>第三者委の中村委員長は経営陣について「大事な情報はなんにも上がってこない。雲の上で下界を見ていた」と語った。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52889?page=2
立ったまま働く男
こういった経営を可能にしているのは、岡野会長独特の人間観だ。慶應大学で同期だった評論家の佐高信氏が言う。
「彼は幼稚舎から慶應だし、岡野家の御曹司なのですが、いわゆる二世経営者ではありません。人間をタテではなく、
ヨコの感覚から見ている。上から目線で見るのではなく、あくまで対等に見ているということ。

「地銀の創業一族と言えば、地元のお殿様のような人をイメージするかもしれませんが、彼はまったく違います。
会長室ではいつも立って仕事をしています。部屋のドアも開いていることが多く、社員が頻繁に出入りして岡野会長と話をしている。
ここで即断即決の決裁を下しているのです」

どっちが本当なんでしょうね?w