00011号 ★2021/02/03(水) 14:45:13.01ID:cCBvmVDN9
香川県丸亀市教委は3日、丸亀城(同市一番丁)の国指定重要文化財の天守の柱など計14カ所に「加藤」と刻まれた傷や線状の傷が見つかったと発表した。
市教委によると、2日に指定管理業者が傷を発見し、連絡を受けた市教委職員が同日午後4時半ごろ、天守の木製の柱などに「加藤」と刻字された傷4カ所と線状の傷8カ所、大手一の門の柱などに線状の傷2カ所を確認。市は3日、丸亀署に被害届を提出した。
岡山城や松山城など各地で傷の被害が確認されたことを受け、市教委は1月20日に天守や大手一の門などを点検したが、その際は異常は発見されなかったという。
丸亀城の天守は1660年ごろに建造され、天守や大手一の門は国の重要文化財に指定されている。市教委文化財保存活用課の七座武史課長は「市民にとってまちのシンボルなので残念だ」と話した。【西本紗保美、川原聖史】
毎日新聞 2021年2月3日 12時30分(最終更新 2月3日 12時30分)
https://mainichi.jp/articles/20210203/k00/00m/040/087000c
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市教委によると、2日に指定管理業者が傷を発見し、連絡を受けた市教委職員が同日午後4時半ごろ、天守の木製の柱などに「加藤」と刻字された傷4カ所と線状の傷8カ所、大手一の門の柱などに線状の傷2カ所を確認。市は3日、丸亀署に被害届を提出した。
岡山城や松山城など各地で傷の被害が確認されたことを受け、市教委は1月20日に天守や大手一の門などを点検したが、その際は異常は発見されなかったという。
丸亀城の天守は1660年ごろに建造され、天守や大手一の門は国の重要文化財に指定されている。市教委文化財保存活用課の七座武史課長は「市民にとってまちのシンボルなので残念だ」と話した。【西本紗保美、川原聖史】
毎日新聞 2021年2月3日 12時30分(最終更新 2月3日 12時30分)
https://mainichi.jp/articles/20210203/k00/00m/040/087000c
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