29
I do not mean your conscience, but his. For why should my liberty be determined by someone else's conscience?

1 Corinthians 9:19
For though I am free from all, I have made myself a servant to all, that I might win more of them.

新約聖書は自由と正義の言葉で溢れ返っている
13世紀にマグナ・カルタが成立し、後日、アメリカ合衆国の誕生にもつながる

0385名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:22:50.83ID:7Dh0BOrO0
>>880 >>881 >>882 >>883 >>884 >>885 >>886

法律を超えて絶対に踏み越えてはならない善と悪のラインは存在する
これを超えたものを罰しなければ悪人は悪を自由に行えるようになる

自由主義は「自由と正義」の二大看板がないと成立しない構造を持つ

正義が破壊され社会は腐敗し、世界的な競争に取り残され、国民はますます貧しくなり、国情は不安定化していく
正義を失えば自由も失われるのであり、それは国民の多くが奴隷や家畜になる道だと言える
そのため善と悪の相対主義、悪人の意見も聞く、議論をするような弱腰は自由を失うための最短コースだ

日本人は民主主義を単なる社会システムと考えがちだが、長年、民主主義を実践してきたアメリカ人からするとキリスト教と民主主義が不可分という理解となる

単なるシステム化された民主主義は専制主義や官僚・選民主義となる事を理解し、その特効薬が宗教(キリスト教)とする
最終的には宗教に力がないと、自由主義は拝金主義・物質主義にとって変わり、民主主義も儒教選民主義、縁故主義に変質する

0386名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:24:38.73ID:7Dh0BOrO0
>>890 >>891 >>892 >>893 >>894 >>895 >>896

戦前体制の復活はアメリカが同盟の前提とする自由主義国日本の前提を根底から覆しかねない

https://history.state.gov/historicaldocuments/frus1946v08/d181

(2)The use of public schools for teaching the divinity of the imperial line and for inculcating a
sense of blind devotion to the Emperor should not be permitted, statements or implications of
the divine origin of the imperial line or the divinity of the Emperor should be eliminated from
textbooks, Shinto Shrines housing portraits of the Emperor should be banned from public school
property, enforced obeisance to the Emperor or to his picture should not be permitted,
and there should be no special ceremonial connected with the handling of the imperial rescript
on education, if it is still read in schools.
(3)Extreme measures to keep the person of the Emperor mysteriously distant from the public and
veiled in awesome secrecy should be abandoned.

アメリカ側が戦争の原因とみなした立憲君主制を残すバーターとして何らかの平和機構を導入することを要求している

b.A monarchical form of government in Japan, if so modified as to be a peaceful and responsible
constitutional monarchy, would be consistent with American objectives in Japan. Since the creation of
such a constitutional monarchy appears to have the support of the vast majority of Japanese, the
Supreme Commander should give aid to Japanese efforts to transform the imperial institution in
Japan into a constitutional monarchy.

憲法9条の成立は、共和制を望むアメリカ側と日本側のせめぎ合いの妥協点と言える
その後に9条でアメリカが苦しむことにはなるが、9条を廃止するだけならまだしも、教育勅語や国体の本義、臣民の道を復活させ
るのでは信頼感は失われるだろう

0387名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:24:59.14ID:7Dh0BOrO0
>>386

日本が人口減少し、技術競争力は急激に下降した衰退国であり
軍事的には米軍がなくては核武装した隣国から独立を守ることもできない弱小国だという現実がわかってない連中がいるようだ

世界を支配している圧倒的な強者であるキリスト教を敵に回せると考えてるのは
現実を直視できない共産主義者や国家社会主義者に多くいるようだが、自衛官、防衛関係者も
不可能だと見切っている孤立政策を言い張る連中は実に滑稽だ

それにキリスト教国が怒ったら何をするかは先の戦争で身にしみているだろう(戦後は教皇庁に助けてもらって国体は維持できたようだが)

0388名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:26:06.13ID:7Dh0BOrO0
>>387

愛国火病と愛国自慰国士は世界秩序であるアメリカと、世界宗教であるキリスト教を舐めすぎている

おそらくキリスト教に無知なため慈悲に甘えているのかもしれないが、平時はともかく有事にそれは高くつく

これまで敵を徹底的に殲滅してきたキリスト教国が甘えん坊を許すような連中だと幻想を持つのは勝手だが
そういう愚行は精神レベルが鼻の差の仲間が多くいる朝鮮にいって行うべきことだ

日本でアメリカを舐めた行動をする連中はいずれ駆除されるだろう

0389名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:29:46.41ID:iCTgkJcs0
コピペ君大量発生ってことは安倍政権にとってよくないスレなのかな?

0390名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:33:18.47ID:7Dh0BOrO0
>>312 >>313

教育勅語に理論的な矛盾ならいくらでもある

例えば親を大事にするとの徳目は、親に服従すべきなのかということだ

親を大事にするなら、バランスとして同じぐらい親が子供を大事にすべきとしないと
毒親・児童虐待の文化になりかねないし、DVに従えという論理では話にならない
親であったら子供になにをしても許されるとなったら道徳としては破綻するが、そのガードがない

不義について子は(父)親を諌めることができるが、三度諌めて駄目なら服従するという則がある

(礼記)「子之事親也、三諫而不聴、則号泣而随之 」

不義とは儒者の定めた道徳規範に反することだが、儒者の道徳規範・義が主君への忠誠ならば、やはり家の中の問題では、横暴を止める決定打にはならない
また親には父親と母親がいるわけで、そのどちらを優先するかの倫理判断はあるのかといった問題だ

例えば親が新興宗教に入る場合、親孝行をするとなったら子供も親が望む新興宗教にはいったほうが望ましくなってしまう
父親と母親も一体のようなイメージだが、現実は片方の親が一方的にストレスをためて我慢していたりするかもしれない

儒教をあえて悪く解釈するなら、自らに圧倒的都合の良い論理で優しい言葉で聡しながらDVする親、紳士面してモラハラ・パワハラする上司あたりに落ち着く

0391名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:36:36.88ID:7Dh0BOrO0
>>388

近代のキリスト教的な政治家という意味ではジョン・アクトン、ウィリアム・グラッドストンが代表的だが福沢諭吉も参考にしていたとされる

https ://ja.wikipedia.org/wiki/ウィリアム・グラッドストン
生涯を通じて敬虔なイングランド国教会の信徒であり、キリスト教の精神を政治に
反映させることを目指した。多くの自由主義改革を行い、帝国主義にも批判的であった。

キリスト教の主流派は(自由のために戦う、自由をもたらす)戦争も自由と正義に敵対する悪党を殺すことも禁じていない

https ://en.wikipedia.org/wiki/Thou_shalt_not_kill
The New Testament acknowledges the just and proper role of civil government in maintaining justice[45]
and punishing evildoers, even to the point of "bearing the sword."[46] One criminal on the cross contrasts
his death as due punishment with Jesus’ death as an innocent man.[47] When Jesus appeared before Pilate,
both Pilate[48] and the crowd[49] recognize the principles of bloodguilt. There is no indication in the
New Testament that it is unjust, immoral, or inappropriate for secular civil governments to execute those
guilty of shedding innocent blood.[50]

Like the Old Testament, the New Testament seems to depict the lawful use of force by soldiers in legitimate
battles as justified.[51] The profession of soldier is used as a metaphor by Paul exhorting the Ephesians to
"put on the full armor of God."[52] Cornelius, the Roman centurion, is portrayed as a righteous and
God-fearing man.[53] Jesus praises the faith of a Roman centurion on the occasion of healing the centurion’s
servant, and states that he has not found such great faith even in Israel.[54] When John the Baptist was
preaching repentance and baptizing penitent sinners in the Jordan river, soldiers came to John and asked
for specific instructions regarding their repentance. John the Baptist did not demand that the soldiers
renounce their profession, instead he exhorted them to be content with their pay.[55]

https ://acton.org/research/history-freedom-christianity
That great political idea, sanctifying freedom and consecrating it to God, teaching men to treasure the liberties
of others as their own, and to defend them for the love of justice and charity, more than as a claim of right, has
been the soul of what is great and good in the progress of the last two hundred years. The cause of religion, even
under the unregenerate influence of worldly passion, had as much to do as any clear notions of policy in making
this country the foremost of the free. It had been the deepest current in the movement of 1641, and it remained
the strongest motive that survived the reaction of 1660.

このように自由や正義のための戦争は認められているし、悪党や犯罪者を殺すことは広義の自衛権にあたるため何ら問題はない
さらにその悪党や犯罪者が組織を組んでいるのであれば、それを滅ぼすことも認められる
聖職者が弱そうでハト派だから、キリスト教は反撃しないという甘えた考えはひどい誤解であり、一旦聖職者や「平和主義」の
キリスト教徒を攻撃したり殺せば、倍返しでその他のキリスト教徒に滅ぼされる覚悟はした方が良い

日本人の考える家族全体主義・儒教パターリズムは、キリスト教の根本原理である自由の国の国家像に反するため反キリスト教的な国家と認定される余地はある

0392名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:40:03.92ID:7Dh0BOrO0
>>391
どのような目的であっても殺してはいけないという反キリスト教の立場をとる無神論者独特の空疎な独自聖書解釈を散々繰り返すものがいる

反キリスト教である無神論者や共産主義・国家社会主義者・儒教パターリズム選民主義者からするとキリスト教が
寛大であることを震えながら祈る(情けにすがる)心境であることは理解できる

米国と米軍が日本によくいる左翼が偽装した偽キリスト教徒並に平和主義でない事はわかっているのだろうから、そのとおりだ
反キリスト教のデマをしたり意味不明な、愛国自慰で日本中華主義を推進するなら、その結果も受け入れる覚悟はしておくべきだろう

ローマカトリックのカテキズム2309/2310
http ://www.vatican.va/archive/ccc_css/archive/catechism/p3s2c2a5.htm
2309 The strict conditions for legitimate defense by military force require rigorous consideration.
The gravity of such a decision makes it subject to rigorous conditions of moral legitimacy. At one and the same time:

- the damage inflicted by the aggressor on the nation or community of nations must be lasting, grave, and certain;
- all other means of putting an end to it must have been shown to be impractical or ineffective;
- there must be serious prospects of success;
- the use of arms must not produce evils and disorders graver than the evil to be eliminated. The power of modem means of destruction weighs very heavily in evaluating this condition.

These are the traditional elements enumerated in what is called the "just war" doctrine.

The evaluation of these conditions for moral legitimacy belongs to the prudential judgment of those
who have responsibility for the common good.

2310 Public authorities, in this case, have the right and duty to impose on citizens the obligations necessary for national defense.

Those who are sworn to serve their country in the armed forces are servants of the security and freedom of nations. If they carry out their duty honorably, they truly contribute to the common good of the nation and the maintenance of peace.107

0393名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:41:33.07ID:7Dh0BOrO0
>>392

悪は自由と正義に反する連中だな、例えば共産主義を一言で言い表すなら

"The only good communist is a dead communist"(良い共産主義者は死んだ共産主義者だけだ)
https ://i.redditmedia.com/H43h0WE0j9zDVm8vTL2dwvKjBygKLhcej8RyVnfgTnw.jpg?s=6fb66d5c7705c517d46a13f86fd053a5

ということだ

つまり共産主義者や社会主義者、儒教パターリズムのように自由な社会を転覆する連中が社会および自由・正義に害を加えていることが明らかであれば殺人は容認される

言うまでもなく、キリスト教徒でなくとも有事に共産主義者・国家社会主義者を殺すべきと考えるのは少なからずいるのだから、キリスト教徒だけがそれをやってはいけないという縛りはない

0394名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:45:50.05ID:7Dh0BOrO0
>>900 >>901 >>902 >>903 >>904 >>905 >>906

日本は官僚制度と世襲制(供託金を使った絞り込み、縁故主義)、一部の労組や官僚と癒着し労働法制をねじまげ、行政入札の公募期間も不合理に超短期であり
報道も利権者の保護のために偏った企業に独占されており本来あるべき報道の自由は期待できない
日本の民主主義は不正に一部のものが捻じ曲げていると言ってもよい

日本企業の競争力が健在で将来も盤石で、経済が成長しているのであればまだ良かったかもしれないがその条件は崩れつつある
日本企業で残っているのはどれも旧来型の産業ばかりで、デジタル化や自動化で壊滅的打撃を受けかねない危機的状態にある
企業経営者は相当な危機感を持っているが、野党政治家や労働貴族にはその自覚はなく、国が潰れてもお構いなしと
の無責任きわまりない態度であり、美しく貧しくなれば良いといった歴史を見ればおきえない幻想を主張するが、
経済は生き物であり緩やかどころか、ある時期に来れば急激に経済は縮小し、先送りにしてきた問題が国民の生活を直撃する

経済が混乱すれば、クーデターや内戦が起きる可能性がある。現状の反民主的制度のままでは、(民主的で開かれた改革を行うことを旗印とすれば)抵抗権の正当化も可能だろう

日本政府が民主的にルールに立ち戻り、クーデターなり内戦なりが発生する危機を回避したいのであれば、対策がないわけでもない

・選挙供託金廃止(日本は世界最高額とされる)
・司法執行官・行政執行官(群保安官・シェリフ)の公選制
・民事陪審制度(民事事件でも陪審員を呼べる)
・地方検事の公選制
・裁判官の一部公選制
・(匿名性を確保したうえでの)裁判のテレビ中継、ネット中継、録画中継
・莫大な懲罰的賠償金制度の導入
・解雇自由化(身分差別制度の廃止)
・電波オークション(事業独占・寡占の廃止)

これらが日本の政治・行政・司法と正反対であることを鑑みると、日本には自由と正義がないと主張することはでき、抵抗権の正当化にはなる
また反キリスト教感情の強い愛国カルトが、キリスト教を傷つければ、圧倒的な正義の国際的名目を得られる

自由主義国家から見ると、多額の選挙供託金という特定国民の選挙権を否定する制度は極めて封建的であり反民主的となる
また政治権力が及ぼせる公務員に対する権限の弱さによって、公務員は独善的になっており付与された権限以上の増長をしている

戦後に勅任官の制度を改革し公選制にした結果、知事選は活発に行われるようになったが、いまだ供託金の問題はある
共産主義者を選挙から排除するという口実はむしろ共産主義者の利権を強めており、今や与野党が権力を維持するための制度といっても過言ではない

仮に経済運営に失敗しクーデターや内戦が起きるなら、これらの点が正当化することになるだろう

0395名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:47:51.40ID:6VoBT0n80
笹川の事は?

あ、だれか来た。

0396名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:47:54.89ID:7Dh0BOrO0
>>910 >>911 >>912 >>913 >>914 >>915 >>916

戦前と同様で日本人は、常識から考えて絶対に誤った仮定とファンタジーを容易く信じる

民主国家において社会動乱がおきずに経済が緩やかに衰退し、美しく綺麗に貧しくなるという前例はない
日本の競争力の全ては旧来の産業であって、自動化やAIに食われる分野であり、この自動化部分の競争力
が高まらないなら将来は暗い、緩やかどころか、ある時期に来れば急激に経済は縮小し、先送りにしてきた問題が国民の生活を直撃する

日本が独裁国家であれば、北朝鮮のように動乱もおきないだろうが、日本は北朝鮮ではない

クーデターや内戦はせまりくる未来であって、何もしなければそれは確実な現実となる

0397名無しさん@1周年2019/03/01(金) 06:56:13.29ID:7Dh0BOrO0
>>920 >>921 >>922 >>923 >>924 >>925 >>926

現状では安倍晋三と愉快なシロアリ儒教利権仲間、儒教パターナリズム官僚、労組の身分差別主義者たちに対する不満は国民の間で徐々に蓄積されていると見るべきだ

必要最低限以上の金を公共事業にばらまき低賃金雇用で従事する労働者に対する専門教育機会の予算を
とらない利権体質、生活必需品に対する消費税率が異常に高く底辺国民を苦しめる反軽減税率の貧乏人軽視、年功を維持して骨抜きになった儒教同一賃金同一労働と身分差別制度の維持

経済の運営では金融緩和後の労働改革から逃げ続け、自己満足的な改革を立ち上げるが目に見える効果はない
これはと決めた改革を長期間にわたり丁寧に説明して計画をする根気がなく、思いつきの言葉だけで実行が伴わない典型である飽きやすさは亡国的とさえ言える

脳の中身が現代に適応できていない朝鮮朱子学国家主義とそれを操る偽装保守をロクに考えもせずに利用したものの
戦争で日本を一度滅ぼした実績のある愛国自慰亡霊が復活してナチス擁護や人種差別等の一線を超えてしまい使い物にならなかった(当人達がハシゴを外されたことに今だに気づいていないという喜劇もセット)
自らが弱者でなく、国家権力と自らの誇大妄想を重ねる自己愛症・ナルシズムをこじらせ、弱者の唯一の力である真実を語るのでなく
胡散臭い陰謀論を拡散して、ひたする精神自慰をする連中の心の支えに一時期(既に見放す)なってしまったのは汚点と言える

安倍晋三の強みは柔軟性にあるのだが、権力維持に執着するあまり、強みは大幅に削がれ弱みに変わった面はある
現時点では政権の存在意義を見つけるほうが難しくなっている

ただ改革が必要だと考える連中にも苦言はあってもいい、仮に安倍晋三が改革をしている途中、さらに改革後も安倍晋三の支持を持続できるだけの力がない
親衛隊とまでは言わないが、つねに弱腰な安倍晋三から、改革者に対する個人的な支持者を増やすことが鍵という点が教訓になったことだ
選挙時には公職選挙法の関係で資金よりはボランティアが大量に必要で足りていないのだが、その数は数十万人いれば十分に強い力となるだろう
連合にすり寄る議員は数が年々減少する連合の票が目当てではなく、ボランティア人員提供をかなり当てにしている
非正規側で選挙時のボランティア・サポーターの不在が改革を阻んでいるのだから、解雇規制撤廃を目指して(国政・地方)選挙のボランティアとして参加するだけで政治家を心理的に束縛することはできる

しかし網の目のように張り巡らされた儒教前例中庸体質を緩和し儒教国にありがちな没落を避けるための確固とした政治経済学の政策を持たない安倍晋三では難しいだろう

最終的には経済は破綻し混乱状態、内戦、クーデターの路線が現時点では濃厚だろう

0398名無しさん@1周年2019/03/01(金) 12:01:58.31ID:7Dh0BOrO0
>>930 >>931 >>932 >>933 >>934 >>935 >>936

「非正規や中小零細企業正社員、多重下請正社員等の中間搾取で苦しむ弱者の敵」

・厚労省(所属する全ての職員が該当)
・検察
・裁判所
・共産党と全労連(正規公務員が多数所属)
・連合と連合総研
・POSSE等の新左翼
・労働弁護士、社労士
・労働法学者
・一部の労働経済学者(川口東大教授)
・JILPT
・リクルートとそのOB企業(+中村天江と悪事を繰り返すOB人材)
・田村憲久
・田中勝英(太陽生命保険社長、非正規差別を正当化)
・竹中平蔵とパソナ
・三橋貴明(元日本IBM/NEC、身分差別制度を正当化)
・東レ榊原と東レ+新日鉄
・新聞社・テレビ局の正社員
・派遣会社・派遣団体
・多重下請出向搾取会社
・中小企業経営者
・小西美術工藝社の一族(小西美奈等)とデービッド・アトキンソン

中小企業の低賃金でも職人・技術者が転職で逃げないようにして賃金を抑えたい経営者も悪党に入る

0399名無しさん@1周年2019/03/01(金) 12:06:07.66ID:yvDWzZPE0
それでも帝国軍人ですか
我々は、閣下の軍隊ではございません
天皇陛下の軍隊です
名言だな

0400名無しさん@1周年2019/03/01(金) 12:09:27.67ID:KP/X/Se00
>>27
要は財閥というのは、やり方がマズからって事なんだよ、財閥の存在についてはアメリカは否定してない、共産主義にヤリ玉に挙げられるから形を変えろって言ってるだけ、でなきゃロックフェラー財団なんか京長者だしな

0401名無しさん@1周年2019/03/01(金) 12:11:29.31ID:KP/X/Se00
>>389
今日は朝鮮の独立記念日だしな

0402名無しさん@1周年2019/03/01(金) 12:11:38.39ID:7Dh0BOrO0
>>378 >>373

現状は神道の教義の稚拙・下劣さのため宗教とは認められず、神風・神洲伝説による敗戦によって
古代王権(absolutismや絶対王政の前、神の使用人となり国民に奉仕)は失われている

クーデター後にキリスト教宗派(カトリック、英国国教会、ルーテル)のいずれかの司祭・牧師を派遣させ皇室に洗礼を
受けさせることができれば国際的なメッセージとなるので一石二鳥となる

クーデター時には皇室は不要だが、クーデター後には皇室の利用価値はあるだろう

0403名無しさん@1周年2019/03/01(金) 12:14:15.88ID:KP/X/Se00
スゲーコピペの嵐だけど運営が止めないって事は・・・

0404名無しさん@1周年2019/03/01(金) 12:17:03.38ID:7Dh0BOrO0
>>398

○強固な解雇規制・解雇法理によって低賃金でも職人・技術者が転職で逃げないようにして賃金を抑えたい中小企業経営者も悪党に入る

デービッド・アトキンソンが主張する最低賃金の過度の上昇(欧州とのGDP比で見れば1050円程度が妥当で1300-1500円は明らかに過剰)も、
自社に対して安価な額での圧力や、新規参入による競争を潰すためとも勘ぐれる

0405名無しさん@1周年2019/03/01(金) 13:19:35.82ID:2lNVL9xR0
共産党員怒りのコピペ連投w

0406名無しさん@1周年2019/03/01(金) 13:25:16.04ID:K1b6OTMI0
【真実の歴史を学ぼう】
日本が縄文文明の時代のはるか昔から半島を征服し、前方後円墳を建設していた時は統一していたが、
その時代には今の朝鮮人、韓国人は祖先であるえ便器族がシベリアの洞窟で生活していた。
1200年代に源義経がチンギス・ハーンだと伝えられているモンゴル帝国がユーラシア大陸の広大な地域を征服する流れの中で奴隷として半島に連れてきた時から朝鮮人韓国人は半島に住み始める。
だから、韓国人や朝鮮人はシベリアへ帰るのが筋である。
大日本帝国が朝鮮半島を再び統一し、満州国を建国して、縄文人が殷の国を建国し甲骨文字いわゆる漢字を広めた時と同じように日本語と漢字を広め、朝鮮人には日本がハングル文字を作り教えた。
朝鮮人韓国人え便器族が朝鮮半島を自ら統一したことは一度もないし半島にもともといたわけでもないからシベリアに帰るべき。

0407名無しさん@1周年2019/03/01(金) 16:26:11.40ID:p13c9c/10
戦争犯罪者

0408名無しさん@1周年2019/03/01(金) 18:59:36.53ID:zM/fbhsv0
当時の岡田内閣は軍事費と国民生活のバランスに苦慮していたし青年将校は困窮していた

青年将校の言うところの腐敗した政財界と癒着して日本一儲けていたのは当の天皇なんだから

青年将校がめざした財閥解体や農地改革に一番反対だったのは天皇なんだよ

国民が困窮していても天皇は国民から搾りとって築いたその財産を国民のために差し出すことはなかった

この事件以来天皇はより強硬になり国民を統制において独裁的になっていったってことだよ

国民は天皇による虐待によって無気力で無抵抗にならざるをえなかった

青年将校の夢はけっきょくGHQが叶えることになった

0409名無しさん@1周年2019/03/01(金) 19:15:02.51ID:zM/fbhsv0
>>390
教育勅語は虐待思想

天皇は親で国民は子供だから親のために命まで差し出せと言った今日につづく虐待思想なんだよ

0410名無しさん@1周年2019/03/01(金) 19:30:17.08ID:zM/fbhsv0
岡田内閣も青年将校も国民の生活をよくしたいという思いは同じだった

日本一腐敗していた天皇さえ邪魔しなければ折衝できたはずだよ

青年将校が打破したかった腐敗した政財界と癒着して儲けていたのは天皇なんだから

天皇こそが青年将校のめざした財閥解体と農地改革に一番反対してたんだよ

0411名無しさん@1周年2019/03/01(金) 19:40:07.34ID:zM/fbhsv0
>>407
昭和天皇のことだね

0412名無しさん@1周年2019/03/01(金) 22:01:25.86ID:zM/fbhsv0
岡田内閣は君側の奸なんかじゃなかった

昭和天皇こそが青年将校がめざした困窮してる農村を救う改革に一番反対してた奸だった悲しみだね

朱子学と陽明学は両立しないんだね

0413名無しさん@1周年2019/03/01(金) 22:10:13.95ID:7Dh0BOrO0
>>402

明治維新という水戸朝鮮朱子学が巻き起こした狂騒は宮家や公家、門閥一族・宗族にとっては最初で最後の復権チャンスだった
葵の御紋の権威は維新戦争での敗戦で失われたが、菊の御紋や血筋で全ての欲望が満たすことができる時代は無様で悲惨な敗戦と共に終わった

門閥貴族の特権意識で戦後資本主義を生きるのは大変な困難だったろうが、それでも縁故資本主義の日本では何のバックもいない貧乏人に比べれば遥かに生きやすかったことだろう
しかしその門閥のアドバンテージも日本の豊かさの源泉であった技術競争力の低下によって経済が崩壊する見込みのある現在では無効となる見込みであり、従来の利権を守ろうとすればするほど
あらがいようのない運命・対流によって深い沼に引きずり込まれ徐々に落ちて、もがき苦しんで死ぬことになる

https://ja.wikipedia.org/wiki/水戸黄門
この講談話の始まりについては、一橋慶喜を将軍職に就けるため、父である水戸斉昭が裏で動いて、水戸徳川家は「天下の副将軍」であるという話を世間に広めようとしたのだという説がある。
しかしながら光圀が正すのは局所々における役人の不正であり、時には身分制度の掟で結ばれない恋人同士に粋なはからいを示すことなどはあるが、身分制度の矛盾を根本的に正す社会改革にまで踏み込んだ対応を試みようとすることはない。

印籠で平伏するような人間は今の時代いないし、存在しない権威を振り回して暴れたり、洗脳やビジネスツールとして低能を信じさせるための詐欺に使うのは本質的に退行であり、現実逃避に過ぎない
悔しいなら門閥・貴族の一族が本気を見せて日本の経済や競争力を回復させれば良いだけだが、そんな実力がないのは本人達が重々承知しているだろう

なぜ安定して繁栄してきた日本が不運に見舞われ、失敗し続け、衰退中かということだが、それは国民を家畜にしてきたからだ。自由と正義を自ら放棄するような国民は自ら考えることをやめて家畜化され、
上位者である無能で下劣な品性しかない門閥や宮家の残りかすである愛国自慰廃棄物を模倣する。二言目に忠君や国体を連呼するような無能体質が下の重層的身分階層に下方伝播・伝染するという至極当然な道理に過ぎない
つまり底辺まで腐りきった儒教的衰退と言える

皮肉なのはアメリカは真剣に日本人が自由を持ち人間としての尊厳を取り戻せるよう願っていたことであり、それが実現すれば門閥一族は一定の権威を保つことも可能だったかもしれないことだ
しかし所詮は飼いならされた家畜しか望まない儒教政府では限界があり、自らの無能という印籠紐によって首がしまって窒息寸前という実に同情が不可能な醜態をさらしているのが現在の状況だ

国難時の力の源泉は皇室や国体の失われた権威ではなく、優れた武器と金となる。それを誰よりも持っているのは言うまでもなくアメリカであり、日本がアカく染まって中国の属国となり日本の血の中国人化が進む前に
アメリカは介入するだろう

0414名無しさん@1周年2019/03/01(金) 22:15:29.95ID:7Dh0BOrO0
○印籠で平伏するような人間は今の時代いないし、存在しない権威を振り回して暴れたり、洗脳やビジネスツールとして低能を信じさせるための詐欺に使う内質は幼児退行であり、現実逃避に過ぎない
○二言目に忠君や国体を連呼するような無能依存体質が下の重層的身分階層に下方伝播・伝染するという至極当然な道理に過ぎない

0415名無しさん@1周年2019/03/01(金) 22:23:39.91ID:7Dh0BOrO0
>>402

皇室が現状の実質的(教義が排泄物誕生説の稚拙な土民酋長の選択では宗教と認められない)無神論からキリスト教に改宗することは、国難・危機時において
皇室の命綱であり、それによって皇室が生まれ変わり古代王権神授の名目と、象徴としての名分を更新するための必要条件と言える

0416名無しさん@1周年2019/03/01(金) 23:32:44.16ID:7Dh0BOrO0
>>415

力と血の理論による軍事クーデターによって反キリスト教・反自由主義者を駆除してから、キリスト教を受け入れさせることで、皇室と現皇族を自由主義(自由と正義)の象徴となれるだろう(水戸学国体の幼児妄想から皇室は脱皮させねばならない)

品性下劣で野卑であり品格欠如の俗悪神が登場するために学校では教えられない日本神話を知れば、排泄物の神達が生殖し、犯罪し放題の暴れん坊(自称)神の子孫がいる島国の土人習俗・因習のために数百万人が死んでいったことに無知だった連中は驚くだろう
過去の失敗の学習能力があるのであれば繰り返すわけはないが、日本には今だに中世儒教土人が住み着いているようで、こうした連中は成長がみられないなら精神レベルが同じ隣国に国外追放をするか、殺処分しか処理方法がないだろう

共産主義者が資産の平等と主張するなら脊髄反射で詐欺と批判するのは理解できるが、普通の学生やまともな学者が法の下の平等や自由主義国家の常識である人権を語るだけでもチョンとか共産主義者と
レッテル貼りをするような連中がいることで、まだ日本に儒教土人が多くいることが確認でき、その中に自称特権階級がいたことは意外な発見と言える

日本国憲法第14条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。

旧門閥貴族・旧皇族の平民の中に、いまだに身分や血筋、性別や出身で特権があると主張したり、人間を分類して差別するような連中が一部いるが、これの幼稚さに気づけない点で精神修養の余地は多いにあるだろう
向学心の無い血筋しか誇れるものがいない劣等感の持ち主だから改善はおそらく見込めないから精神修養は無駄かもしれないが、それでも魂が生まれ変われる可能性はゼロではない
身分差別のない法の下の平等とは恩恵であり、これを罵ったり男女同権を制定したGHQに呪詛を吐くようでは、日本神話に出てくる生活廃棄物の自称神と大して変わらない古代の土人酋長の幻想と過去の栄華にいまだに生きているということだ

現行憲法の法の下の平等、身分・性別・その他差別の禁止、貴族の禁止をどうしても受け入れられないなら、朝鮮朱子学を奉じるお隣の国にいけば良いのだが、儒教土人の自称門閥一族の国外出奔を誰も止めはしないだろうし二度と返ってくる合理的必然は現行憲法の日本にはない
日本中から煙たがれも、どうしても日本に住みたいなら、未来は決して低能中世土人に優しくないことを理解すべきだろう

0417名無しさん@1周年2019/03/01(金) 23:33:22.43ID:7Dh0BOrO0
○力と血の理論による軍事クーデターによって反キリスト教・反自由主義者を駆除してから、キリスト教を受け入れさせることで、皇室と現皇族は自由主義(自由と正義)の象徴となれるだろう(水戸学国体の幼児妄想から皇室は脱皮させねばならない)

0418名無しさん@1周年2019/03/01(金) 23:38:21.88ID:7Dh0BOrO0
○向学心の無い血筋しか誇れるものがいない劣等感の持ち主だから改善はおそらく見込めず精神修養をしても無駄かもしれないが、それでも魂が生まれ変われる可能性はゼロではない

0419名無しさん@1周年2019/03/02(土) 00:05:57.40ID:0CwM8X0e0
ヴィルヘルム2世読むと、
WWI「こんなに用無しなら、ドイツに帰った方がましだ」
「参謀本部は何も話さないし、何も尋ねない、
もし私が作戦を指揮しているとドイツで考えるものがいるとすれば
飛んだ見込み違いだ。
わたしはお茶を飲んで、木を伐って、散歩をする、
時折あんなことやこんなことがあったと、報告を受けるがすべて
将軍たちの都合いいことだ。」

ただし潜水艦無差別攻撃に関しては、ヴィルヘルムが反対した、
政府宰相ベートマン、外務省がアメリカの参戦を決定づけると反対して、
ファルケンハイン陸軍参謀総長、ティルピッツ海軍大臣が
イギリスを降伏させるために必要だと推進し、
政府、大本営で意見がまとまらなかったから、ヴィルヘルムに
伺いを立てた。

0420名無しさん@1周年2019/03/02(土) 03:15:52.37ID:zdkKQ/FA0
>>416 >>940 >>941 >>942 >>943 >>944 >>945

明治維新の前哨戦において薩摩藩は勅令と軍を使い幕府老中の(殺害)脅迫・強要をして要求をのませたという(文久の変)
さらに小御所会議では優勢な論を展開した山内容堂に対して殺害をほのめかして黙らせた。この当時、勅令・勅書はヤクザ顔負けの強引で理不尽な要求を
押し通すための恐喝・脅迫に使用された小道具だったが、長州は平気で朝敵・賊軍となり戦争を継続し薩摩も裏で強力をしているため勅書など全く意にかいしないものが多くいたということだ

今なら勅書など発行しても銃弾・爆発物で消し飛ぶ、頑張って劣化楠正成を探そうとしても勅書程度に自らの人生を振り回され、生命の危険のリスクをとるのは相当な知恵遅れだけだろう
科学的軍事理論を学んだ連中に勅書などは到底通用する理屈ではなく、血統世襲理論で印象は最悪になるので効果はむしろマイナスとなる

山内容堂や老中の例でも分かる通り武家の名門・門閥一族は自らの命が危機に瀕すると見るや下級武士の脅迫に対してあっけなく屈する腰抜ばかりで、名門の誇りもあったものではない
薩摩藩と長州藩の強さは青白い顔の名門では思いつきさえしない、下級武士ならではの脅迫や暗殺、テロを平気でやってみせる決断力と実行力にあった
つまり薩長の物理的脅迫は現代でも十分に通じる表現方法だということだ

だが薩長の下級武士も道徳面では特権に安住して腐敗しきった公家よりはおそらくマシだった。そして没落する上級武士を横目に下級テロリスト武士が栄達し実権を握ったのは
武士どころか下民出身の伊藤博文と山県有朋という有様だった

https://ja.wikipedia.org/wiki/猪熊事件
公家衆乱行の発覚
左近衛権少将・花山院忠長は、ある時後陽成天皇の寵愛深い広橋局(武家伝奏・大納言広橋兼勝の娘)に懸想した。
そこで宮中深くまで出入りを許されていた歯科医の兼安備後(妹の命婦讃岐も宮中に仕えていた)に仲介を頼んで文通を始め、
それをきっかけとして二人で逢瀬を重ねていた。その話を漏れ聞いた猪熊は、俄然興味を持ち、かねてから懇意の飛鳥井雅賢
をはじめ、言葉巧みに他の公卿・女官をも誘い出し、様々な場所で乱交を重ねることとなった。
しかし、このように大人数の乱行が発覚しないわけはない。飛鳥井には恨みを含む女性がいた

0421名無しさん@1周年2019/03/02(土) 04:20:33.40ID:zdkKQ/FA0
>>289 >>290

生瀬騒動では400人程度を無差別に皆殺しにしたとの伝承が残る。つまりこの程度では公的記録に残らないというわけだが、これを「大日本史」は藩史に書けないところが
朱子学朝鮮坊侍達の限界と言える。不祥事を隠蔽したら、失敗を繰り返さないための分析と進歩もないわけで、これでは都合の良い情報だけを収集するいかさま考証と言われても反論できないだろう
水戸藩はその他にも農民に対する秘密警察なみの監視をしたり、徳川光国から想起される水戸藩のイメージからはかなり逸脱する

朝鮮朱子学による神道の改造によって作文された国学によって水戸藩は廃仏毀釈の先駆者となった。天狗党の乱以前から藩内は些細なことや家格の差で
内ゲバをしている。天狗党の由来は成り上がり者が生意気という意味らしいが、徳川斉昭を擁立した下士派となっている主なものは儒学者である藤田・会沢を除き血筋は上士以上の没落士族もいるため
藩内序列と朱子学序列による特権意識マウンティング合戦が起きていた可能性もありそうだ

https://ja.wikipedia.org/wiki/水戸藩
1607年(1602年、1615年とも)の秋に、小生瀬村(現:大子町小生瀬)で、年貢を巡る農民と藩役人の行き違いにより、
藩が小生瀬村の住人を皆殺しにする事件が起こった(生瀬騒動)。藩の役人が年貢を取りに来て農民は納めたが、また
別の役人が年貢を取りに来たこと(年貢の二重取り)に対して怒った農民たちが、後から来た役人を偽物と判断してその一人
を殺害した。これに対し10月10日、蘆沢信重が藩兵を出兵させて生瀬村の農民を皆殺しにしたという。この事件に関しては、
藩の公式記録には一切触れられず、伝承と関連した地名が残るのみである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/結城朝道
かつて朝道によって失脚させられた斉昭や改革派の恨みは凄まじく、彼らがやがて復権を遂げると、嘉永6年(1853年)10月16日に
朝道は拘禁されることとなった。やがて朝道は水戸藩の支藩の筆頭・高松藩の藩主で、幕府内においては譜代大名の井伊直弼ら保守派
との関係が深い松平頼胤が宗家の家督を欲しているのを知り、慶篤を暗殺して頼胤を藩主に迎えようと画策した。しかし計画は露見し、
その3年後に死罪に処せられた。享年39。子・種徳も拘禁され、絶食のために獄死した。

0422名無しさん@1周年2019/03/02(土) 04:42:52.53ID:7IUec74w0
>>15
今でも近い事してるよね

日本も平和ボケ酷すぎるな。

0423名無しさん@1周年2019/03/02(土) 10:16:18.78ID:yNZj/Kw/0
決起将校「国家作新のため推参仕った。閣下、昭和維新断行のため、お命頂戴」
鈴木貫太郎「話せばわかる。まず靴を脱がんか。官姓名を名乗りなさい。安藤大尉は居らんのか」
決起将校「もう待てない」 ズドーン

0424名無しさん@1周年2019/03/02(土) 10:27:32.25ID:maLohvvX0
>>1
なんで元号で言わないんだ?
日本の話なのに

0425名無しさん@1周年2019/03/02(土) 13:04:37.31ID:zdkKQ/FA0
>>421

水戸藩の佐幕派は門閥で、尊皇攘夷派は下級武士という説があるが、これは血筋とは無関係の水戸藩における家柄のことであり
(儒者を除外した)正統な血筋による序列主義を重んじる朱子学においては、血筋・血統マウンティング抗争が発生する余地は十分にあった

尊王攘夷派
https ://ja.wikipedia.org/wiki/田丸稲之衛門
田丸氏は村上源氏の名門北畠氏の庶流である。田丸氏は、戦国時代初期の伊勢守護・北畠政郷の四男・顕晴が度合郡田丸城に入り、田丸の苗字を称したことにはじまる。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/武田耕雲斎
武田耕雲斎の家系は清和源氏のひとつ、河内源氏の傍系である跡部氏の一族であるという。
武田金吾 耕雲斎の七男。慶応元年(1865年)3月25日、水戸で斬首。享年3。靖国神社合祀[4]。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/戸田忠太夫
清和源氏の一門にて河内源氏の棟梁・鎮守府将軍・源義家の七男・源義隆(陸奥七郎義隆)を祖とする。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/安島帯刀
本姓は藤原氏。家系は贈正二位鎮守府将軍・藤原秀郷を祖とする安島氏。
戸田三右衛門忠之の次男に生まれ、母方の叔父・安島彦之允信順の養子となった。三河譜代の名門戸田氏の嫡流・戸田松平家の分家の出自であるが、佐竹氏旧臣の血筋である母方・安島氏の家督を継いだ。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/里見四郎左衛門
四郎左衛門の祖は清和源氏新田氏流里見氏の一族の里見義成の四男・義直を初代とする家系である。

佐幕派
https ://ja.wikipedia.org/wiki/市川弘美
水戸藩士・市川弘教(1000石)の二男として生まれる。弘教の長男・弘業の死去後の1843年に家督を相続。

水戸藩名門
https ://ja.wikipedia.org/wiki/小田氏
小田氏は鎌倉時代、源頼朝に従って功績を挙げ、常陸守護に任じられた藤原道兼の玄孫、八田知家(八田太郎、宇都宮宗綱の子)を祖とする。

https ://ja.wikipedia.org/wiki/結城朝道
本姓は藤原氏。家系は鎮守府将軍・藤原秀郷を祖とする小山氏の同族・結城氏の血筋。

0426名無しさん@1周年2019/03/02(土) 13:33:50.39ID:zdkKQ/FA0
ことわざ辞典@kotowazajiten0
■家柄より芋茎
落ちぶれて実力もないのに、旧家、門閥といった家柄を誇るのをあざけったことば。

0427名無しさん@1周年2019/03/02(土) 15:19:30.68ID:zdkKQ/FA0
>>426

後醍醐天皇が重用した文観の真言立川流はオウムや後期密教の教義に近いとする説もあり弾圧され消滅した
公家・武家による無礼講(乱交)や破戒僧による無礼講という乱行騒ぎであり、立川流のタントラの実体を問わずとも猪熊事件や花園天皇宸記から朝廷の腐敗・腐臭は十分に推測できる

日本神話の乱痴気騒ぎと一致する点においても、朝廷や京が必ずしも道徳の府でなかったことが分かる

https ://kotobank.jp/word/無礼講・不礼講-2080806

花園天皇宸記‐元亨四年(1324)「不レ着二衣冠一、殆裸形、飲茶之会有レ之〈略〉此衆有二数輩一、世称レ之無礼講〈或称二破礼講一〉之衆云々」
太平記「能く能く其の心を窺ひ見ん為に、無礼講(ブレイカウ)と云ふ事をぞ始められける」

https ://ja.wikipedia.org/wiki/密教
https ://ja.wikipedia.org/wiki/無上瑜伽タントラ

後期密教
中期密教ではヒンドゥー教の隆盛に対抗できなくなると、理論より実践を重視した無上瑜伽タントラの
経典類を中心とする後期密教が登場した。後期密教では仏性の原理の追求が図られ、また、それに伴っ
て法身普賢や金剛薩埵、持金剛仏が最勝本初仏として最も尊崇されることになった。

また、インドにおいてヒンドゥー教シャークタ派のタントラやシャクティ(性力)信仰から影響を受け
たとされる、男性原理(精神・理性・方便)と女性原理(肉体・感情・般若)との合一を目指す無上瑜
伽の行も無上瑜伽タントラと呼ばれる後期密教の特徴である。男性名詞であるため男尊として表される
方便と、女性名詞であるため女尊として表される智慧が交わることによって生じる、密教における不二
智[注釈 20]を象徴的に表す「歓喜仏」も多数登場した。無上瑜伽タントラの理解が分かれていた初期の
段階では、修行者である瑜伽行者がしばしばタントラに書かれていることを文字通りに解釈し、あるい
は象徴的な意味を持つ諸尊の交合の姿から発想して、女尊との性的瑜伽を実際の性行為として実行する
ことがあったとされる。そうした性的実践が後期密教にどの時期にいかなる経緯で導入されていったか
についてはいくつかの説があるが、仏教学者の津田真一は後期密教の性的要素の淵源として、性的儀礼
を伴う「尸林の宗教」という中世インドの土着宗教の存在を仮定した[23]。後にチベットでジョルと呼
ばれて非難されることになる性的実践[24]は主に在家の密教行者によって行われていたとも考えられて
いるが、出家教団においてはタントラの中の過激な文言や性的要素をそのまま受け容れることができな
いため、譬喩として穏当なものに解釈する必要が生じた[25]。しかし、時には男性僧侶が在家女性信者
に我が身を捧げる無上の供養としてそれを強要する破戒行為にまで及ぶこともあったことから、インド
の仏教徒の間には後期密教を離れて戒律を重視する部派仏教(上座部仏教)や、大乗仏教への回帰もみ
られた。

0428名無しさん@1周年2019/03/02(土) 18:23:19.93ID:aQ2ynP400
青年将校たちは天皇の取り巻きが悪いやつらでそいつらを倒せば天皇は自分たちがめざす

より公正な社会にしてくれるはずだと思ったのかもしれないけど

天皇が腐敗の親玉だったっていう悲しいはなしだね

天皇は国民から絞りとったお金で日本一の金持ちだからね

0429名無しさん@1周年2019/03/02(土) 18:30:27.80ID:aQ2ynP400
軍部の上層部ですら困窮して事件を起こした青年将校に同情的だったのに

困窮する青年や困窮する農村のことを一番なんとも思ってなかったのが昭和天皇ってね

事件が失敗したことで青年将校がめざしたより公正な社会の実現だけが置き去りにされて

天皇と政財界と軍部の一番汚いところが結びついて国民により苦しみを強いた戦争へ突き進んでいったのでした

0430名無しさん@1周年2019/03/03(日) 00:25:47.98ID:fplGGpde0
>>428
そうそう。
結局、鉄砲玉だったんだよね。

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