新型コロナウイルスの感染拡大防止のため5日から臨時休館していた和歌山県太地町立くじらの博物館が20日、営業を再開した。
利用客が触ることができる展示物や書籍を置いたエリアを閉鎖し、職員が約1時間に1回、手すりや椅子を消毒するなど対策を強化。屋外プールでのイルカやクジラのショーなどは通常通り実施し、客が多い場合は座席の間隔をとるようにアナウンスする。
三重県四日市市から訪れた女性(57)は「開館を楽しみに待っていた。イルカに触れると癒やされます」と喜んでいた。
林克紀館長(70)は「慎重に運営していきたい」と話していた。
https://rd.kyodo-d.info/np/2020032001001313?c=39546741839462401
利用客が触ることができる展示物や書籍を置いたエリアを閉鎖し、職員が約1時間に1回、手すりや椅子を消毒するなど対策を強化。屋外プールでのイルカやクジラのショーなどは通常通り実施し、客が多い場合は座席の間隔をとるようにアナウンスする。
三重県四日市市から訪れた女性(57)は「開館を楽しみに待っていた。イルカに触れると癒やされます」と喜んでいた。
林克紀館長(70)は「慎重に運営していきたい」と話していた。
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