内閣府が7日発表した5月の景気動向指数(CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比5.5ポイント低下の74.6となった。数カ月後の景気を示す先行指数は1.6ポイント上昇の79.3だった。
内閣府は、一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を「悪化」に据え置いた。
CIは指数を構成する経済指標の動きを統合して算出する。月ごとの景気変動の大きさやテンポを示す。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕2020/7/7 14:03
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL06HHQ_W0A700C2000000/
内閣府は、一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を「悪化」に据え置いた。
CIは指数を構成する経済指標の動きを統合して算出する。月ごとの景気変動の大きさやテンポを示す。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕2020/7/7 14:03
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL06HHQ_W0A700C2000000/