日本が調査捕鯨で捕獲しているクジラの一種、イワシクジラの肉が来年以降、販売できなくなる恐れが出てきた。
ワシントン条約の常設委員会で今月、販売は「条約違反」と勧告されたためだ。
鯨肉の販売元には小売店などから問い合わせが相次いでいる。
鯨肉販売元の共同販売(東京都千代田区)には、小売店から「鯨肉を売ってもいいのか」「在庫を回収することにはならないか」といった問い合わせが多数寄せられているという。
担当者は「小売店はナイーブになっている」と話す。
ある大手スーパーではミンククジラの肉だけを販売し、イワシクジラは扱っていないが、担当者は調査捕鯨を行う船舶会社に販売できるかどうか問い合わせた。
鯨肉の販売をめぐって不安が広がりつつあることを受け、水産庁は29日、東京都内で日本の立場を説明する機会を設ける。
勧告について、同庁は「すでに国内に持ち込まれたイワシクジラの肉の販売は問題ない」との見解を示す。
ただ来年以降に捕獲する分については不透明だ。
※続きは非公開の有料記事のため、公開された無料記事のみ引用しました。
https://www.yomiuri.co.jp/eco/20181028-OYT1T50016.html
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181028/20181028-OYT1I50007-L.jpg
★1:2018/10/28(日) 15:45:23.24
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1540709123/
探検
【伝統食】イワシクジラの肉 来年以降、販売禁止か…水産庁「すでに国内に持ち込まれた鯨肉の販売は問題ない」★2
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1ニライカナイφ ★
2018/10/29(月) 19:02:46.01ID:CAP_USER997名無しさん@1周年
2018/10/30(火) 05:35:05.14ID:6rGXrWX60 野生動物を狩る“トロフィーハンティング”の実態! キリンが解体される現代のモンド映画『サファリ』
http://news.livedoor.com/article/detail/14214873/
これは現代の首狩り族の物語だ。
現代の首狩り族は肌がとても白く、高性能ライフルを持ち歩き、シマウマやヌーといった野生動物を見つけては安全な距離から仕留めてみせる。
野生動物の死体を前にした記念写真を誇らしげに撮った後は、束の間の休暇を終えて遠い母国へと帰っていく。
ハンティングを主宰する白人オーナー宅は、野生動物たちの剥製ですでにいっぱいだ。
ドキュメンタリー映画『サファリ』は、裕福な欧米人たちの高貴な趣味である“トロフィーハンティング”の実態を明らかにしていく。
アフリカの草原に棲息するライオンやキリンなどの野生動物は狩猟が禁じられていると思いきや、それはかつて狩りを行なうことで生活の糧としていた地元住民に対してのみ。
バカンスに来た欧米人たちが数百万円もの料金(動物の希少度によって料金は変動)を支払えば、狩猟は合法的に許可される。
ヌー、ウォーターバック、シマウマたちが次々とトロフィーハンティングの餌食となる。カメラはその様子を淡々と映し出していく。
アフリカ諸国へトロフィーハンティングを目的に訪ねるハンターたちの数は年間1万8,500人。アフリカ諸国の収益は年間217億円にもなる。
そのため、どの国も積極的にハンティングの許可を出している。収益金は野生動物の保護費に回すというのが建前だが
実際は関係者たちが私服を肥やしているというのが実情らしい。
多くの欧米人は、心の中に首狩り族を飼っている。
そして年に一度か二度のバケーションの際に、心の中の首狩り族を異境の大草原で解き放ってみせる。
文明社会から解放された喜びに溢れ、首狩り族は実弾を込めた祝砲を次々と撃ち続ける。
http://news.livedoor.com/article/detail/14214873/
これは現代の首狩り族の物語だ。
現代の首狩り族は肌がとても白く、高性能ライフルを持ち歩き、シマウマやヌーといった野生動物を見つけては安全な距離から仕留めてみせる。
野生動物の死体を前にした記念写真を誇らしげに撮った後は、束の間の休暇を終えて遠い母国へと帰っていく。
ハンティングを主宰する白人オーナー宅は、野生動物たちの剥製ですでにいっぱいだ。
ドキュメンタリー映画『サファリ』は、裕福な欧米人たちの高貴な趣味である“トロフィーハンティング”の実態を明らかにしていく。
アフリカの草原に棲息するライオンやキリンなどの野生動物は狩猟が禁じられていると思いきや、それはかつて狩りを行なうことで生活の糧としていた地元住民に対してのみ。
バカンスに来た欧米人たちが数百万円もの料金(動物の希少度によって料金は変動)を支払えば、狩猟は合法的に許可される。
ヌー、ウォーターバック、シマウマたちが次々とトロフィーハンティングの餌食となる。カメラはその様子を淡々と映し出していく。
アフリカ諸国へトロフィーハンティングを目的に訪ねるハンターたちの数は年間1万8,500人。アフリカ諸国の収益は年間217億円にもなる。
そのため、どの国も積極的にハンティングの許可を出している。収益金は野生動物の保護費に回すというのが建前だが
実際は関係者たちが私服を肥やしているというのが実情らしい。
多くの欧米人は、心の中に首狩り族を飼っている。
そして年に一度か二度のバケーションの際に、心の中の首狩り族を異境の大草原で解き放ってみせる。
文明社会から解放された喜びに溢れ、首狩り族は実弾を込めた祝砲を次々と撃ち続ける。
98名無しさん@1周年
2018/10/30(火) 05:36:38.62ID:6rGXrWX60 【ライオンなどの野生動物を趣味で射殺する「トロフィーハンティング」団体がオークション開催】
https://www.huffingtonpost.jp/2017/02/06/trophy-hunter_n_14633296.html
ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで2月1日〜4日、アメリカの狩猟家団体
「サファリクラブ・インターナショナル」が主催するオークションイベント「アニュアル・ハンターズ・コンベンション」が行われた。
このイベントは、合法的に趣味として行う野生動物の猟をする「トロフィーハンティング」のハンターたちが狩猟権をオークションにかけるもの。
狩猟権をめぐってオークションにかけられるのは、カナダのホッキョクグマ、ナミビアゾウ、アフリカヒョウなどの動物だ。
2万5000人近いハンターがこのコンベンションに参加し、またオークションの収益は530万ドル(約6億円)以上になるとされている。
トロフィーハンティングの支持者たちは、こうして狩猟権のオークションで多額の資金が集まることが、野生動物の保全につながると主張している。
しかし動物保護団体「ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナル」事務局長ジョアナ・スワベ氏によると、このイベントは「動物保全を謳った詐欺」だと批判する。
「このオークションは、サファリクラブ・インターナショナルのイベントの中でも最も重要なもので、ここでは1000頭近い動物の命が
『金を払って狩る』ためにオークションにかけられ、トロフィーハンターたちに売られるのです」と、スワベ氏は語った。
オークションにかけられる中で、狩猟権が最も高額な動物のいくつかを紹介しよう。
カナダホッキョクグマ――7万2000ドル(約800万円)
ナミビアゾウ2頭―― 3万5000ドル(約390万円)と2万5000ドル(約280万円)
アフリカヒョウ8頭 ――1万6500ドル(約185万円)〜8万1400ドル(約910万円)
グリズリー3頭 ――2万1500ドル(約240万円)〜2万5000ドル(約280万円)
アカシカ400頭まで――9万2000ドル(約1000万円)
南アフリカのワニ―― 1万3500ドル(約150万円)
「これ以外にもたくさんの野生動物の狩猟権が、コンベンションではオークションにかけられます。ターゲットにされているのはアフリカの動物だけではありません。
自衛手段のないヨーロッパの哺乳類もオークションにかけられ、トロフィーハンティングをすすめるサファリクラブ・インターナショナルに資金が集まるようになってしまっているのです」とスワベ氏は語った。
https://www.huffingtonpost.jp/2017/02/06/trophy-hunter_n_14633296.html
ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで2月1日〜4日、アメリカの狩猟家団体
「サファリクラブ・インターナショナル」が主催するオークションイベント「アニュアル・ハンターズ・コンベンション」が行われた。
このイベントは、合法的に趣味として行う野生動物の猟をする「トロフィーハンティング」のハンターたちが狩猟権をオークションにかけるもの。
狩猟権をめぐってオークションにかけられるのは、カナダのホッキョクグマ、ナミビアゾウ、アフリカヒョウなどの動物だ。
2万5000人近いハンターがこのコンベンションに参加し、またオークションの収益は530万ドル(約6億円)以上になるとされている。
トロフィーハンティングの支持者たちは、こうして狩猟権のオークションで多額の資金が集まることが、野生動物の保全につながると主張している。
しかし動物保護団体「ヒューメイン・ソサエティー・インターナショナル」事務局長ジョアナ・スワベ氏によると、このイベントは「動物保全を謳った詐欺」だと批判する。
「このオークションは、サファリクラブ・インターナショナルのイベントの中でも最も重要なもので、ここでは1000頭近い動物の命が
『金を払って狩る』ためにオークションにかけられ、トロフィーハンターたちに売られるのです」と、スワベ氏は語った。
オークションにかけられる中で、狩猟権が最も高額な動物のいくつかを紹介しよう。
カナダホッキョクグマ――7万2000ドル(約800万円)
ナミビアゾウ2頭―― 3万5000ドル(約390万円)と2万5000ドル(約280万円)
アフリカヒョウ8頭 ――1万6500ドル(約185万円)〜8万1400ドル(約910万円)
グリズリー3頭 ――2万1500ドル(約240万円)〜2万5000ドル(約280万円)
アカシカ400頭まで――9万2000ドル(約1000万円)
南アフリカのワニ―― 1万3500ドル(約150万円)
「これ以外にもたくさんの野生動物の狩猟権が、コンベンションではオークションにかけられます。ターゲットにされているのはアフリカの動物だけではありません。
自衛手段のないヨーロッパの哺乳類もオークションにかけられ、トロフィーハンティングをすすめるサファリクラブ・インターナショナルに資金が集まるようになってしまっているのです」とスワベ氏は語った。
99名無しさん@1周年
2018/10/30(火) 05:40:40.35ID:6rGXrWX60 相変わらず改善しないトロフィーハンティングの実情
http://animallover.hatenablog.com/entry/2016/07/07/003635
アフリカのジンバブエでライオンのセシルが殺害されて1年が経ちました。
セシルの事件を機にいわゆるトロフィーハンティングに対する批判は高まっていますが、その一方でトロフィーハンティングからの
収益(税収や手数料)がアフリカ諸国の環境保全に役立っているという主張は根強く残っています。
このたびアメリカ議会自然資源委員会は、これらの収益が絶滅危惧種の保全に使われているという証拠はほとんど見当たらない、という内容のレポートをまとめました。
「トロフィーハンターたちは規則に従ってハンティングを行っておらず、またトロフィーハンティングを提供している業界への規制が必要であることが判明した」とレポートは述べています。
論理的には、こうして徴収されたお金はアフリカの経済的に貧しい国々の自然保護プログラムを維持し、現地に住んでいる住人たちへの援助として使われることになっています。
しかし今回のレポートでは「トロフィーハンティングの収益金の流れを追ってゆくと、本来の目的からは逸れたところで使われたり、自然保護には使われていなかったりする例を発見した」と指摘されています。
http://animallover.hatenablog.com/entry/2016/07/07/003635
アフリカのジンバブエでライオンのセシルが殺害されて1年が経ちました。
セシルの事件を機にいわゆるトロフィーハンティングに対する批判は高まっていますが、その一方でトロフィーハンティングからの
収益(税収や手数料)がアフリカ諸国の環境保全に役立っているという主張は根強く残っています。
このたびアメリカ議会自然資源委員会は、これらの収益が絶滅危惧種の保全に使われているという証拠はほとんど見当たらない、という内容のレポートをまとめました。
「トロフィーハンターたちは規則に従ってハンティングを行っておらず、またトロフィーハンティングを提供している業界への規制が必要であることが判明した」とレポートは述べています。
論理的には、こうして徴収されたお金はアフリカの経済的に貧しい国々の自然保護プログラムを維持し、現地に住んでいる住人たちへの援助として使われることになっています。
しかし今回のレポートでは「トロフィーハンティングの収益金の流れを追ってゆくと、本来の目的からは逸れたところで使われたり、自然保護には使われていなかったりする例を発見した」と指摘されています。
100名無しさん@1周年
2018/10/30(火) 05:40:58.20ID:6rGXrWX60 「娯楽の狩猟」の倫理的、経済的問題
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO21527770W7A920C1000000?channel=DF260120166531&page=2
かつてのアフリカは「限りない自然の供給源」のようだったと、ライオン研究で知られる米国の生物学者クレイグ・パッカーは言う。だが今や野生生物の生息地はどんどん縮小している。
「ライオンは絶滅危惧種になろうとしています。保護に有益な効果があるという明確な証拠を示せないのなら、娯楽としてのライオン狩りはやめるべきです」
いずれにせよ、ライオン保護に関しては、「娯楽としての狩猟がもたらす資金は微々たるものです」とパッカーは言う。
「その証拠に、これらの国々でも何年も前からライオン狩りが許可されていますが、ライオンの数は激減しています」。
国際自然保護連合によると、タンザニアの五つの個体群では、1993〜2014年までに個体数が3分の2も減ったという。
たとえばタンザニアのセルース猟獣保護区では、2009年まではおよそ5万頭のゾウがいたが、今では1万5000頭程度になっている。
野生生物保護の研究者カタルジナ・ノワックは問いかける。
「世界中からトロフィー目当てのハンターがやって来て、その収益が保護と密猟対策に充てられたのなら、こんなにゾウの数が減るはずはないでしょう」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO21527770W7A920C1000000?channel=DF260120166531&page=2
かつてのアフリカは「限りない自然の供給源」のようだったと、ライオン研究で知られる米国の生物学者クレイグ・パッカーは言う。だが今や野生生物の生息地はどんどん縮小している。
「ライオンは絶滅危惧種になろうとしています。保護に有益な効果があるという明確な証拠を示せないのなら、娯楽としてのライオン狩りはやめるべきです」
いずれにせよ、ライオン保護に関しては、「娯楽としての狩猟がもたらす資金は微々たるものです」とパッカーは言う。
「その証拠に、これらの国々でも何年も前からライオン狩りが許可されていますが、ライオンの数は激減しています」。
国際自然保護連合によると、タンザニアの五つの個体群では、1993〜2014年までに個体数が3分の2も減ったという。
たとえばタンザニアのセルース猟獣保護区では、2009年まではおよそ5万頭のゾウがいたが、今では1万5000頭程度になっている。
野生生物保護の研究者カタルジナ・ノワックは問いかける。
「世界中からトロフィー目当てのハンターがやって来て、その収益が保護と密猟対策に充てられたのなら、こんなにゾウの数が減るはずはないでしょう」
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