>>915 >>1

宇宙の法則を定義したり歪められるのを全能とすることもできるし、それ以下でも全能と呼ぶことはある

https://ja.wikipedia.org/wiki/全能の逆説
全能の逆説を論議する文脈での全能性には幾つかの意味がある。ホフマンによると、
それは「いかなる事態でももたらしうる」力である(Hoffman)。しかし、その「事態」が
含むものについては議論の対象になる。デカルトを初めとする哲学者はこの定義を引き継ぎ、
論理的に不可能な出来事をもたらす能力も含めた。例えば有限の宇宙の中で立方体が形を失ったり、
通常の数体系で1が2と等しくなったりすることは論理的に不可能である。全能者が形のない立方体を
作ろうとすれば、それは可能であることが証明されようし、そのような全能者は論理法則に束縛されな
いことも証明されよう。トマス・アクィナスのような哲学者は全能者が全能であるためには、論理的に
不可能なことを行う必要はないと主張している (Hoffman)。この場合、全能者は論理的に可能な全ての
ことをする力を持つ。この二つの考え方では全能性の限界が異なるので、全能の逆説を解こうと思うなら、
両者を区別することが重要である。