西脇市出身の芸術家の横尾忠則の作品展示と保存を目的として1984年(昭和59年)に開館した。
現在は、現代美術の展示拠点としての美術館として運営されている。
横尾作品の展示だけでなく、様々な催し物が行われるほか、横尾のアートグッズの販売も行われている[1]。


建物の設計は磯崎新で、停車中の3両連結の列車車両をイメージしたユニークな外観だが、
玄関はルネッサンス様式を踏襲している。ひょうごっ子ココロンカードの対象施設になっている。