https://academist-cf.com/journal/?p=7702
ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合森井悠太
2018年6月13日
ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合
2019-05-30T10:29:54+00:00 研究コラム オープンサイエンス, 生きもの, 生物学
外来種問題は突然に
2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は?
(リンク先に続きあり)
体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ
https://academist-cf.com/journal/wp-content/uploads/2018/06/namekuji001.jpg
ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合森井悠太
2018年6月13日
ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合
2019-05-30T10:29:54+00:00 研究コラム オープンサイエンス, 生きもの, 生物学
外来種問題は突然に
2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は?
(リンク先に続きあり)
体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ
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