0001愛の戦士 ★2021/10/06(水) 17:15:22.15ID:GJbE6/l/9
FRIDAY 10/6(水) 13:32
「えーマジすか。マジかー。えー、ちょっと待って。ちょっと待って」
「生きてる間のわいせつには、心当たりすらないんだよなー。だから、なおさら分かんないんすよね。うそだろ〜」
9月30日の東京高裁102号法廷。証言台に置かれたモニターで再生されているのは、取調べ時の録画映像だ。
映像では黒い半袖Tシャツを着て、いかにも若者らしい言葉遣いで警察官の調べに答えている小林遼被告(27)。この日の法廷では、映像よりも幾分痩せた体に黒いスーツを着用し、坊主頭にマスク姿で静かに映像を見つめていた。
事件は2018年5月7日に起こった。小林被告は新潟市で小学2年生だった女児Aさん(当時7)を殺害し、その遺体を線路に遺棄したとして、殺人などの罪に問われている。
起訴状によれば小林被告は同日15時20分ごろ、新潟市西区において運転中の軽自動車を、下校中のAさんの臀部に後ろから衝突させた。転倒したAさんを抱きかかえ軽自動車の後部座席に乗せたのち、その頸部を圧迫して気絶させ、車を発進。
15時28分ごろから59分ごろまでの間、同区の通称『なぎさのふれあい広場』駐車場にて、Aさんの下半身に触れ、わいせつ行為に及ぶ。意識を取り戻したAさんの頸部を約5分以上にわたり圧迫して殺害した。その後22時25分ごろ、JR東日本越後線の線路内にAさんの遺体を遺棄。のち走行した電車にその遺体を轢過させ、頸部を切断させたとされる。
2019年に新潟地裁で開かれた一審の裁判員裁判において小林被告は、生前のAさんへのわいせつ行為、及び殺意は否認していた。対する検察側は、小林被告には殺意はあったと主張。「まれに見る悪逆非道な犯行」として死刑を求刑したが、新潟地裁が言い渡したのは無期懲役の判決であった。だが地裁は小林被告に犯行当時殺意があったことや、生前のわいせつ行為は認定した。
この一審判決を不服として検察・弁護側ともに控訴を申し立て、昨年9月から東京高裁にて控訴審が続いている。
この日は被告人質問に先立ち、逮捕直後の警察官や検察官による取調べの様子が記録された映像が再生された。1時間半にわたる映像の中で、2018年逮捕当時の小林被告は冒頭のようにAさんに対する生前のわいせつ行為をしばらく認めていなかった。
一方、調べ担当の警察官は、Aさんの遺体に生体反応があったことから、生前になんらかの暴行があったと小林被告に伝える。映像ではしばらくそうした応酬が続いていた。
警察官「遺体の痕跡さ、何度も言ってるけど、生きてる間に何かあったのは間違いないんで」
小林被告「そかぁ〜〜〜。いや〜。絶対生きてるんすよね? え〜ちょっと待って、え〜ちょっと待って。うっそ。はぁ……」
ところが終盤では「生前のAさんへのわいせつ行為」と認めた。Aさんの月命日である、犯行翌月の夜のことだった。
「ランドセルおろさせて、次にズボンとかずり下ろします。完全に脱がせないで、膝ぐらいまでずりおろして、えっとー、このタイミングでえっと、XXX(性器)に指入れる」(取調べ映像での発言)
※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca5b248aff21a8edc9b693e69a0a22112fe79a9e
事件が起こったのはいまから3年前(撮影:幸多潤平)
https://i.imgur.com/eAmnFX6.jpg
「えーマジすか。マジかー。えー、ちょっと待って。ちょっと待って」
「生きてる間のわいせつには、心当たりすらないんだよなー。だから、なおさら分かんないんすよね。うそだろ〜」
9月30日の東京高裁102号法廷。証言台に置かれたモニターで再生されているのは、取調べ時の録画映像だ。
映像では黒い半袖Tシャツを着て、いかにも若者らしい言葉遣いで警察官の調べに答えている小林遼被告(27)。この日の法廷では、映像よりも幾分痩せた体に黒いスーツを着用し、坊主頭にマスク姿で静かに映像を見つめていた。
事件は2018年5月7日に起こった。小林被告は新潟市で小学2年生だった女児Aさん(当時7)を殺害し、その遺体を線路に遺棄したとして、殺人などの罪に問われている。
起訴状によれば小林被告は同日15時20分ごろ、新潟市西区において運転中の軽自動車を、下校中のAさんの臀部に後ろから衝突させた。転倒したAさんを抱きかかえ軽自動車の後部座席に乗せたのち、その頸部を圧迫して気絶させ、車を発進。
15時28分ごろから59分ごろまでの間、同区の通称『なぎさのふれあい広場』駐車場にて、Aさんの下半身に触れ、わいせつ行為に及ぶ。意識を取り戻したAさんの頸部を約5分以上にわたり圧迫して殺害した。その後22時25分ごろ、JR東日本越後線の線路内にAさんの遺体を遺棄。のち走行した電車にその遺体を轢過させ、頸部を切断させたとされる。
2019年に新潟地裁で開かれた一審の裁判員裁判において小林被告は、生前のAさんへのわいせつ行為、及び殺意は否認していた。対する検察側は、小林被告には殺意はあったと主張。「まれに見る悪逆非道な犯行」として死刑を求刑したが、新潟地裁が言い渡したのは無期懲役の判決であった。だが地裁は小林被告に犯行当時殺意があったことや、生前のわいせつ行為は認定した。
この一審判決を不服として検察・弁護側ともに控訴を申し立て、昨年9月から東京高裁にて控訴審が続いている。
この日は被告人質問に先立ち、逮捕直後の警察官や検察官による取調べの様子が記録された映像が再生された。1時間半にわたる映像の中で、2018年逮捕当時の小林被告は冒頭のようにAさんに対する生前のわいせつ行為をしばらく認めていなかった。
一方、調べ担当の警察官は、Aさんの遺体に生体反応があったことから、生前になんらかの暴行があったと小林被告に伝える。映像ではしばらくそうした応酬が続いていた。
警察官「遺体の痕跡さ、何度も言ってるけど、生きてる間に何かあったのは間違いないんで」
小林被告「そかぁ〜〜〜。いや〜。絶対生きてるんすよね? え〜ちょっと待って、え〜ちょっと待って。うっそ。はぁ……」
ところが終盤では「生前のAさんへのわいせつ行為」と認めた。Aさんの月命日である、犯行翌月の夜のことだった。
「ランドセルおろさせて、次にズボンとかずり下ろします。完全に脱がせないで、膝ぐらいまでずりおろして、えっとー、このタイミングでえっと、XXX(性器)に指入れる」(取調べ映像での発言)
※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca5b248aff21a8edc9b693e69a0a22112fe79a9e
事件が起こったのはいまから3年前(撮影:幸多潤平)
https://i.imgur.com/eAmnFX6.jpg