0001すらいむ ★2020/04/01(水) 17:08:30.06ID:0xd+Mf3m9
30代警部補、捜査きっかけに知り合った女性にストーカー 栃木県警
栃木県警が、捜査をきっかけに知り合った女性につきまとったとして、ストーカー規制法違反の疑いで、県警捜査1課の30代男性警部補を書類送検していたことが1日までに捜査関係者への取材で分かった。
警部補は減給6カ月の懲戒処分を受け、依願退職した。
書類送検容疑は今年1月ごろ、すでに関係が破綻していた元交際相手の女性宅に押し掛けるなど、付きまとい行為をした疑い。
捜査関係者によると、警部補は既婚者で、数年前から女性と交際していた。
調べに「話し合いがしたかった」などと話しているという。
zakzak 2020.4.1
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200401/dom2004010011-n1.html そいつは職員室へも母親のレイプ写真を持って行き
「うちのお父さん、強いんだぞ」と息巻いていた
当時小学校は若い女の教師が多く職員室は騒然としていた(自分もその場にいた)
この件に関して県の教育長のTOPが学校にやって来たから有名なはずだ
教育長は自分に「世の中には悪い大人がたくさんいるが、君は立派に生きるんだぞ」
ともっともらしいことを並べただけだった
我が家に凌辱の限りを尽くしたやくざの親玉の息子
そいつは何不自由なく私立の中高一貫校へ進み推薦で医大へ行った
高級外車に乗り高級マンションに住み贅沢を極めていた
そんな奴にも卑屈な愛想笑いを浮かべ
「BMW格好良いね」「豪華なマンションだね」とおべんちゃらを言わなくてはならない
こいつは自分にとって友達なのか
自分にとって友達とは何なのだろう
浪人時、そいつの住む高級マンションに泊まりに行ったことがある
その県内で最高価格マンションの最上階だ
一緒にDVD(当時はレーザーディスク)を観ようと言う
『ゴッド・ファーザー』だった(アメリカのマフィア、アル・カポネを描いた)
「うちのおやじゴッドでさあ」「君んちは?」
とニヤニヤしながらそいつは言った
「ああうちはね」
「隠蔽の成功がさらなる隠蔽を生む」キャリアの見た闇
http://www.kanaloco.jp/article/entry-163421.html
社会 神奈川新聞 2019年04月24日
キャリアの本部長が主導した覚醒剤隠蔽事件をはじめ、殺人、恐喝未遂、贈収賄、窃盗、性犯罪――。
1999年9月から相次いで発覚した神奈川県警の不祥事は、過去に隠蔽した事案が表面化するだけでなく、
新たな不正や犯罪が続々と発生して底なしの様相を呈した。
混乱の収拾と組織の立て直しを託された警察官僚の金高雅仁氏は、処分と謝罪、対応に追われ続けた。
前代未聞の不祥事対策に苦闘した後、警察組織の中枢を歩んだ元警察庁長官の金高氏が、
県警不祥事の背景や教訓などを語った。 覚醒剤隠蔽事件では当時の本部長ら5人が有罪になったほか、23人に上った大量処分で当時の
警務部長や担当監察官が懲戒免職になり、停職や減給の処分を受けた幹部3人が辞表を出した。
末端で関与した外事課員らも処分。組織と個人の関係が焦点になった。
「覚醒剤を使用した警部補をホテルに軟禁して一週間ほど一緒に泊まり、(覚醒剤反応が出なくなるまで)
尿を採り続けた外事課員の警部補らを処分したが、その時、ものすごい議論があった。
本部長に直接言われたら逆らうかもしれないが、本部長命令は直接警部補には行かない。
警備部長がいて外事課長がいて外事課補佐がいて重畳的になる。その命令に従った、抵抗しなかったことを
処分理由にできるのか。これに、ずいぶん悩んだ」
絶対的な権者から来る命令と、末端の行為の関係が難しく、苦悶した。下した結論は本部長注意。
重視したのは、県民の視線だった。
「組織と個人を考えると、最終的な処分を決めるのが非常につらかったが、結果的には私が判断した。
懲戒処分は酷だがお咎めがあり、本部長が直接注意する処分にした。警察官は違法行為を取り締まる立場。
それが上から言われて罪を犯し、お咎めなしでは県民の目が許さない。罪を犯せという命令を出しているのは、
本部長であっても犯罪者。それを摘発するのが、県民が期待する警察官だと思う。
そういう考え方を浸透しないといけないと思い、あえて処分した」
神奈川県警の問題が連日報道される中、
不祥事を積極的に公表しないよう指示したマニュアルを監察官室が91年に作成していたことも判明。
「(公表は)一般市民への警察の信頼感と警察職員の士気を低下させるだけ」
「マスコミとの摩擦を恐れるだけの安易な考えで公表することがあってはならない」と、
不祥事隠しと受け取られかねない内容だった。
「それが影響しているか別として、神奈川県警にはそういう体質があった。
先行2事件(押収ネガ悪用の女子大生脅迫と集団暴行)を見ても、あれを表に出さないで処理するのはありえない。
一つは業務に絡んだ悪質な懲戒免職、もう一つは凄惨なリンチみたいな事件なのに捜査もせず、なかったようなことを言う。
いくつかの都県警本部を渡り歩いたが、あそこまでの隠蔽を見たことがない」
組織ぐるみで隠蔽、関与した全員、「心が一つ」になっていた
そうした体質はなぜ生まれたのか。要因として指摘するのは上層部の姿勢、判断だ。
「外部からの批判を恐れ、きちんと処理しても外には出さないという対応が、まず原型としてあった。
外に出さないことを優先すると中で事案を共有しなくなり、何の対策も行われない。
対策がないと同じことが繰り返され、またそこで伏せる。そういうことが繰り返されていくとエスカレートする。
隠蔽の成功がさらなる隠蔽を生む。ついには証拠ががっちりありながら、事件がなかったことにしてしまえ、
自分たちが決められるんだと。その最終的な形が本部長たちの事件だったと思う」
「覚醒剤隠蔽事件では、最初に幻覚状態の警部補が女と一緒に当直に駆け込んでくる。
誰が見ても幻覚状態なのに女を帰宅させた。それは本部長命令でない。女を帰宅させたら事案はどうなるのか。
普通にきちっとやる対応に最初からなっていない。どこかに『これは内々になる』みたいなものがあったと思う。
どういう姿勢で臨むかは上層部の判断。報告を上げても『内々で処理すべし』と上からくるので、
だんだん横で分かってきて、このぐらいはやってもいいという、不祥事に対する甘い体質が県警全体の中にあったと思う」
「覚醒剤隠蔽事件は本部長の滅茶苦茶な判断に誰も異を唱えずに従った。
いさめに行く向きが、私の知る限りなかった。
最後はみんな、言葉は悪いが『心が一つ』になっていた。
嫌々だったかもしれないが、これは県警のため、これはやらなくちゃと」
県警警務部長を務めた1年11カ月の間、金高氏が行った「おわび会見」は15回に上った。
「ここで県民に見放されたら、何十年も信頼は回復しない」との危機感から、不祥事を明らかにして厳格に処分し、
深々と頭を下げながら説明を尽くし続けた。
警察への信頼こそが治安の基盤であり、信頼を崩す唯一の問題が不祥事だと考えるからだ。
「本部長たちの事件を機に県警は大変なピンチとなり、信頼が消えていくことにほとんどの職員は危機感を持っていたが、
連続空き巣にせよ、連続強制わいせつにせよ、あのさなかにずっと続いていた。
非常にショックだったが、危機感が全員に共有できていなかったのだと思う。
新たに起こったこともすごかった。殺人や、拘置中の女性の胸を触るとか、収賄とか。
非常に不祥事に甘いが故に規律が弛緩し、ああいう厳しい局面でも全員が変わるには至っていなかった」
厳格な処分、おわび、対策と、不祥事への対応に奔走する中、県警の一部の人たちに被害者意識のようなものがあると感じた。
その背景には、警察官僚、キャリアの判断に対する思いがあるとの印象を持った。
「私はどんどん摘発する側で不祥事を明らかにし、おわびを続けていた。それに対し、若干冷ややかに感じている人もいた。
先行2事件で県警を炎上させたのは、本部長、警務部長の責任。
そして、2代前の本部長があんなことをやっていたと、ほとんどの県警の人が初めて知った。
それは全部東京からきたキャリアがやった。
それで今度は(不祥事を摘発して)犯罪者扱いするのか、責任があるのはお前らだと考えた人もいたと思う。
当然だと思う。
県警の大不祥事は、どの事件もキャリアの責任が重い」
覚醒剤隠蔽事件では県警トップの本部長ら5人が有罪となった。本部長経験者が在職中の犯罪を法廷で裁かれたのは初。
キャリアのあり方もクローズアップされた。
「あの事件が直接の契機とは言わないが、今はキャリアであっても必ずしも本部長にはならない。
本部長の一言が組織、県民国民に与える影響を考えると、キャリアであるからというだけで本部長をさせることはできない。
まっとうでない命令をするような人間は本部長にさせない。ちょっとでもそういうことが耳に入ったら代える」
「私自身も本部長レベルの人には色々な話をずっとし続けた。神奈川県警の不祥事の話もした。
体験したことがない人には実感がわかないので、つらい経験は語り継がないといけない。
つらい体験をして作った制度の裏にはこういう事案があり、多くの人が苦しんだ。
そうならないために、こういう制度があると、教えないといけない」
2年弱で神奈川県警を去り、警察庁刑事局長、官房長、長官などを歴任。警察官僚として中枢を歩む中、
神奈川県警の不祥事を受けた思いを伝え続けた。
「不祥事に甘い体質が不祥事を生むと強く感じたので、どんな立場になってもそれを言い続けた。
その経験が生きたと思ったのは、長官のときか、重大な人身安全関連事案で、やるべきことをやっていたという
県警のコメントが上がってくることがあった。そういう風にやっていると、その県警はそうした事案に強くなれない。
神奈川県警の不祥事と同じ。問題はなかったとすると、問題の原因を除去しようとか、意識改革しようとならない」
「捜査でやるべきことはやっていたが殺人犯が捕まらなかったとき、問題なかったと誰も言わない。
一生懸命やっても捕まらなければ失敗。警察とはそういう厳しさがなければいけない。それと同じで
一生懸命やっても人の命を守れなければ失敗なんです。失敗は失敗と認めて、なんで守れなかったのか明らかにしろ。
そうしないと人身安全関連事案に警察は強くなれないと、かなり厳しく言った。
それは県警不祥事の経験が言わせたように思う」
迷ったら、原点に戻れ
自身は警察庁長官を最後に2016年に退官。今年で神奈川県警の不祥事から20年。
警察への信頼が根本から問われた一大不祥事のあった平成という時代が幕を閉じる今、後進たちに伝えたいものは何か。
「昔は家庭や地域にそれなりの防犯力があったが、今はあまりない。だけど犯罪は減るし、
日本の治安レベルは世界の中で、特に先進国の中でダントツに良い状態は変わらない。なぜかというと、
国民が協力してくれるから。それが他の先進国と決定的に違う。今の治安の基盤は国民の協力だと思うが、
それが得られているのは、国民が警察を信頼してくれているからなんです。
結果もきちっと出すだろうと思っているだろうし、警官が間違ったこと、違法なことをするとは思っていない。
ただ、その信頼を崩していくのは、唯一、不祥事だと思う。
治安を守るためにも警察職員一人一人が曲がったことをしない、警察官らしい立ち居振る舞いをするのが基本。
これだけは守ってくれと言いたい」
「私が警察庁を選んだ理由の一つは、誰でも持っている正義感みたいなもの、なんとかしてあげたいという思いが、
警察は自分の仕事としてできると思ったから。そういう仕事に従事できることが非常に幸せだと思った。
警察職員は皆、どんな人間でも持っている正義感を実現するために警察官になったのだと思う。
それを全うしてほしい。迷ったり、何かにぶつかったりしたら、その原点に戻れ。何のために警察官になったのか。
そうすれば、進むべき道は見えますよ」
母親は、自分と一緒にタクシーに乗って若いヤクザのアパートまで行き、
自分をタクシーの中に待たせていて、その間セックスをする
ということもよくやっていた。中1の頃だ。
地元のタクシー会社では有名だった。
タクシーを待たせている間メーターは止められないのだが、メーターを止めさせて小一時間
若いヤクザとセックスをしているのだった。
タクシーの運転手は「これじゃ商売あがったりだ 仕事にならない」と怒っていた。
タクシー会社に限らず、母親のヤクザとの情事は地元では有名だったが
誰も警察にそのことを言わなかっただろう。
皆知ってて口を閉ざしているのだ。
偽のナンバープレートに付け替えた車で轢き殺す事件も地域で有名だったが
誰もそのことを話しはしない。
親切そうな時計屋のおばさんも
そのことは重々知っているが、決して語らない。
あの偉そうに受け答えしていた魚屋の爺さんも
やくざに命令されて母親をレイプした一人だ。
田舎過ぎず、都会過ぎず、立派な名前を戴いたその街は
やくざに完全に支配されていて
誰もが黙して語らず
消防署、電力会社、自動車整備屋、etc.
父親は5千円をケチケチして10万円が払えず女房を寝取られた男として地域で笑いものだった
小学校の教師は「消防署を買収して放火しても勝てば官軍」と言っていた。
この件に関して、県の教育長のTOPが小学校までやって来たから有名な事のはずだ。
音楽の女教師は
「おい、汚い八百屋の子、あんたの店は月に10万円の売り上げもないのかよ」と言った。
音楽の女教師は
「汚い八百屋の子、あんた絶対ピアノに触るなよ」と言った。
わざわざ床にビニールテープで線を引き「あんた、ここより中に入るな」と言った。
ttp://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201810_post_18551/
愛人と共謀していた山口は、27日午前0時半頃、岸壁の石段で眠っていた吉則さん
の上半身と両足を粘着テープで巻いて、海に放り投げて水死させた。海に突き落とされ、
もがきながら岸に上がろうとした吉則さんは、「この野郎!!」と叫んでいたという。
高校の頃よくタクシーを使った
大した距離でもないのに 高校生なのに
自分のそうした行動の殆ど全ては過去のヤクザ,母親,のなにがしかのトラウマが影響している
中1の頃「母親がこれから『いい場所』に行くからお前も一緒にタクシー乗りな」と言った
自分をタクシーの中に待たせておいて、1時間程すると帰って来た
そんなことが5、6回あって、ここは何処なのだろう?何をしているのだろう?と思ったら
そこは若いヤクザの住むアパートで、自分が待っている間、母親はヤクザとセックスをしているのだった
地元のタクシー会社では有名な話だ
・静岡県警警視、女性記者触る 飲食後路上で、処分を検討
静岡県警人身安全対策課の50代の男性警視が女性記者の体を触ったなどとして、
女性記者が勤務する報道機関が県警に抗議していたことが6日までの関係者への取材で分かった。
関係者によると、県警は男性警視に対し、警部補への2階級降格の申請を求め、処分も検討しているという。
関係者によると、男性警視は2月、静岡市繁華街のスナックなど2軒で、女性記者と2人で
飲食を共にしたとされる。この際、帰り際に路上で体を触るなどしたという。
男性警視は昨年末にもこの女性記者と飲食し、同様の行為をしたとみられる。
女性記者の勤務する報道機関が2月に抗議して発覚した。関係者によると、男性警視は県警監察課の調べに対し、
「酒に酔っていてあまり覚えていない。気持ちが大きくなり、別れ際にハグしてしまった」
などと話しているという。飲食はいずれも女性記者からの誘いがきっかけとしている。
男性警視は子どもや女性の安全対策を所管する部署の幹部。
県警監察課の担当者は「個別案件なので答えられない」としている
2020/3/6
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/743996.html ・皇宮警察 幹部ら約30人処分へ のぞき見、未成年飲酒
皇室の護衛を担う皇宮警察で、警察学校の幹部が、未成年の護衛官らと繰り返し飲酒をしていた
ことが明らかになった。
関係者によると、護衛官を育成する皇宮警察学校の校長や教官ら幹部は、2019年6月に栃木県の
那須御用邸敷地内で行われた懇親会などで、未成年の護衛官と繰り返し飲酒をしていたという。
また、天皇ご一家の護衛にあたる男性護衛官が2月、出張中の宿泊先で、入浴中の同僚女性をのぞき見
していたこともわかった。
皇宮警察では2020年に入り、内部からの指摘をきっかけに調査を進め、幹部ら30人前後を今後、処分する方針。
2020/3/10
http://www.fnn.jp/posts/00433581CX/202003101239_CX_CX ・交番内で不倫相手の同僚と性行為、30代男性警官と20代女性警官を処分
交番内で不倫相手の同僚と性行為をしたとして、兵庫県警は19日、尼崎東署地域2課所属の
30代男性巡査部長を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分、部下の20代女性巡査を
本部長訓戒の処分とした。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、巡査部長には妻子がおり、巡査は独身。
処分理由は昨年12月〜今年2月ごろ、不適切な交際をしたほか、交番勤務中の深夜から未明
にかけて休憩室内で数回にわたり性行為をし、職務を怠ったとしている。
今年2月に関係者が2人の上司に報告し発覚した。いずれも反省しているという。
2020/3/19
http://news.livedoor.com/article/detail/17989638/ ・50代警察官 盗撮容疑で逮捕 奈良県警
奈良県警察本部の50代の警察官が駅のエスカレーターでスマートフォンで女性の盗撮をしようとしたとして
県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは奈良県内の警察署に所属する50代の男の巡査長で、警察によりますと、21日午後5時半すぎ、
奈良県香芝市にある近鉄五位堂駅のエスカレーターで、10代の女子専門学校生のワンピースの下に
スマートフォンを差し入れ、盗撮しようとしたとして県の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。
目撃した男性が取り押さえて駅員に引き渡し、巡査長は、調べに対し、「ごめんなさい」などと供述し、
容疑を認めているということです。
巡査長は、精神的な病気と診断され、去年12月から休職していたということで、警察は刑事責任を問えるか
が明らかでないとして名前を公表していません。
奈良県警察本部の中西和弘首席監察官は、「誠に遺憾で、被害者及び県民の皆様にお詫び申し上げます。
捜査の結果を踏まえて厳正に対処するとともに、再発防止に努めます」とコメントしています。
2022/3/22
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200322/2000026807.html 女性安全対策を担当の警視(54)、女性記者の体を触るセクハラで二階級降格、警部補に 静岡県警
静岡県警察本部で女性の安全対策などを担当していた54歳の警視が、女性記者の体を触るなどしたとして
報道機関から抗議を受けた問題で、警察が、この警視を停職1か月の懲戒処分にしたことがわかりました。
懲戒処分を受けたのは、静岡県警察本部の人身安全対策課で女性や子どもの安全対策などを担当していた54歳
の男性警視です。
関係者によりますと、警視は、去年12月と先月、静岡市内の路上で、女性記者に対し2度にわたって体を触る
などしたとして、記者が所属する報道機関が警察に抗議していました。
この警視について、警察が、停職1か月の懲戒処分にしたうえ、警視から警部補に2階級降格させたことが
わかりました。
すでに停職中で、これまでの警察の調査に対し、行為の一部について「覚えていない」としたうえで、
「酒に酔って気が大きくなり抱き締めてしまった」などと話していたということです。
警察は処分を発表しておらず、再発防止策などについても明らかにしていません。
NHK2020年3月19日
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20200319/k10012339421000.html
盗撮図った巡査長、逮捕した県警は氏名・所属明かさず
盗撮目的で女性のワンピースの下にスマートフォンを差し入れたとして、奈良県警は21日、
50歳代の男性巡査長を県迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)の疑いで現行犯逮捕したと発表した。
巡査長は昨年12月から精神疾患で特別休暇を取得中だったといい、監察課は
「個人が特定される」として巡査長の氏名、所属を明らかにしていない。
巡査長は「間違いない」と容疑を認めているという。
発表では、巡査長は21日午後5時35分頃、奈良県香芝市瓦口の近鉄五位堂駅上りエスカレーターで、
専門学校に通う県内の10歳代女性を盗撮しようと、ワンピースにスマートフォンを差し込んだ疑い。
監察課によると、女性の足にスマートフォンが当たり、女性が「何しているんですか」と声をあげ、
目撃した男性が取り押さえて、駆けつけた香芝署員に引き渡した。
中西和弘首席監察官は「盗撮事案で逮捕され、誠に遺憾。指導を徹底し再発防止に努める」との談話を出した。
2020/3/23
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00050208-yom-soci
【長崎県警】窃盗容疑で警部補書類送検 同僚の財布から現金五千円盗む
同僚の財布から現金を盗んだとして、長崎県警が長崎署の40代男性警部補を窃盗容疑で書類送検し、
減給10分の1(6カ月)の懲戒処分としていたことが30日、分かった。いずれも27日付で、警部補は依願退職した。
書類送検容疑は1月下旬、署内で同僚の財布から現金5千円を盗んだ疑い。
県警監察課によると、警部補は借金があり、処分後に「県民や組織に迷惑を掛けて申し訳なかった」と話したという。
〔共同〕2020年3月30日
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO57389810Q0A330C2CE0000/ 【福岡県警】 「盗撮に興味が…」 福岡県警 巡査部長を書類送検 スマホで“スカートの中を動画撮影”
2018年、JR博多駅で女性のスカートの中を盗撮した疑いで、福岡県警小倉南署の巡査部長の男が
書類送検されました。 県の迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検されたのは、小倉南署の巡査部長
で当時、県警本部の捜査3課に所属していた30代の男です。
警察によりますと男は2018年9月ごろ、JR博多駅のホーム行きの上りエスカレーターで、女性の
スカートの中をスマートフォンを使って動画撮影した疑いが持たれています。
盗撮に気づいた女性に指摘を受けた男は現場から逃走していましたが、防犯カメラの映像などから関与が
浮上しました。
県警は27日付けで男を減給3カ月の懲戒処分にし、「再発防止に努める」とコメントしています。
男は「盗撮に興味があった」と容疑を認めていて、27日に依願退職しました。
2020/2/28
http://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2020022706429 ・小学生はねられ意識不明の重体 車運転の女性警察官(27)書類送検 埼玉県警「コメントできない」
去年10月、さいたま市で小学3年生の男の子が車にはねられて、一時、意識不明の重体になった事故で、
車を運転していた女性警察官が、居眠りをして赤信号を見逃したため事故が起きた疑いがあるとして、
過失運転傷害の疑いで書類送検されました。
去年10月、さいたま市見沼区の県道で横断歩道を渡っていた、小学3年生の男の子が、埼玉県警の武南警察署の
刑事課に所属する、27歳の女性巡査が運転する軽自動車にはねられました。
男の子は頭を強く打つなどして、一時、意識不明の重体になり、意識が回復した今も病院で治療を受けているということです。
捜査関係者によりますと、警察が捜査を進めた結果、巡査が運転中に居眠りをして赤信号を見逃したため、
事故が起きた疑いがあることがわかり19日、過失運転傷害の疑いで書類送検したということです。
巡査は泊まり勤務を終えたあと帰宅する途中だったということで、警察の調べに対し「事故を起こしたことは間違いない」
と供述しているということです。
また、19日付けで戒告の懲戒処分を受けたということです。
これについて埼玉県警察本部は「発表事案ではないのでコメントできない」としています。
2020/2/20
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20200220/k10012293361000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005 沖縄県警 警部が酒気運転で緊急逮捕 停職6カ月処分 アルコール基準値の7倍
県警は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで緊急逮捕していた県警本部生活安全部地域課所属
の男性警部(58)を停職6カ月の懲戒処分とした。沖縄区検は10日付で略式起訴し、
沖縄簡裁が略式命令を出した。警部は14日、依願退職した。
県警によると、警部は1月16日午後4時半ごろ、うるま市石川の県道で酒気を帯びた状態で車を運転。
呼気からは基準値の約7倍のアルコールが検出された。14日午前5時から午後1時半までの間に
500ミリの缶酎ハイ計3本を飲んだという。県警本部の松崎賀充首席監察官は
「職員が酒気帯び運転を起こしたことは誠に遺憾。職員に対する指導を徹底し、職務倫理教養を一層強化して、
再発防止に努める」とコメントした。
2020年2月15日
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/535222 ・警察職員が風俗店で副業 児童ポルノ所持の警察官も 大阪
大阪府警交通部で勤務していた20代の女性職員が風俗店で働いていたことが6日、
産経新聞の情報公開請求などで分かった。女性職員は副業を原則禁止する地方公務員法に違反
したとして減給の懲戒処分を受け、すでに退職している。
府警によると、女性は勤務時間外に風俗店で約1年間働き、月20万円前後を稼いでいた。
匿名の通報で発覚し、昨年4月に懲戒処分を受けた。女性は稼いだ金をブランド品の購入など
に使っていたという。
また、府内の警察署に勤務する40代の男性巡査部長が、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)
と府迷惑防止条例違反容疑で書類送検され、減給の懲戒処分を受けて退職していたことも判明。
男性は自宅のパソコンで未成年の裸が映った動画を3点保存していたほか、昨年1月には
大阪市内の店舗で、女性2人のスカート内に動画撮影機能が付いた腕時計を差し入れて下着を
盗撮していたという。
府警によると、昨年1年間で懲戒処分を受けた府警の警察官や職員は7人。前年より21人減り、
統計が残る平成14年以降で最少だった。逮捕者も1人で前年より14人減って同じく過去最少
だった一方、訓戒や注意を受けたのは計223人で前年より40人増えた。
2020/2/6
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0206/san_200206_6424787889.html 奈良県警巡査長、トイレ盗撮疑い 庁舎内で、書類送検へ
奈良県警機動隊の20代男性巡査長が庁舎内の女子トイレで盗撮したとして、
県警が県迷惑防止条例違反(盗撮)などの疑いで任意で事情聴取していることが6日、
捜査関係者への取材で分かった。撮影したことを認めており、県警は今後、書類送検する方針。
捜査関係者によると、巡査長は1月25日午後、県警本部第2庁舎の女子トイレに侵入し、
個室の床の隙間にスマートフォンを差し入れ、女性警察官を動画で撮影した疑いがある。
女性がスマホに気が付いた。盗撮したとみられる動画がスマホ内に複数見つかったという。
逃亡や証拠隠滅の恐れがないとして逮捕はしなかった。監察課が処分を検討中
2020/2/6
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000043-kyodonews-soci ・大阪府警巡査部長が児童ポルノ所持 減給処分受け依願退職
自宅のパソコン内に児童ポルノ動画を所持したとして、大阪府警布施署に所属していた
40代の男性巡査部長が昨年3月、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑などで書類送検され、
減給10分の1(3カ月)の懲戒処分を受けていたことが6日、府警への取材で分かった。
処分は同月13日付で、同日依願退職した。
この巡査部長は、大阪市内で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反容疑でも
書類送検されており、いずれも略式起訴された。
2020年02月06日
http://www.jiji.com/jc/article?k=2020020601220&g=soc ★職務装い女性の口内を綿棒でこすった容疑 巡査長を送検
職務を装い口の中を綿棒でこすったとして、警視庁は31日、荒川署地域課の巡査長の男(27)
を女性3人に対する特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検し、懲戒免職処分とした。同日発表した。
巡査長はほかに13人の女性に同様の行為をしたことを認め、調べに対し「女性の口の中を見たい、
触りたいという性癖がある」と供述しているという。
人事1課によると、巡査長は2018年9月と昨年1、9月、東京都荒川区内で外国籍の20代学生
ら3人に対し、「飲酒検知」「DNA採取」として口の中を綿棒でこするなどの暴行を加えた疑いがある。
2020/1/31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000062-asahi-soci