0001アッキーの猫 ★2019/05/02(木) 20:25:25.33ID:vhsUNepU9
性の問題が社会の中で気軽に語られるようになる一方、タブー視されがちな障害者の性。
去年、AbemaTV「AbemaPrime」では自力での射精すらできず「ただ食べて寝るだけの生き物になったみたい」と、もがき苦しむ重度の身体障害者の男性を取材し、女性スタッフによる無料の射精介助などを紹介した。作家の乙武洋匡氏が「僕も自分で自慰行為ができないので、気づくと数週間に一度は夢精をしていた。無言で母がきっと洗濯をしてくれていた…やっぱり地獄の苦しみだった」と告白する場面もみられた。
放送後、番組には女性障害者の性についても知りたいという声が多数寄せられた。スタッフが取材を続けるうちに、脳性まひの当事者で手足に障害を持つまゆみさん(36)と出会った。
■性行為が行えず、"しょせん脳性まひやな"…
「もしかしたら被害妄想なのかもしれないけれど、私が恋愛の話をすると、ちょっと空気が変わるというか、"お前が言うなよ"っていう雰囲気を感じざるを得なかった。イメージとして、私が恋愛をするということが想像できなかったのかもしれない」。
学生時代、友人との会話の中でそんな経験もしたというまゆみさんに初めて彼氏ができたのは27歳の時。相手も身体障害者だったという。「挿入となったときにやっぱりうまくいかなかった」。キスやハグで心は満たされても、挿入することは叶わず、肉体的には満たされない日々。体が不自由な者同士のセックスの困難さを痛感し、結局男性とは別れてしまった。
そして今から4年前、自分を受け入れてくれる男性と知り合った。しかし性行為中、男性が発した言葉に深く傷つくことになる。「イチャイチャしていて、じゃあちょっと挿入行為してみようかっていうようなことになった時、思いどおりにできなかった。私が体勢を取れなくて、"しょせん脳性まひやな"と言われた」。以来、なかなか恋愛に踏み込めなくなった。
「これからそういう段階を経て、交際関係になるだろうと思っていた男性だったので、その言葉をどういうふうに消化していけばいいのか分かず、ちょっとしたパニック状態になった。思春期の頃の経験で、免疫はついたつもりではいたけど、その時ばかりはちょっと堪えた。時間が解決してくれたが、傷が癒えるのには時間がかかった。今考えると、相手が理解しているだろうと安心していたので、なおさらショックだった部分もある。もしかしたら想像以上に困難だと思ったのかもしれない」。
■男性介護職員に向けられることも
そんな女性たちのやり場のない思いは、福祉の現場に向けられることもあるという。NPO法人「自立支援センターむく」の木村利信理事は、男性スタッフが女性障害者に性の介助を求められる現場を目にしてきた。日本では同性による介護が一般的だが、人手不足などで異性介護にならざるを得ない状況も日常的に生じる。そんな時、信頼関係の中で、体に触れて欲しいという要望が出るのだという。「胸を触って欲しいとか、性器を触って欲しいとなると、介助から一歩逸脱しているのかなと思う。それでも、そういうことを望んでいる方も非常に多いことは確かだし、介護職の男性職員は必ず葛藤を感じている。性介助が絶対に必要だと思う」。
木村氏は現在、TENGAと共同で手に障害がある人でも使いやすいアダルトグッズの制作を行っている。既存の製品にテープを取り付け、握力がない人でも利用できるようにしたものを開発。さらに女性が自慰行為をするためのサポートグッズはゴム状のアタッチメントをつけ、持ちやすく使いやすいものへと改良した。製品はインターネットでも販売している。
ここまで記事の半分
全文と画像見たい方はソースを見てね
あと真面目な話だから「これが俺たちの勤めです」って看護師?のゲイのコピペは不謹慎だからやめてね
https://abematimes.com/posts/7001629
去年、AbemaTV「AbemaPrime」では自力での射精すらできず「ただ食べて寝るだけの生き物になったみたい」と、もがき苦しむ重度の身体障害者の男性を取材し、女性スタッフによる無料の射精介助などを紹介した。作家の乙武洋匡氏が「僕も自分で自慰行為ができないので、気づくと数週間に一度は夢精をしていた。無言で母がきっと洗濯をしてくれていた…やっぱり地獄の苦しみだった」と告白する場面もみられた。
放送後、番組には女性障害者の性についても知りたいという声が多数寄せられた。スタッフが取材を続けるうちに、脳性まひの当事者で手足に障害を持つまゆみさん(36)と出会った。
■性行為が行えず、"しょせん脳性まひやな"…
「もしかしたら被害妄想なのかもしれないけれど、私が恋愛の話をすると、ちょっと空気が変わるというか、"お前が言うなよ"っていう雰囲気を感じざるを得なかった。イメージとして、私が恋愛をするということが想像できなかったのかもしれない」。
学生時代、友人との会話の中でそんな経験もしたというまゆみさんに初めて彼氏ができたのは27歳の時。相手も身体障害者だったという。「挿入となったときにやっぱりうまくいかなかった」。キスやハグで心は満たされても、挿入することは叶わず、肉体的には満たされない日々。体が不自由な者同士のセックスの困難さを痛感し、結局男性とは別れてしまった。
そして今から4年前、自分を受け入れてくれる男性と知り合った。しかし性行為中、男性が発した言葉に深く傷つくことになる。「イチャイチャしていて、じゃあちょっと挿入行為してみようかっていうようなことになった時、思いどおりにできなかった。私が体勢を取れなくて、"しょせん脳性まひやな"と言われた」。以来、なかなか恋愛に踏み込めなくなった。
「これからそういう段階を経て、交際関係になるだろうと思っていた男性だったので、その言葉をどういうふうに消化していけばいいのか分かず、ちょっとしたパニック状態になった。思春期の頃の経験で、免疫はついたつもりではいたけど、その時ばかりはちょっと堪えた。時間が解決してくれたが、傷が癒えるのには時間がかかった。今考えると、相手が理解しているだろうと安心していたので、なおさらショックだった部分もある。もしかしたら想像以上に困難だと思ったのかもしれない」。
■男性介護職員に向けられることも
そんな女性たちのやり場のない思いは、福祉の現場に向けられることもあるという。NPO法人「自立支援センターむく」の木村利信理事は、男性スタッフが女性障害者に性の介助を求められる現場を目にしてきた。日本では同性による介護が一般的だが、人手不足などで異性介護にならざるを得ない状況も日常的に生じる。そんな時、信頼関係の中で、体に触れて欲しいという要望が出るのだという。「胸を触って欲しいとか、性器を触って欲しいとなると、介助から一歩逸脱しているのかなと思う。それでも、そういうことを望んでいる方も非常に多いことは確かだし、介護職の男性職員は必ず葛藤を感じている。性介助が絶対に必要だと思う」。
木村氏は現在、TENGAと共同で手に障害がある人でも使いやすいアダルトグッズの制作を行っている。既存の製品にテープを取り付け、握力がない人でも利用できるようにしたものを開発。さらに女性が自慰行為をするためのサポートグッズはゴム状のアタッチメントをつけ、持ちやすく使いやすいものへと改良した。製品はインターネットでも販売している。
ここまで記事の半分
全文と画像見たい方はソースを見てね
あと真面目な話だから「これが俺たちの勤めです」って看護師?のゲイのコピペは不謹慎だからやめてね
https://abematimes.com/posts/7001629