0001影のたけし軍団 ★2021/09/11(土) 18:25:00.22ID:TtAedTYB9
米フロリダ州のポートオレンジで新型コロナウイルスに倒れた妻が入る集中治療室(ICU)がある病院駐車場に夫が10日間通い、
「愛しているよ」の字句を掲げ続ける夫婦愛の物語がこのほどあった。妻はその後、無事に回復し退院した。
CNNの取材に応じたドンナ・クレーンさん(56)によると、自らの陽性反応がわかったのはワクチン接種が完了する2週間前だった。
10日後にはICUに収容され、呼吸も難しい症状などに苦しんだ。
夫のゲーリーさん(61)と言葉も交わせない状態が続く事態になりかねなかったが、
「治療室の窓から外を見てごらん」との伝言も残されていた。
看護師が見つけてドンナさんが眺めると、夫が駐車場で「愛しているよ」の字句を掲げる姿を発見したという。
「大切な人が毎日そこにいた」と感謝した。
今回の行動はゲーリーさんが自ら思いついていた。
同州マリオン郡の消防士であるゲーリーさんは「応援していることを彼女に知ってもらいたかった」と話している。
ドンナさんは命拾いしたことなどについて、人生が変わる出来事でこういう機会を与えられたのは贈り物だったと振り返った。
夫妻の娘は最初の孫を妊娠中だが、人生を満喫し家族の絆を大切にするため働くことは抑えるとの気持ちになっているとも述べた。
ゲーリーさんは妻は別人となって退院してきたと打ち明けた。
夫婦はまた、共に乗り切った今回の苦境を他の人々が繰り返さないようワクチン接種を促してもいる。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35176552.html
駐車場から病室に向かって「愛しているよ」の字句を掲げるゲーリーさん
https://www.cnn.co.jp/storage/2021/09/11/51c8a0542aec772c252432edb2777837/t/768/432/d/gary-donna-crane-icu-sign-super-169.jpg
「愛しているよ」の字句を掲げ続ける夫婦愛の物語がこのほどあった。妻はその後、無事に回復し退院した。
CNNの取材に応じたドンナ・クレーンさん(56)によると、自らの陽性反応がわかったのはワクチン接種が完了する2週間前だった。
10日後にはICUに収容され、呼吸も難しい症状などに苦しんだ。
夫のゲーリーさん(61)と言葉も交わせない状態が続く事態になりかねなかったが、
「治療室の窓から外を見てごらん」との伝言も残されていた。
看護師が見つけてドンナさんが眺めると、夫が駐車場で「愛しているよ」の字句を掲げる姿を発見したという。
「大切な人が毎日そこにいた」と感謝した。
今回の行動はゲーリーさんが自ら思いついていた。
同州マリオン郡の消防士であるゲーリーさんは「応援していることを彼女に知ってもらいたかった」と話している。
ドンナさんは命拾いしたことなどについて、人生が変わる出来事でこういう機会を与えられたのは贈り物だったと振り返った。
夫妻の娘は最初の孫を妊娠中だが、人生を満喫し家族の絆を大切にするため働くことは抑えるとの気持ちになっているとも述べた。
ゲーリーさんは妻は別人となって退院してきたと打ち明けた。
夫婦はまた、共に乗り切った今回の苦境を他の人々が繰り返さないようワクチン接種を促してもいる。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35176552.html
駐車場から病室に向かって「愛しているよ」の字句を掲げるゲーリーさん
https://www.cnn.co.jp/storage/2021/09/11/51c8a0542aec772c252432edb2777837/t/768/432/d/gary-donna-crane-icu-sign-super-169.jpg