0001幻の右 ★2019/06/25(火) 03:58:36.52ID:iiP4NZGM9
去年8月、三沢市の食肉処理場で元妻を殺害したとして殺人の罪で起訴された46歳の男の初公判が開かれ、被告は起訴内容を認めました。
三沢市の無職、笹渡正範被告(46)は去年8月、勤務先の三沢市の食肉処理場で、同僚で当時32歳の元妻をナイフで刺して殺害したとして殺人の罪に問われています。
24日、青森地方裁判所で開かれた裁判員裁判の初公判で、笹渡被告は、裁判長から起訴の内容に間違いがないか問われると、「ありません」と述べて認めました。
このあと行われた冒頭陳述で、検察側は、「被告は被害者と離婚したあと、住宅ローンの支払いや子どもとの面会をめぐって不満を抱くようになり、憎しみによって殺害した。被告はうつ病を患っていたものの、その程度は軽く、完全に責任能力があった」と指摘しました。
これに対し、弁護側は、「職場での対人関係のストレスや住宅ローン、離婚によって子どもとの面会が減る恐れなどからうつ病が悪化し、心神耗弱状態にあった」と述べ、刑を軽くするよう求めました。
裁判は25日も行われ、判決は来月4日に言い渡されます。
06月24日 14時07分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20190624/6080005194.html
三沢市の無職、笹渡正範被告(46)は去年8月、勤務先の三沢市の食肉処理場で、同僚で当時32歳の元妻をナイフで刺して殺害したとして殺人の罪に問われています。
24日、青森地方裁判所で開かれた裁判員裁判の初公判で、笹渡被告は、裁判長から起訴の内容に間違いがないか問われると、「ありません」と述べて認めました。
このあと行われた冒頭陳述で、検察側は、「被告は被害者と離婚したあと、住宅ローンの支払いや子どもとの面会をめぐって不満を抱くようになり、憎しみによって殺害した。被告はうつ病を患っていたものの、その程度は軽く、完全に責任能力があった」と指摘しました。
これに対し、弁護側は、「職場での対人関係のストレスや住宅ローン、離婚によって子どもとの面会が減る恐れなどからうつ病が悪化し、心神耗弱状態にあった」と述べ、刑を軽くするよう求めました。
裁判は25日も行われ、判決は来月4日に言い渡されます。
06月24日 14時07分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20190624/6080005194.html