この事件は完全犯罪が成立するところだった
普通この場合のような自宅における死亡は
行政解剖率12.7%である

本来ならばこの事例は行政解剖されず覚醒剤も検出されず完全犯罪になるところであった

ところが犯人をすぐ捕まえられない和歌山警察であるが、
ある警察官が捜査令状がなくてもできるより簡素な行政解剖を主張したので完全犯罪にならなかった

ただし司法解剖から比べるとより簡素な行政解剖なので覚醒剤の種類の特定あるいは（馬鹿マスコミが言うように）それを飲ませたカプセルの成分の検出は実際難しいのである

今警察はインターネット情報を必死になって調べている
和歌山警察・行政解剖率・司法解剖率
のワードをあの事件が起きる前に検索した人をそれこそ徹底的に綿密に調べている

また事件の後でも調べているので上記のキーワードを検索すると、あなたも容疑者の一人としてリストアップされ、そのうち警察がドアをノックしに来るかもしれません
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