その2
しかし次第に雲行きが怪しくなり
ペルーで安倍とプーチンが会談した際に何があつたのか、翌日
ロシアは北方領土に対艦ミサイルを配備
と同時に尖閣諸島にロシア軍のヘリを飛ばし
自衛隊機はスクランブル発進した
そして
ロシアはその対艦ミサイルの発射映像まで公開し恫喝、
蛇ににらまれたカエル状態の安倍は
抗議もできず、ロシア支援をやめるとも言えず、
翌月のプーチンを故郷山口へ招いての会談も中止できないまま
日ロ首脳会談を迎えた、会談後の会見で安倍は
「共同経済活動を”特別な制度”の下で行う」という意味不明な宣言をして
勝ち誇って見せた
そしてロシアへの経済協力3000億円もするはめになった
主権はロシア、金は日本が出すという予想通りの間抜けぶり
そして今度は、ハードルを一段下げ
平和条約を締結した首相という名誉が欲しい安倍は
さかりのついた犬のように金を貢ぎ続けるのであった
その後ロシアは北方領土の島に、
ソ連の将軍の名前をつけたり
択捉と国後島に最新鋭ミサイルシステムを導入したり
軍事演習をしたり、、北方領土の「軍事拠点化」を進めた