0001少考さん ★2021/10/02(土) 12:41:15.17ID:+33VSXLf9
眞子さまと小室氏結婚発表 宮内庁 西村泰彦長官 記者対応概要
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211001/k10013287311000.html
2021年10月1日 23時38分
加地隆治皇嗣職大夫の記者会見に続いて、宮内庁の西村泰彦長官が記者への対応を行いました。その主な内容です。
まずご結婚の期日につきましては先ほど、皇嗣職から発表がありましたように、眞子内親王殿下は小室圭氏と10月26日にご結婚なさることになりました。
儀式の関係でございます。
「納采の儀」、「告期の儀」および、「入第の儀」、ならびに、「ご結婚式」を執り行わないことにつきましては、先ほどの皇嗣職大夫の会見で説明されたとおりです。
「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」および、「朝見の儀」については、天皇陛下がご主催になる儀式ですが、天皇陛下におかれては現下の状況を踏まえられ、執り行われないこととされたということでございます。
なお、眞子内親王殿下には、天皇陛下の思し召しを頂き、賢所皇霊殿神殿への庭上からのご拝礼や、天皇皇后両陛下へのご挨拶をなさる予定であります。
一時金についてであります。
眞子内親王殿下にはご結婚により、皇族のご身分を離れられることになりますが、一時金の受け取りを辞退されるご意向を示されておられます。
宮内庁としては、眞子内親王殿下のご意向を踏まえ、一時金の支出を行わないこととしました。
なお、皇室経済会議は開催しません。
宮内庁としては、ご結婚についての準備をつつがなく行えるよう、お支えする所存です。
以上です。
主な質疑
Q:儀式を行わないということですが、現下の状況を踏まえとはどういうことでしょうか?
A:天皇陛下には、本年の誕生日の記者会見において、眞子内親王殿下のご結婚について、多くの人が納得し、喜んでくれる状況になることを願っておられる旨をお述べになられており、国民の間にさまざまな受け止めがあることなど、現下の状況を踏まえ、ご結婚にともなう、これらの儀式については執り行われないこととされたと伺っております。
Q:両陛下へのごあいさつはいつでしょうか?
A:まだ日程は決まっておりません。
Q:上皇ご夫妻のあいさつは?
A:あると思います。
Q:ごあいさつは眞子さま一人でしょうか?
A:お一人です。
Q:一時金についてですが、宮内庁長官が決められたということか。
A:そうです。支出する責任は宮内庁でありますので、宮内庁長官たる私が支出をしない決定をしたということであります。
Q:皇室経済会議を開かないのは?
A:宮内庁法で、皇室経済会議に関することについて、宮内庁の所掌事務とされておりますので、その組織の長である宮内庁長官がまず開催の要否を判断するという理解でございます。この皇室経済会議はあくまで支出する額を決める機関であり、支出の要否を判断する機関ではないことから、今回は開催する必要はないと判断しました。
Q:長官が皇室経済会議の開催の要否を決めるにあたって、必要ないという理由は眞子さまの意向を踏まえてということでしょうか。
A:ご意向を踏まえて支出しないという結論がありますので、当然、皇室経済会議を開く必要がないということです。
Q:お二人の記者会見は宮内庁が仕切ることになるのでしょうか。
A:具体的に聞いておりませんが、お支えする必要はあると思っております。
Q:一時金について、これまで支給の意向を踏まえたことはなかったと思うが、今回踏まえた理由は?
A:今まで示されたことなかったですから、今回は眞子内親王殿下から辞退の意向が示されたからです。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
※原文ママ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211001/k10013287311000.html
2021年10月1日 23時38分
加地隆治皇嗣職大夫の記者会見に続いて、宮内庁の西村泰彦長官が記者への対応を行いました。その主な内容です。
まずご結婚の期日につきましては先ほど、皇嗣職から発表がありましたように、眞子内親王殿下は小室圭氏と10月26日にご結婚なさることになりました。
儀式の関係でございます。
「納采の儀」、「告期の儀」および、「入第の儀」、ならびに、「ご結婚式」を執り行わないことにつきましては、先ほどの皇嗣職大夫の会見で説明されたとおりです。
「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」および、「朝見の儀」については、天皇陛下がご主催になる儀式ですが、天皇陛下におかれては現下の状況を踏まえられ、執り行われないこととされたということでございます。
なお、眞子内親王殿下には、天皇陛下の思し召しを頂き、賢所皇霊殿神殿への庭上からのご拝礼や、天皇皇后両陛下へのご挨拶をなさる予定であります。
一時金についてであります。
眞子内親王殿下にはご結婚により、皇族のご身分を離れられることになりますが、一時金の受け取りを辞退されるご意向を示されておられます。
宮内庁としては、眞子内親王殿下のご意向を踏まえ、一時金の支出を行わないこととしました。
なお、皇室経済会議は開催しません。
宮内庁としては、ご結婚についての準備をつつがなく行えるよう、お支えする所存です。
以上です。
主な質疑
Q:儀式を行わないということですが、現下の状況を踏まえとはどういうことでしょうか?
A:天皇陛下には、本年の誕生日の記者会見において、眞子内親王殿下のご結婚について、多くの人が納得し、喜んでくれる状況になることを願っておられる旨をお述べになられており、国民の間にさまざまな受け止めがあることなど、現下の状況を踏まえ、ご結婚にともなう、これらの儀式については執り行われないこととされたと伺っております。
Q:両陛下へのごあいさつはいつでしょうか?
A:まだ日程は決まっておりません。
Q:上皇ご夫妻のあいさつは?
A:あると思います。
Q:ごあいさつは眞子さま一人でしょうか?
A:お一人です。
Q:一時金についてですが、宮内庁長官が決められたということか。
A:そうです。支出する責任は宮内庁でありますので、宮内庁長官たる私が支出をしない決定をしたということであります。
Q:皇室経済会議を開かないのは?
A:宮内庁法で、皇室経済会議に関することについて、宮内庁の所掌事務とされておりますので、その組織の長である宮内庁長官がまず開催の要否を判断するという理解でございます。この皇室経済会議はあくまで支出する額を決める機関であり、支出の要否を判断する機関ではないことから、今回は開催する必要はないと判断しました。
Q:長官が皇室経済会議の開催の要否を決めるにあたって、必要ないという理由は眞子さまの意向を踏まえてということでしょうか。
A:ご意向を踏まえて支出しないという結論がありますので、当然、皇室経済会議を開く必要がないということです。
Q:お二人の記者会見は宮内庁が仕切ることになるのでしょうか。
A:具体的に聞いておりませんが、お支えする必要はあると思っております。
Q:一時金について、これまで支給の意向を踏まえたことはなかったと思うが、今回踏まえた理由は?
A:今まで示されたことなかったですから、今回は眞子内親王殿下から辞退の意向が示されたからです。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
※原文ママ