>>844
>子供ができる場合を想定している制度

法律のどこにそんな文言がある?
憲法には結婚は両性の合意によるとかかれているのは知ってるが
こういう制度が生殖を想定していると挙げたところでそれは結婚制度の中の一部であって全部を包括するものではない

>故意や不可抗力がいつ変化して子供生まれるとも限らない。

日本語がおかしい
とりあえず「子供が生まれるかも知れない」と言いたかったんだろうが
閉経した女性や生殖臓器を失った人間でも科学の力で子供を授かれるかも知れない、
死刑囚でも再審が認められて娑婆に出られるかも知れない
そういうことを言ってるのか?
それを言ったら同性愛者だって代理母や代理父で実子を持てる可能性がある
そうやって実子を持つなら同性同士でも結婚してもいいということになる

このように、結婚=生殖という観念にはやはり無理がある