大和ハウス工業(大阪市)は2月中旬、JR西金沢駅前で開発する分譲マンション「プレミスト西金沢ステーションフロント」の販売を始める。1次エネルギー消費量がゼロとなる「ZEH(ゼッチ)」対応のマンションとして北陸三県で初めて認定された物件で、駅前の好立地で環境に配慮した暮らしを提案する。
同駅に隣接した日本たばこ産業(JT)金沢工場跡地のうち、最も駅に近い3335平方メートルに、地上10階建てのマンションを造り、2LDK、3LDKの計90戸を備える。販売価格は2900万〜4900万円台で、中心は3500万円前後を見込む。12月中旬の入居開始を予定する。
エアコンと床暖房が連動する北陸初の空調システムを採用し、一般のマンションと比べてエネルギー消費量を最大で半減させる。敷地内に「タイムズカーシェア」を設け、住民共用のキャンプ用品などを置く場所も確保する。1階には北國新聞文化センターのサテライト教室が入る。
25日、金沢市西念2丁目にマンションギャラリーをオープンする。
2020/01/23 01:42
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20200123303.htm
同駅に隣接した日本たばこ産業(JT)金沢工場跡地のうち、最も駅に近い3335平方メートルに、地上10階建てのマンションを造り、2LDK、3LDKの計90戸を備える。販売価格は2900万〜4900万円台で、中心は3500万円前後を見込む。12月中旬の入居開始を予定する。
エアコンと床暖房が連動する北陸初の空調システムを採用し、一般のマンションと比べてエネルギー消費量を最大で半減させる。敷地内に「タイムズカーシェア」を設け、住民共用のキャンプ用品などを置く場所も確保する。1階には北國新聞文化センターのサテライト教室が入る。
25日、金沢市西念2丁目にマンションギャラリーをオープンする。
2020/01/23 01:42
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