【旭日旗掲揚】 韓国与党の国会議員 「旭日旗は韓国人の中でハーケンクロイツと変わらない
        日本が犯した罪は今も国民の中にある」

旭日旗は旧日本軍で使用された旗で、軍国主義と侵略戦争の象徴とも取れる。

海上自衛隊は1954年の創立より、旭日旗を軍旗として使用している。
韓国は国民が旭日旗に強い反感を持っているとし、日本の軍艦に旭日旗を掲げ訪韓しないよう求め続けている。

日本の軍艦は先ほど「西太平洋潜水艦脱出および救助訓練」(Pacific Reach 2016)に参加した際にも、
旭日旗を掲げて済州海軍基地に入った。これは当時、韓国社会で物議をかもした。

韓国のKBSテレビは29日、韓国与党「共に民主党」の国会議員である宋永吉氏が同日、
日本の軍艦が旭日旗を掲げ訪問することに断固反対し、「旭日旗は韓国人の中でハーケンクロイツと変わらない。
日本が犯した罪は今も国民の中にある。日本には心からの謝罪と反省を求める」と表明した。

韓国のメディア専門家の徐慶徳氏も29日、旭日旗は戦犯旗であり
日本の行為は国際舞台で恥をさらすことになると述べた。

韓国の法律専門家は国会に対して、韓国で旭日旗を禁じる法改正を求めている。
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2018-09/30/content_64403837.htm