0001グエムル ★2019/03/26(火) 23:12:26.06ID:b4lmEKNN9
成田国際空港会社(NAA)は最新鋭の双方向型案内端末「infotouch(インフォタッチ)」を増設する。6月下旬ごろまでに、成田空港の全てのターミナルに新たに計64台設置する。インフォタッチは搭乗券のバーコードをかざすと、搭乗口への行き方などが分かりやすく表示される。訪日外国人を含めた利用者の利便性向上を図る。
今月28日から第1ターミナル中央ビル4階の南側で1台の利用を先行的に始め、6月下旬ごろに残る63台を設置する。
新規に設置する端末の画面サイズは横長の42インチ。フライト、館内の店舗やレストラン、交通アクセスなどの情報を画面のタッチで一元的に提供。目的地までのルートは「高精度屋内デジタルマップシステム」で表示する。9言語に対応し、画面に示された情報を印刷できるほか、音声検索やテレビ電話で案内スタッフとの通話もできる。
インフォタッチは2017年に第1ターミナルに4台設置済み。第2、第3ターミナルを含む空港全域での今回の増設に合わせ、従来の縦型タイプに加えて横型タイプを新たに開発し、車いす利用者も操作しやすい形状とするなど端末機能を向上させた。
日経電子版 2019/3/26 22:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42934270W9A320C1L71000/
今月28日から第1ターミナル中央ビル4階の南側で1台の利用を先行的に始め、6月下旬ごろに残る63台を設置する。
新規に設置する端末の画面サイズは横長の42インチ。フライト、館内の店舗やレストラン、交通アクセスなどの情報を画面のタッチで一元的に提供。目的地までのルートは「高精度屋内デジタルマップシステム」で表示する。9言語に対応し、画面に示された情報を印刷できるほか、音声検索やテレビ電話で案内スタッフとの通話もできる。
インフォタッチは2017年に第1ターミナルに4台設置済み。第2、第3ターミナルを含む空港全域での今回の増設に合わせ、従来の縦型タイプに加えて横型タイプを新たに開発し、車いす利用者も操作しやすい形状とするなど端末機能を向上させた。
日経電子版 2019/3/26 22:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42934270W9A320C1L71000/