0001ブギー ★2021/01/10(日) 02:39:03.37ID:cs8lfs1a9
兵庫県立水産技術センターが今春、瀬戸内海で行われるイカナゴのシンコ(稚魚)漁に向けた親魚調査結果を公表しています!が・・・どうやら今年も厳しそうです!
https://akashi-journal.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/SG-20-001-1.jpg
親魚密度(文鎮漕ぎ1回当たりの採集尾数)は7.8尾で、昨年よりも少し増えていますが、不漁が始まった2017年以前は20%以上だったそうなので、引き続き低い値です。昭和61年を1.00とした場合の今年の産卵量指数は0.11 となり、こちらも昨年より高くなっていますが、平年と比べると低い値でした。今後は1月下旬に稚仔の分布調査が行われ、イカナゴシンコ漁況予報が2月中旬頃に公表される予定です。
https://akashi-journal.com/news/ikanago2021/
https://akashi-journal.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/SG-20-001-1.jpg
親魚密度(文鎮漕ぎ1回当たりの採集尾数)は7.8尾で、昨年よりも少し増えていますが、不漁が始まった2017年以前は20%以上だったそうなので、引き続き低い値です。昭和61年を1.00とした場合の今年の産卵量指数は0.11 となり、こちらも昨年より高くなっていますが、平年と比べると低い値でした。今後は1月下旬に稚仔の分布調査が行われ、イカナゴシンコ漁況予報が2月中旬頃に公表される予定です。
https://akashi-journal.com/news/ikanago2021/