0001スペル魔 ★2022/02/05(土) 15:14:02.91ID:HNVYAV529
北京オリンピック2022(北京五輪)の開会式が4日に行われ、そのダイナミックかつ魅惑的な演出に絶賛の声があがる一方、これと比較して昨年の東京五輪開会式の“酷い演出”が改めて批判される事態となっている。
(略)
開会式といえば、昨年の東京五輪では、狂言師の野村萬斎氏を演出総合統括に据えた演出企画チームが開催前年に解散となり、元電通のクリエイティブ・ディレクター、佐々木宏氏が総合統括に就任したものの、女性への侮蔑的な企画を提案していたことや、制作チームのリーダーだった演出家のMIKIKO氏が組織委の上層部によって辞任に追い込まれていたことが発覚。
さらに開会式直前には楽曲担当の小山田圭吾氏(コーネリアス)やショーディレクターの小林賢太郎氏の過去の問題発言に批判が広まり辞任するなどゴタゴタが続いたこともあり、演出内容に不安の声が高まっていた。そして案の定、開会式が始まるとSNS上では「めちゃクチャつまらない」「ショボい」「死ぬほどダサい」と酷評が続出。「金返せよ。外国に恥ずかしくて行けないよ。いかにバカだったのかわかるでしょうね、日本は」(タレントのビートたけし)などと、著名人たちからも一斉に批判を浴びることとなった。
(略)
「日本はもう完全に没落国家だね」
一連のあまりに美しく息をのむ演出に、Twitter上では次のように絶賛の声が多数あがっている。
<流石!中国!CG技術は世界一>(原文ママ、以下同)
<良いなー。統一感あるし見てて楽しい>
<映像技術がエグいほど綺麗で凄すぎる…。そして演出?進行?に無駄がなくて良い!>
<二十四節気のカウントダウン素敵。やはり、この国は、文化の先生だな>
<華やかで床一面映像だし、これが見たかった開会式>
<中国とは色々とあるけれど素晴らしい開会式!>
また、次のように東京五輪と比較する声も続出している。
<東京オリンピックとの差がありすぎw 東京は本当にセンスなかった!>
<北京が圧倒的な先進国になってて日本はホントに置いていかれた感じ>
<中国の開会式凄いな。。日本はもう完全に没落国家だね>
(略)
企業のブランディング・PR戦略などを手掛けるクリエイティブ・ディレクターはいう。
「ダイナミックさ、美しさ、無駄のないテンポの良さをはじめ、まさに“圧巻”という言葉がふさわしい。残念ながら東京五輪は“完全敗北”という印象。ここまで差が出たのは、やはり世界的な映画監督で前回の北京夏季五輪の演出も手掛けたチャン・イーモウに、すべての権限が集められ、彼の強力なリーダーシップのもとで全体を通じて統一感のある演出が実現されたという面が大きいだろう。東京五輪では明確なトップが定まらず、次々と演出チームのメンバーも変わり、混乱を極めた。基本的には電通が仕切っていたものの、結局“広告屋”の発想の域を出られていなかった。政治家など外部の人間が演出内容に口を挟んだのも禍した。
東京五輪の開会式では、タレントや俳優、歌舞伎役者、歌手、有名アスリートなどが“ごった煮”状態で登場したが、北京五輪ではチャン・イーモウの方針でそうした有名人が一切に登場せず、一般の国民のみで構成した点も評価できる。エンターテインメント力、文化力という面で、現時点での中国と日本の国力の差をまざまざと見せつけられた印象」
https://biz-journal.jp/2022/02/post_278253.html
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644039060/
(略)
開会式といえば、昨年の東京五輪では、狂言師の野村萬斎氏を演出総合統括に据えた演出企画チームが開催前年に解散となり、元電通のクリエイティブ・ディレクター、佐々木宏氏が総合統括に就任したものの、女性への侮蔑的な企画を提案していたことや、制作チームのリーダーだった演出家のMIKIKO氏が組織委の上層部によって辞任に追い込まれていたことが発覚。
さらに開会式直前には楽曲担当の小山田圭吾氏(コーネリアス)やショーディレクターの小林賢太郎氏の過去の問題発言に批判が広まり辞任するなどゴタゴタが続いたこともあり、演出内容に不安の声が高まっていた。そして案の定、開会式が始まるとSNS上では「めちゃクチャつまらない」「ショボい」「死ぬほどダサい」と酷評が続出。「金返せよ。外国に恥ずかしくて行けないよ。いかにバカだったのかわかるでしょうね、日本は」(タレントのビートたけし)などと、著名人たちからも一斉に批判を浴びることとなった。
(略)
「日本はもう完全に没落国家だね」
一連のあまりに美しく息をのむ演出に、Twitter上では次のように絶賛の声が多数あがっている。
<流石!中国!CG技術は世界一>(原文ママ、以下同)
<良いなー。統一感あるし見てて楽しい>
<映像技術がエグいほど綺麗で凄すぎる…。そして演出?進行?に無駄がなくて良い!>
<二十四節気のカウントダウン素敵。やはり、この国は、文化の先生だな>
<華やかで床一面映像だし、これが見たかった開会式>
<中国とは色々とあるけれど素晴らしい開会式!>
また、次のように東京五輪と比較する声も続出している。
<東京オリンピックとの差がありすぎw 東京は本当にセンスなかった!>
<北京が圧倒的な先進国になってて日本はホントに置いていかれた感じ>
<中国の開会式凄いな。。日本はもう完全に没落国家だね>
(略)
企業のブランディング・PR戦略などを手掛けるクリエイティブ・ディレクターはいう。
「ダイナミックさ、美しさ、無駄のないテンポの良さをはじめ、まさに“圧巻”という言葉がふさわしい。残念ながら東京五輪は“完全敗北”という印象。ここまで差が出たのは、やはり世界的な映画監督で前回の北京夏季五輪の演出も手掛けたチャン・イーモウに、すべての権限が集められ、彼の強力なリーダーシップのもとで全体を通じて統一感のある演出が実現されたという面が大きいだろう。東京五輪では明確なトップが定まらず、次々と演出チームのメンバーも変わり、混乱を極めた。基本的には電通が仕切っていたものの、結局“広告屋”の発想の域を出られていなかった。政治家など外部の人間が演出内容に口を挟んだのも禍した。
東京五輪の開会式では、タレントや俳優、歌舞伎役者、歌手、有名アスリートなどが“ごった煮”状態で登場したが、北京五輪ではチャン・イーモウの方針でそうした有名人が一切に登場せず、一般の国民のみで構成した点も評価できる。エンターテインメント力、文化力という面で、現時点での中国と日本の国力の差をまざまざと見せつけられた印象」
https://biz-journal.jp/2022/02/post_278253.html
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644039060/