>>1
いい加減に想定外でごまかすなよ
原発なんて火山灰で簡単にオワコンだしなw

東京大学名誉教授
規制委員会は安全の科学的根拠なし
原発の再稼働は到底有り得ないものだ。

原発の敷地内に15センチメートルの火山灰が積もったとすると、市では1メートル以上の火山灰が積もっていることになる。

そうなると、市内を結ぶ交通網は、寸断されるだろう。

火山灰がどのようなタイプかにもよるが、軽石が多い場合には問題がより深刻になる。

降下した軽石がびっしりと海岸線を覆うことになると、原子炉の冷却に必要な海水の取水ができなくなる可能性がある。

また海からの救援もできなくなる。

さらに危険なのは
空調フィルターが火山灰で詰まれば
室内の温度調整が止まるのだ。

加えて火山灰が付着して送電線が切断することで、外部電源の喪失も起こりうる。
大雨が降れば土石流も発生する。

そうした中で、原発だけが安全を保ち続けられる保証はないだろう。
審査書案からは、そこまで考えて対策を考えているようには読み取れない。

想定外で被災者を出してはならない。