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米国発の財政拡大論「MMT」 利用する動きに懸念 自民議員「自国通貨でお金をどんどん出していけば、日本政府は絶対に破綻しない」★3

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
2019/04/17(水) 22:43:21.69ID:bW//lSw99
※夜の政治

インフレにならない限り、財政赤字を気にしなくてよい――。異端の「現代金融理論」(MMT)をめぐる論争が日米で熱い。「巨額債務を抱えるのにインフレも金利上昇も起きない日本が実例だ」。MMTの提唱者、米ニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授はそう語るが、日本の金融界はどう受け止めるのか。

 日本はGDPの約2倍もの公的債務を抱えながらも低インフレが続く。MMTで「成功例」とされているが、日本国内では消費増税を前に財政拡大を支える論に対して冷ややかな声が目立つ。

 日本の低金利は、日本銀行が大規模な金融緩和策で国債を大量に買っているためだ。その点でMMTの理論に沿っているともいえる。しかし、MMTへの見解を問われた黒田東彦(はるひこ)総裁は3月の会見で、「必ずしも整合的に体系化された理論ではない。財政赤字や債務残高を考慮しないという考え方は、極端な主張。政府が中長期的な財政健全化について市場の信認をしっかり確保することが重要だと思う」と述べた。

 米国でMMTの支持が広がるのは、低成長から抜け出すために財政出動を求める民主党左派陣営が中心。景気が減速傾向の日本でも増税を控えて財政出動を求める声がある。日銀の追加緩和の手段が限られていることもあり、MMTの議論を利用する動きが広がる可能性はある。3月の金融政策決定会合では、政策委員から「早期の物価目標達成が見通せない中では、財政・金融政策がさらに連携して総需要を刺激することが重要だ」との意見があった。与党からも「自国通貨でお金をどんどん出していけば、日本政府は絶対に破綻(はたん)することはない」(自民党の西田昌司氏)との声が上がる。

 エコノミストはこうした動きに警鐘を鳴らす。野村総合研究所の木内登英氏は「国債を大量発行して『ツケ』を将来に回しても、財政出動や将来不安から、結果的に現在の企業や消費の経済活力をそぎ、潜在成長率を下げることにもつながる」と指摘。財政赤字拡大で財政や通貨の信認を失えば、国債の下落や通貨価値暴落のリスクも高まる。消費増税も控え、「日本は財政拡張を選択しやすい環境。MMTが輸入され、財政拡張策を支える理論として安易に利用されることがないよう、警戒する必要がある」と木内氏は話す。(湯地正裕)

     ◇

 MMT(現代金融理論) 「独自の通貨をもつ国の政府は、通貨を限度なく発行できるため、財政赤字が大きくなっても問題はない」という考え方が中核。政府が財政を拡大し過ぎることは財政破綻(はたん)を招きかねないとされてきたが、インフレ率が一定の水準に達するまでは財政支出をしても構わないと考える。「Modern Monetary Theory」の略。

2019年4月17日14時14分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4K0436M4JULFA018.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20190416003108_comm.jpg

関連スレ
【日本大丈夫】「国債大量発行でも破綻の心配はない」は本当か 歴史の教訓★3
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555422382/
【財政】MMT提唱者のケルトン教授「日本の失われた20年はインフレを極端に恐れたから」「デフレ脱却まで財政支出の拡大が必要」★4
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555319966/

★1が立った時間 2019/04/17(水) 15:19:18.12
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555489598/
2019/04/20(土) 07:29:23.52ID:LAIlOdZS0
>>808
過去に危機って具体的に何?
為替が暴落する理由は財政ファイナンスだよ
814名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 07:44:26.36ID:LrT93IaY0
○年をとっただけの無能老害が蔓延る日本では、ある意味では影響力の強い中高年や高齢者ほど再教育が重要とも言え、謙虚に改めて学び直しをしないと技術立国は崩壊していくことになる
815名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 09:22:49.93ID:LrT93IaY0
>>812

学部別学生比率(2015)

人文科学
14.1%

社会科学
32.6%

工学
14.8%

理学
3.0%

農学
2.9%

教育
7.7%

その他
8.1%

理学・工学は増やせる余地があるし、増やさないと未来はない
日本では、研究者にならないものにたいして、研究者に役立つ教育をしており無駄なことをしている
また、本来は学位は優秀で努力した人間に与えられるべきなのに、それが機能せず、大学の学位を簡単に取得できるため評価は低い

技術立国として踏ん張りたいのであれば、理工系の比率は50%は必要のはずだが、何がどう間違ってこうなったのか
816名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 09:30:05.64ID:LrT93IaY0
>>815

http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shin_sangyoukouzou/pdf/013_gijiroku.pdf
人材不足には色んな理由がありますが、一つの背景は理工系人材が少なすぎるという点
です。韓国やドイツの学部生は理系が 6 割超に対して日本は約 2 割、博士過程にいったら
変態扱いされかねないのです。アナリティカルスキルを持っている人も少なく、データサ
イエンス系の学位プログラムもほとんどない。ようやく滋賀大学ではじめてデータサイエ
ンス学部ができたという状況です。一方、米国はこの供給問題をほぼ解決したといわれて
います。数年前まで 20〜30 しかなかったのが、今や 530 以上のデータサイエンスのプログ
ラムが出来たというふうに聞いています。前にここにいらした MIT のラス教授の資料その
ものですけれども、アメリカのトップスクールではコンピュータサイエンスはデフォルト
化しています。
817名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 09:34:30.10ID:LrT93IaY0
>>811

○人が他の動物に比べ優れた脳を持つという長所を考えれば
アリのような昆虫でもできる集団生活に全リソースを投入し、個性や個人のスキルを軽視・劣化させるのは自然から離れた行為と言える
2019/04/20(土) 10:55:01.12ID:rcz3aviS0
>>815
学生の理系離れは解決できるのか?
大学側の問題ではなく、志望する学生不足が問題だろ
819名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 13:20:27.45ID:LrT93IaY0
>>816

労働分配率と一人あたりGDP(年単位の生産性)を比較するとこうだ

労働分配率(GDP比、日本以外で主流の計算方式)
フランス 1977年 80.0% → 2011年 68.6%
日本   1977年 76.1% → 2011年 60.6%
ドイツ  1977年 75.3% → 2011年 67.6%
イギリス 1977年 68.9% → 2011年 69.6%
アメリカ 1977年 68.2% → 2011年 63.7%

整理解雇無効の高裁判決が1979年、それ以降の労働分配率は下り坂だ

失業率(ドイツ):3.6%
失業率(フランス):9.8%

「欧州の病人」とされていたドイツが解雇規制緩和をした2004年から14年間で
ここまで回復したことは驚くべきことだ

日本は1979年の整理解雇無効判例以降は安定して労働分配率は低迷している
不況や需要低迷、競争力が低下しても人員調整ができない現在では、好景気でさえ
企業は報酬を上げたり、新規雇用に慎重となる

それと同時に1970年代には、国家総動員法(終身雇用の前身)ができる1937年以前に20-30歳代だった
戦前の雇用流動化世代が軒並み引退した

一人当たり労働生産性(年間) x 労働分配率 → 労賃
アメリカ  59,495 x (63.7%) → 37,898
デンマーク 56,335
ドイツ   44,184 x (67.6%) → 29,844
フランス  39,673 x (68.6%) → 27,215
日本    38,550 x (60.6%) → 23,361

日本の低さだけが郡を抜いている 、組合が強いフランスは、日本を除くならば底報酬だ

日本の労組・労働貴族や共産主義者が崇拝するフランスはドイツに比べると一人あたりGDP(労働生産性)が4,000ドル低く
アメリカに比べると20,000ドル低い
2019/04/20(土) 13:37:43.38ID:xcFFSbMz0
孫子の代まで残る借金で公務員の高給を維持してるとか根本的な部分の是正が出来ないと駄目だろ
821名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 16:44:22.36ID:zclTyXS40
>>1
これを信用していいなら
インフレになるまでガンガン減税すべきだな

その間少なくとも国民は幸せになるぞ
そして需要が伸びインフレ傾向になるはず

土建なんかに財政出動するより直接的効果的だな
822名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 16:46:36.62ID:I03AuWV30
ツケを将来世代に回すという意味がわからない。
金が国内で回ってる分には利息で将来世代はウハウハだろ。
2019/04/20(土) 17:06:51.04ID:DzvuhRit0
>>822
利子は払いたくないから抑え込むし、
金は国内だけでは回らない。
824名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 17:52:13.06ID:iG4jI58s0
>>822
馬鹿なのか?
2019/04/20(土) 18:14:44.94ID:AI8aSUyU0
>>199
超緊縮主義の経済オンチの革マル立民臭い
826名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 20:32:43.02ID:LrT93IaY0
>>818

それだけ文系に人気があるのなら、政府が文系比率の高い大学に補助金を出す云われはない
大人気の文系学部で授業料を高くするなりすれば良い

補助金は工学屋(コンピューターサイエンス含む)に集中的に出すことで、理工系(理数系も増やしても良いが、平均レベルだとシリコンバレーでも需要が高いとは言えない)
の授業料が文系なみか以下にまで安くすれば良い
2019/04/20(土) 20:40:52.06ID:rcz3aviS0
>>826
その考えは悪くねぇな
私学の授業料は理系が高いもんな、文系の1.5〜2.0倍くらいかかるだろう
行政指導と補助金配分で、私学の理文学費格差を無くすのは良い考えだ

どの程度の効果が期待できるかは知らんけどね
企業の理系軽視は是正できねぇからなぁ・・・
828名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 22:27:42.95ID:LrT93IaY0
>>827
>企業の理系軽視は是正できねぇからなぁ・・・

理系はどちらかと言えば数は少数精鋭で絞った方が良く数を増やしてもメリットは少ない。少数のエリートに絞り質の確保ができたら優遇すればいい
理系は研究者等のエリート向けカリキュラムだから企業でニーズがない非実用的な研究をやるケースが多い
デジタル・自動化等の第4次産業革命で重視されているのは理論よりもソフトウェアの実装力や最適化、ハードウェア・組み込みであるが、理系は概してこれに強くない

企業で足りてないのは工学系だが、コンピューターサイエンス(OS/コンパイラを一からコーディングして作れるレベル)ならば米企業でも
全く足りてないから、米企業の開発拠点を誘致したり下請けもできる
次に電子工学、機械工学(ロボット含める)あたりに重要が集中している
コンピューターサイエンス単体でも毎年数十万人規模の卒業生がいても吸収できるくらい世界で需要がある

新卒数が40万人ならば、その半分の20万人がコンピューターサイエンス、電子工学、機械工学専攻であれば十分に吸収できる
むしろ海外の企業を誘致して、進んだソフトウェア産業を取り込むことで、従来の日本企業の競争力も強化できるメリットがある
(なぜなら日本企業はソフトウェア領域で敗退続きのため、外資での雇用は新しく創出される雇用となるし、外資に流出する学生が増えていることも踏まえベースを広げるメリットがある)
829名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 22:59:30.45ID:LrT93IaY0
解雇がしやすいアメリカで正しい努力をすれば高給のソフトウェアエンジニアなれる実例

日本でも解雇規制を撤廃し、コンピューターサイエンスや電子工学を(付け焼き刃でなくしっかり)学び直せば可能性はある

アメリカでは人手が足りていないため、しっかりとした教育を大学や大学院で受けさせるなら
米企業が開発拠点のいくつかを日本に進出するようになるだろう
(西欧、北欧、東欧、中国、インドではコンピューターサイエンスの学士・修士・博士を持つ人材が多くいるためソフトウェア企業の開発拠点が多くある)

30代後半や50代からでもソフトウェア開発者になるのには遅くないという10人の実例
https://gigazine.net/news/20170221-late-start-programmers/

上は57歳からプログラミングを習って成功を収めている10人の開発者が
「ソフトウェア開発者になるのに遅すぎるということはない」と実情を語っています。

モーガンさんは「『中学校以降にプログラミングを始めても、あなたは何も成し遂げることはできない』
というようなことを言う人の話は聞かないことです。テクノロジー業界は広く、席は大量に空いています。
若いころは自分の知らないことを認めることは難しいものでしたが、大人になった今だからこそ、知らな
いものに対するフラストレーションに対処できるのです」と話しています。

◆36歳からソフトウェア開発者になったクレイトン・ボイルさん
◆38歳からソフトウェア開発者になったウェンディ・ゼノーネさん
◆40歳からソフトウェア開発者になったビル・バーネットさん
◆40歳からソフトウェア開発者になったPavol Almasiさん
◆42歳からソフトウェア開発者になったデレク・ラングトンさん
◆40代でソフトウェア開発者になったパトリシア・エールハルトさん
◆40代でソフトウェア開発者になったサラ・パウエルさん
◆40代でソフトウェア開発者になったタイソン・ダーゲティさん
830名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/20(土) 23:06:08.85ID:LrT93IaY0
>国家運営のシミュレーションゲームとして考えると、
>構成員を決める場面では日本の人口・国土の規模から言って
>単純な力仕事を担う低コスト労働力は必ず大量に要るんだから

日本は典型的な国内産業に依存する重商主義国だからそういう偏った思考法となる
国内に優秀な人材プールを持つことで、人材不足の成長中の外国企業に進出させ、そこから雇用を生まれさせるという考えがない

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_received_FDI
1 Netherlands   4,888,000
2 United States   4,084,000
3 United Kingdom 2,027,000

https://investinholland.com/foreign-direct-investment-accounted-for-more-than-12500-jobs-in-2017/
US companies lead employment creation
As in 2016, the majority of ‘foreign’ jobs were created by companies from the United States. NFIA results for 2017 indicate some 2,516 jobs created by US companies, bringing 110 million euros in investments.
Companies from within Europe also provided a substantial number of jobs (2,879), including the UK (872). Japan and India provided 655 and 423 jobs, respectively.
Majority of jobs from foreign investments in 2017 came from creative industries such as fashion and entertainment & media (2,126).
Additional jobs by sector include agrifood (1,788), IT (1,219), life sciences & health (600) and business services (457).

日本にインド並にコンピューターサイエンス科、電子工学科卒のプログラマーがいたら
もしくは機械工学、制御工学、ロボット工学でも良いが人材が多くいるのであれば
国内にソフトウェア産業やロボット産業、プラットフォーマーが無くとも、外資が進出してくれるので雇用が生まれて税収や福祉財源も増える

もちろん輸出企業は維持すべきではあるが、外資の雇用が増えれば日本企業の盛衰に対する完全な依存はなくなり、
国内産業が敗北・衰退しても破滅的なリスクの回避ができる
実際のところ、欧州のアメリカの同盟国はこうした戦略で自国産業に過度に依存せずに、それなりに繁栄してきた

英語というバリアーもあるが、理系の使う英語は現実問題大したものではないし、外資が国内に開発拠点を投資するなら全員が英語を流暢に話せる必要はない
最大の問題は解雇規制・解雇法理による大企業正社員のぬるま湯と、専門家になることによって著しく不利となる終身雇用儒教ジェネラリスト文化によって知識集約産業に人材がいないことと、
文系が多すぎて工学系の絶対数が少ないことだ
831名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 04:50:13.34ID:tupMJdJU0
>>1

現政権の考えているシナリオとは過度な景気刺激をせずにインフレを緩やかなレベルに抑え、金融緩和を継続して1.5%程度の低成長を
確実に進めることで債務の稀釈化を推進する戦略と考えることができる

MMTを主張する国家社会主義者と、主流派の標準理論を踏襲した現政権の金融政策との最大の違いは、デフレ対策の主役は金融緩和であり、新規国債を発行しまくる公共事業ではないことが明確になっていることだ
現政権は金融緩和解除リスクを巧妙に回避している点と、民間の活力を完全に殺さず延命しようとしている点も異なる

MMTを主張する国家社会主義者にはインフレになった際に日銀が売りオペを行う想定さえできない連中も含まれており
インフレが起こった際の処方箋を繰り替えし聞いても大丈夫の一点張りで、(不良債権を劇的に増やしかねないハードランディングの可能性が濃厚な)景気拡大真っ只中の増税以外に何の有効策もないものさえいる

いくらでも国債を発行するという無規律な公共事業で、純負債を膨張させるのはインフレが全くおきないという前提ならともかく、インフレやミニバブルがおきた
際の金利上昇があれば致命的となりうる。金利上昇の耐性を考慮に入れず、ひたすら金を印刷して負債増というのは無責任きわまりない

Inflation control
ケインズ主流派:Driven by monetary policy; Fed sets interest rates consistent with a stable price level, sometimes setting a target inflation rate.[45]
MMT:Driven by fiscal policy; government increases taxes or issues bonds to remove money from private sector

人口動態が悪化し労働者が減少する国家では、人材や労働者は枯渇しうる資源となる、そのため無規律に労働者を公共事業や天下り団体で
動員すると必要な人員が配置できなくなってくる

MMTは民間から活力を削ぎ落として政府に金を集中させ、政府が財政出動によって直接に投資配分の意思決定をしてしまう中央集権的手法だが、これは社会主義者、共産主義者と同様の手法と言える
この方式では国際競争力は地盤沈下していき、日本が縋ってきた対外純資産さえも溶かす危険性がある

@ インフレに陥る以前に中央集権・社会主義的財政出動により国際競争力を弱体化させることで(日本の信用を支えてきた)対外純資産を溶かして、金融危機に陥るか
A 純債務を膨張させながらインフレを起こし、インフレが過剰領域に達した際に金融引き締め(日銀の売りオペ等)によって金利が上昇して債務危機に陥るか
B 純債務を膨張させてインフレを達成、インフレが過熱した際には金融引き締めを行わず、増税によって過熱した景気を一気に冷やして不良債権を増やしてハードランディング、不良債権危機に陥るか

この3点セットの危機はいずれも二度と立ち直れないほどの致命傷を日本経済に与えかねない危険なものだ
2019/04/21(日) 06:02:28.71ID:FU1qE5Yk0
>>828
お前は理系を増やせと書いてなかったっけ?
少数精鋭とは相反する話じゃね?

そもそも理系大卒の新卒は40万人も居ないだろ
そんなに居るなら、日本の未来も明るいだろうなw
833名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 06:15:53.46ID:tupMJdJU0
>>832

読解力に問題があるようだ
「40万人新卒」を「40万人新卒理系」に脳内変換できる回路には驚くべきものがある
理系と工学系の違いは検索すれば見つかるから試してみると良い

理学部と工学部ってどう違うの?|高校生3分ニュース|進研ゼミ高校講座
https://kou.benesse.co.jp/kou_news/shinro/0252.html
Aug 9, 2018 - そこで今回は、理系の進路に興味を持った皆さんのために、理学部と工学部の違いについて紹介したいと思います。
... 理学で得られた事実や理論などを、工学で実際に人間の生活に役立つようにする、という関係
834名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 06:17:06.91ID:tupMJdJU0
>>831

MMT主張者が推している巨額の新規国債発行を原資とした公共事業により景気が加熱し、初年度に4-5%、次年度に7-10%のインフレ(何らかのミニバブル・資産バブル)になった場合に具体的にどうするかという処方箋は、
MMTを主張するものによって明確に示されるべきだろう

金融引き締めは金利が上がるので政府としては厳しい状況になる(売りオペ等で金融引き締めをすれば日銀保有量は下がる)
つまり金融を引き締めしたなら、何が起きるかは分かるはずだから、その選択肢は無くなっている
ミニバブルや資産バブルは予想もしない商品や層で膨張して制御も難しいので、金融引き締めが絶対にないと分かったら、虚業・ねずみ講が経済の実体を超えたインフレ軌道に乗せてくれるわけだ

それでバブルを破裂させて不良債権が大量に発生するハードランディングか、インフレ率が7-10%を耐えるかという局面が来たら面倒なことになる
税率を上げるのもそう簡単にはできないし、日本や他国の例を見ても一定限度を超えた増税は不可能に近いほどの難易度だろう

増税は小回りを見ながらというのができないため、景気が加熱する(民間の負債が膨張する)局面でやれば、一歩間違えば信用を破壊するハードランディングとなる(そして不良債権は増える)

MMTには中央集権統制経済的な問題もある
コペルニクス的転回をしたと主張したマルクスの経済理論に依拠した社会主義者や共産主義者の考える自称完璧な経済・政治体制のようなものをMMT主張者が実践できるかという問題だ(誤っていれば大量餓死や大虐殺が未来図)

舵取りを失敗すれば国家の存続危機というレベルになる
それこそクーデターや内戦がいつおきてもおかしくない世の中になるだろう
2019/04/21(日) 06:32:52.55ID:FU1qE5Yk0
>>833
新卒40万の半分をCSやら機械工学に回せと書いたのはお前だろ
当然の事ながら、それは理系限定の話になるじゃん

純粋な理学部や医学等の人材だって必要なんだぜ
836名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 06:55:39.79ID:tupMJdJU0
>>835
>新卒40万の半分をCSやら機械工学に回せと書いたのはお前だろ
>当然の事ながら、それは理系限定の話になるじゃん

何度も言っているが工学系の話だ、理系と書いたから誤解したのなら、工学と理学と分けて考えるようにすれば良い
工学と理学では分かりにくいので、工学系と理学系と分ける

工学
14.8%

理学
3.0%

農学
2.9%

医学(平成27年度)
2.8

薬学(平成27年度)
3.0

>純粋な理学部や医学等の人材だって必要なんだぜ

理学部と書いているということは、工学と理学は分けて考えれるということだな?
医学部は需要があるなら増やせば良い、医者の数は人口比で見ると他国の半数に満たないケースという調査もある
無論、工学部を増員しても、医学部を増やすことに何ら矛盾はない

ただ医者は国際競争力との関係は薄いため、数を増やせば技術立国になれるわけではない

理学部は民間で通じるスキルを得られる機会が少なく、人口動態が減るなかでアカデミアのポストが減少し、さらに企業でもニーズは高くなく増やしても受け皿がない
むしろ少数の選び抜かれた連中を今まで以上に厚遇し、入り口を狭くした方が絶望的な理学徒という連中を減らせるだろう
2019/04/21(日) 07:10:15.39ID:FU1qE5Yk0
>>836
何を言いたいのか判らんけど、工学系に20万人も回せるほど新卒の理系学生は居ないのさ
工学部は理系の半分くらいしか居ないしな、だから40万人は理系限定の話になるのさ
>>833 を恥じるがいい
838名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 07:15:12.31ID:tupMJdJU0
>>837
>何を言いたいのか判らんけど、工学系に20万人も回せるほど新卒の理系学生は居ないのさ

工学系を理学部から回すのでなく、増やせば良いではないか
読解力や論理展開に無理がある
839名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 07:16:42.24ID:tupMJdJU0
>>836
>何度も言っているが工学系の話だ、理系と書いたから誤解したのなら、工学と理学と分けて考えるようにすれば良い

「理学系」はどちらかと言えば数は少数精鋭で絞った方が良く数を増やしてもメリットは少ない。少数のエリートに絞り質の確保ができたら優遇すればいい
「理学系」は研究者等のエリート向けカリキュラムだから企業でニーズがない非実用的な研究をやるケースが多い
デジタル・自動化等の第4次産業革命で重視されているのは理論よりもソフトウェアの実装力や最適化、ハードウェア・組み込みであるが、「理学系」は概してこれに強くない

企業で足りてないのは「工学系」だが、コンピューターサイエンス(OS/コンパイラを一からコーディングして作れるレベル)ならば米企業でも
全く足りてないから、米企業の開発拠点を誘致したり下請けもできる
次に電子工学、機械工学(ロボット含める)あたりに重要が集中している
コンピューターサイエンス単体でも毎年数十万人規模の卒業生がいても吸収できるくらい世界で需要がある

新卒数が40万人ならば、その半分の20万人がコンピューターサイエンス、電子工学、機械工学専攻であれば十分に吸収できる
むしろ海外の企業を誘致して、進んだソフトウェア産業を取り込むことで、従来の日本企業の競争力も強化できるメリットがある
(なぜなら日本企業はソフトウェア領域で敗退続きのため、外資での雇用は新しく創出される雇用となるし、外資に流出する学生が増えていることも踏まえベースを広げるメリットがある)
840名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 07:17:44.17ID:tupMJdJU0
>まだやってたのかもう消化試合だろ

MMTは壮大なゴキブリホイホイだ
自称保守(実質極左)の自称知識人がかかるまでに、少し待たねばならなかったが案の定、大半が引っかかった
中野剛志、裏で共産党と繋がる西田昌司、三橋貴明、中島岳志あたりの偽装保守の隠れ共産主義者・国家社会主義者・ナチス共産主義者を一網打尽にするチャンスと見るべきだ
既に腰砕けになったものもいるが、言説を翻す前にスクリーンキャプチャを取っておくと良いだろう
841名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 07:20:41.77ID:mJ/HK0fO0
な なんだってー



言っておけば

世界が滅亡する!!
2019/04/21(日) 07:25:04.99ID:gevYr1oA0
大日本帝国と似たような経済政策だから極右が支持するのは分かるけど、
生活保護目当ての極左も支持してるのが面白い

中間層にとって利点はない。
843名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 07:26:14.18ID:tupMJdJU0
>>839

学部別学生比率(2015)

人文科学
14.1%

社会科学
32.6%

工学
14.8%

理学
3.0%

理学・工学は増やせる余地があるし、増やさないと未来はない
日本では、研究者にならないものにたいして、研究者に役立つ教育をしており無駄なことをしている
また、本来は学位は優秀で努力した人間に与えられるべきなのに、それが機能せず、大学の学位を簡単に取得できるため評価は低い

技術立国として踏ん張りたいのであれば、工学系の比率は50%は必要のはずだが、何がどう間違ってこうなったのか

>学生の理系離れは解決できるのか?
>大学側の問題ではなく、志望する学生不足が問題だろ

それだけ文系に人気があるのなら、政府が文系比率の高い大学に補助金を出す云われはない
大人気の文系学部で授業料を高くするなりすれば良い

補助金は工学屋(コンピューターサイエンス含む)に集中的に出すことで、工学系 の授業料が文系なみか以下にまで安くすれば良い
844名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 07:33:10.47ID:tupMJdJU0
>>842
>大日本帝国と似たような経済政策だから極右が支持するのは分かるけど、

経済面から判断すると自称右翼・自称保守は極左だ、政治思想面でも国家社会主義だから極左に分類できる
極右というのは度を越したリバタリアン、ピーター・ティールのような連中に使うべきだ

極右をナチズムに使っていた時期もあるが、スターリンと一時期でも組んでいた全体主義を極右で呼ぶべきではないとする声もあり、混乱をさけるために自称保守は極左に分類すべきだ
2019/04/21(日) 07:42:18.05ID:lJ23LNfk0
>>840
右とか左とか経済とは関係ないから
よそでやれよジジイ。
2019/04/21(日) 07:44:01.12ID:FU1qE5Yk0
>>838
> 新卒数が40万人ならば、その半分の20万人がコンピューターサイエンス、電子工学、機械工学専攻であれば十分に吸収できる

お前の前提が間違ってるって話なんだよw
847名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 07:51:12.75ID:tupMJdJU0
>>846
>お前の前提が間違ってるって話なんだよw

具体的にどこが間違っているか指摘できるのか?
848名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 07:54:35.15ID:tupMJdJU0
インドでは2016年にCSだけで約18万人の卒業生がいる

Number of students who graduated in computer science engineering stream across India in FY 2016, by gender (in 1,000s)
https://www.statista.com/statistics/765577/india-number-of-students-graduated-in-computer-science-engineering-stream-by-gender/

This statistic displays the results of a survey across India about the number of students who graduated in computer science engineering
stream in fiscal year 2016, based on gender. There were around 81.3 thousand male students who graduated from computer science
engineering discipline, while there were around 79.2 thousand female computer science engineering students who graduated during the measured time period.
849名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 07:55:03.28ID:kovwiEV40
そもそも文系なんて1%も必要ねーよ
文明なんて科学99%なんだもの
850名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 08:12:31.23ID:tupMJdJU0
>>845
>右とか左とか経済とは関係ないから

MMT信奉者に多い自称右翼の実体はナチス共産主義者等は極左だから、その考えには合意できる
自由主義、自由競争、自由経済といった右が不在で、真っ赤な思想家が利用したトンデモ「経済」理論と言える
851名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 08:16:58.72ID:O9687kz30
金刷れ

米国発とかどうでもいい。
税金取るな。
代わりに刷れ。
政府財源は刷って賄え。
852名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 08:20:24.53ID:bzHT49FX0
バカだから無駄金しか使わない
だから死に金ばかりだ
金を生まない金ばかりだ
「再生産」の意味を知れ
目先でなく本当の意味で「知れ」
2019/04/21(日) 08:22:00.99ID:I5xb1jMb0
錬金術なんて存在しない、まずこの当たり前の事実を認めることから始めようや
854名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 08:24:55.97ID:+B4B+DDq0
>自国通貨でお金をどんどん出していけば、日本政府は絶対に破綻しない
言うことが投資詐欺www
自民は低能だ
本当に破綻しないなら税金廃止しろ
2019/04/21(日) 08:37:03.79ID:lJ23LNfk0
>>850
荒らすなよキチガイ
856名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 08:38:43.01ID:aHwXp+h+0
>>834
MMTがもし実現したら、それを運営する人間に多くを委ねることになりそうだとして、それはたしかに怖い面もある

かたやMMTをしないで、このままの方が比較的悲惨だというか見方もある

MMTの目指す果実は、今の枠組みの積極財政でもできなくはないかもだが、より横槍が入らない理論ベースでやりたいとMMT推進派は思っていそうだ。これまでの経緯を考えると戦略としては理解できる

現実にはMMT原理を持ち出さなくとも、現状でも日銀の結果的な国債引き受けでほぼ同様のことはできている。
その量を増やして財政出動すれば、完全雇用+自然利子率4%くらいまで持って来られれば、つまりGDPギャップを埋められれば、国内のMMT論者は納得は納得するかもしれない

ただ、主流派こそがこれは頑として反対するだろう(新古典派の学者と前例主義の経済官僚)。
・予算制約なし(財政赤字拡大容認)
・潜在成長率の常時達成を主眼に置く(PB軽視)
・税制の非財源目的化(インセンティブとしての手段の重視)
・金融政策の軽視(現在の自然利子率に対しての政策金利でのコントロールを、財政支出による民間の預金創造で行いインフレでの制約でコントロールする)
に関しては、非常に抵抗感はあるだろう

折衷的な案としては、いまの枠組みで、財政支出拡大をインフレ率2%まで、あるいは名目成長率4%まで行うこと。
その国債は銀行経由で日銀に引き受けさせること(これは将来インフレになった時のヘッジとして使うためプールしておく)

そして、国債の累積発行量には神経質にならないこと。

という感じでしょうか
2019/04/21(日) 08:39:09.72ID:9l3P0Aut0
>>11
誰が持つかは関係がない自国通貨建てということに意味がある
858名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 08:45:28.13ID:aHwXp+h+0
>>857
たしかに。円刷ってきちんとお渡しすればいいだけ
2019/04/21(日) 08:45:57.32ID:9l3P0Aut0
日本は公共投資を1980年のレベルの半分にまで減らしたからなw
異常すぎて涙が出てくる
860名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 08:46:13.32ID:tupMJdJU0
>>855

赤いMMT信奉者は自らがキチガイだと気づくことはないんだろうな
裏で共産党と繋がる西田昌司、三橋貴明、中島岳志、中野剛志あたりの偽装保守の隠れ共産主義者・国家社会主義者・ナチス共産主義者
もネットでMMTを守るために大忙しなんだろう
MMTは人類有数のキチガイに利用された理論ということだ
2019/04/21(日) 08:46:42.03ID:9l3P0Aut0
>>859
間違えた1980年のレベルにまで減らし
862名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 08:48:24.99ID:tupMJdJU0
>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7

ステファニー・ケルトンが本国で散々な評価となり針の巣状態で耐えられなくなり、すがりついたのは(詐欺師に騙されやすい情弱の)日本だったわけだ
ステファニー・ケルトンは自らの正しさを証明するための実証実験として、日本にMMTの実験場になれと言っているということだ

実証実験の要請に大喜びで飛びついたのが、マルクス主義者、共産主義者ばかりというのが皮肉なところだ
2019/04/21(日) 08:49:07.93ID:9l3P0Aut0
公共投資のレベルをピークの8割ぐらいまで戻せばめっちゃ効果あるよ
それでも少ないんやで
ただ問題はそこまで公共投資を拡大するレベルの人材を確保できるのかという
問題がある
864名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 08:49:26.07ID:aHwXp+h+0
>>853
おそらくMMTはそれには信用創造論でくると思う。万年筆マネーは錬金術的だが普通に行われている、と。それが貨幣論的な建てつけで理論武装されている
2019/04/21(日) 08:52:27.26ID:9l3P0Aut0
日本がインフレにならないのは実際に使われてないからで
マネーの量だけ増えても使われないと意味がないやんか
政府は国債発行を増やして使わんと
866名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 08:55:25.20ID:aHwXp+h+0
>>863
それはありだと思います。完全雇用に近くなり、足りない分は民間の賃上げによって公務員やNPOから民間に人材が供給されると思う、ケルトンの議論的には
2019/04/21(日) 08:59:57.77ID:36bJs7F60
「腐敗した銀行制度」カナダ12歳の少女による講演ミラー版001
https://www.youtube.com/watch?v=dCIVgxCc6IY


政府に金利付きの借金を背負わせ、国中から富をどんどん奪っていく
民間の中央銀行なんて不要。

MMTもいいけど、それでは
民間の中央銀行による借金奴隷制度から脱却できないと思う。

最善策は、民間の中央銀行による借金奴隷制度から脱却し、
借金によらずマネーを創れる「政府紙幣の発行」だと思う。
868名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 09:00:25.01ID:aHwXp+h+0
>>865
まさにその通りと思います。いまは財政規律が厳しい基準であるので、ブレーキがかかっているが、MMTはそのナンセンスさを示すために貨幣論から理論をビルドアップして財政規律制約を論難している
869名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 09:06:17.61ID:aHwXp+h+0
>>867
MMTはまさにそれを可能にする枠組みとして台頭してきた気がする。
MMTは国債なんならいらない派が多い。
実際にはあってもいいがクラウドアウトしないように日銀が全量で買えば、利子も国庫に戻るので、ほぼ同様の状態が現出できる
2019/04/21(日) 09:07:56.06ID:59MS6Gf00
>>1
MMTは知らんけど

デフレ時に増税
消費低迷してる時に消費に税をかける

こんな経済理論なんて聞いたことないし
有り得ないわな
871名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:11:53.06ID:tupMJdJU0
>>856
>折衷的な案としては、いまの枠組みで、財政支出拡大をインフレ率2%まで、あるいは名目成長率4%まで行うこと。
>その国債は銀行経由で日銀に引き受けさせること(これは将来インフレになった時のヘッジとして使うためプールしておく)

日本でMMTを熱狂的に支持する連中は経済音痴や国家社会主義者が多いので、まともに相手にしない方が良い

現実的なシナリオとしては名目成長率は1.5%から3.0%ぐらいで良いと現政権は考えていると思う
「名目成長率4%まで」という上限はインフレターゲットの標準理論に沿ったもので、現実的にはそれ依然に経済を微調整(例えば公共事業の一段カット)しようとするはずだ

>現実にはMMT原理を持ち出さなくとも、現状でも日銀の結果的な国債引き受けでほぼ同様のことはできている。

項目の中で最大の問題は「予算制約なし(財政赤字拡大容認)」 となり、これによってミニバブル(民間での信用の拡大)を引き起こすシナリオで絶大な災禍を招くと懸念しているのだろう

財務省もここに至って、インフレそのものを警戒しているわけはなく、むしろ人口減少のデフレ圧力と金融緩和のバランスをとりにいっているはずだ
警戒しているのは金利の上昇率やミニバブルの形成、財政支出・公共事業による景気過熱によるリソースの枯渇と競争力低下、そして資源の不効率な配分による競争力低下からの通貨の信用度を支える対外純資産の消滅だろう
872名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:15:22.11ID:tupMJdJU0
>>871

現政権の考えているシナリオとは過度な景気刺激をせずにインフレを緩やかなレベルに抑え、金融緩和を継続して1.5%程度の低成長をゼロ金利のまま
確実に進めることで債務の稀釈化を推進する戦略と考えることができる

MMTを主張する国家社会主義者と、主流派の標準理論を踏襲した現政権の金融政策との最大の違いは、デフレ対策の主役は金融緩和であり、新規国債を発行しまくる公共事業ではないことが明確になっていることだ
現政権は金融緩和解除リスクを巧妙に回避している点と、民間の活力を完全に殺さず延命しようとしている点も異なる

MMTを主張する国家社会主義者にはインフレになった際に日銀が売りオペを行う想定さえできない連中も含まれており
インフレが起こった際の処方箋を繰り替えし聞いても大丈夫の一点張りで、(不良債権を劇的に増やしかねないハードランディングの可能性が濃厚な)景気拡大真っ只中の増税以外に何の有効策もないものさえいる

いくらでも国債を発行するという無規律な公共事業で、純負債を膨張させるのはインフレが全くおきないという前提ならともかく、インフレやミニバブルがおきた
際の金利上昇があれば致命的となりうる。金利上昇の耐性を考慮に入れず、ひたすら金を印刷して負債増というのは無責任きわまりない

Inflation control
ケインズ主流派:Driven by monetary policy; Fed sets interest rates consistent with a stable price level, sometimes setting a target inflation rate.[45]
MMT:Driven by fiscal policy; government increases taxes or issues bonds to remove money from private sector

人口動態が悪化し労働者が減少する国家では、人材や労働者は枯渇しうる資源となる、そのため無規律に労働者を公共事業や天下り団体で
動員すると必要な人員が配置できなくなってくる

MMTは民間から活力を削ぎ落として政府に金を集中させ、政府が財政出動によって直接に投資配分の意思決定をしてしまう中央集権的手法だが、これは社会主義者、共産主義者と同様の手法と言える
この方式では国際競争力は地盤沈下していき、日本が縋ってきた対外純資産さえも溶かす危険性がある

@ インフレに陥る以前に中央集権・社会主義的財政出動により国際競争力を弱体化させることで(日本の通貨の信用を支えてきた)対外純資産を溶かして、金融危機に陥るか
A 純債務を膨張させながらインフレを起こし、インフレが過剰領域に達した際に金融引き締め(日銀の売りオペ等)によって金利が上昇して債務危機に陥るか
B 純債務を膨張させてインフレを達成、インフレが過熱した際には金融引き締めを行わず、増税によって過熱した景気を一気に冷やして不良債権を増やしてハードランディング、不良債権危機に陥るか

この3点セットの危機はいずれも二度と立ち直れないほどの致命傷を日本経済に与えかねない危険なものだ
873名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:15:39.55ID:aHwXp+h+0
>>870
ほんとそう。主流派としてもMMTとしても真逆のことをしている
これは海外の多くのフツーの学者が言ってもいる
874名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:17:13.16ID:tupMJdJU0
>>872
>もしインフレになったら日銀はどんな判断をするのか見ものだね

ミニバブルや資産バブル(ねずみ講・虚業)などによる本格的なインフレが発生した際に具体的にどうするかの処方箋をMMTを主張する連中は示す必要がある

日本の税収が60兆円で名目GDPが548.9兆円、GDPの11%である60兆円の税収があるとして、純債務がGDPの155%だ

MMTの主な主張である債務を増やして成長・インフレを達成するという前提で考えてみる

GDPを上げるために債務を毎年前年比で25兆円増やしたとして、名目GDPが5%上昇したとする
5%経済成長のために投じる額の乗数については平成22年度の子ども手当を参考とする
この場合の乗数は1兆円につきGDP比で0.2%の成長となり、平成22年度の段階で25兆円を投じるとGDPを5%押し上げるとの試算となる
毎年5%の成長をしたいなら、半恒常的な予算として固定して、毎年25兆円を上乗せることになる(実際は毎年GDPが増えるのでもっと必要だろう)

税収の増加率はGDP比で5%の10分の1程度(GDPの11%の税収があるとの仮定で、前年度税収比で4.7%の増収)だとすると景気効果を合わせて10兆円ぐらいの一時的税収増になるとしよう

5%のGDPにつき、税収がGDP比で0.5%入るのであれば、GDPの10%の税収相当になり、現実の税収であるGDPの11%に近い
5%のGDPにつき、税収がGDP比で1%入るのであれば、現在の税収はGDPの20%に相当するはずだ、つまり110兆円の税収が現在ないとおかしいことになる
5%のGDPにつき、税収がGDP比で1.5%入るのであれば、現在の税収はGDPの30%に相当し、164兆円の税収が本来あるべきことになる

現実は名目GDP548兆円に対して税収60兆円に過ぎず、税収はGDPの11%となる
長期的な均衡値となるGDP比率は現在値であるGDPの11%と見ることは何ら不思議ではないはずだ

金利が3%程度に上がるとするなら、40兆円の利払い・償還負担+25兆円(前年比+25兆円、初年度25兆円、次年度50兆円、翌々年75兆円…5%の成長を目指すために毎年増やす)の新規国債発行の予算を目指すことになる
これでは借金が雪だるま式に膨れ上がり、さらに増加する金利によって財政は圧迫される ( >>715 )

国債発行による投資を長期的に継続すれば純負債GDP比率が300%を超えるのは時間の問題であり、利払い額は雪だるま式に増えて財政を圧迫するだろう

●ポール・クルーグマン(ニューヨーク州立大学、経済学者) 2019年2月12日 ニューヨークタイムスへの寄稿
「債務については、経済の持続可能な成長率が利子率より高いか低いかに多くを左右されるだろう。もし、これまでや現在のように成長率が利子率
より高いのであれば大きな問題にならないが、金利が成長率より高くなれば債務が雪だるま式に増える可能性がある。
875名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:17:52.49ID:tupMJdJU0
>>874
>ちなみに2017年の名目GDP成長率は1.7%税収伸び率は3.3%や。

そこで言う伸び率とは名目GDP548兆円を基準とした伸び率でなく、税収約60兆円(2016年度は55.5兆円、2017年度は57兆円)を基準とした伸び率のことだろう

一般会計税収
2014 54兆円
2015 56.3兆円
2016 55.5兆円
2017 57.7兆円(伸び率3.9%?)
2018 59.1兆円
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/010.gif

伸び率が少し異なるが、面倒なので「2017年の名目GDP成長率は1.7%税収伸び率は3.3%」を使うことにする

GDP(548兆円)比で0.5%伸びれば、税収(約60兆円)の伸び率は4.7%
GDP(548兆円)比で1%伸びれば、税収(約60兆円)の伸び率は9.1%
GDP(548兆円)比で1.5%伸びれば、税収(約60兆円)の伸び率は13.7%

「純負債・GDP(548兆円)」比率が155%ならば、税収(約60兆円)比の「純負債・税収(60兆円)」比率は1415%になる
ではGDP成長率を例えば1.7%から、5%にするために16兆円(乗数は1兆円に対して0.2%のGDP成長、平成22年度子供手当ての試算より)の国債を発行する場合を考えて見る

GDP成長率1.7%で税収の伸び率が3.3%(?)なのであれば、税収は約2兆円伸びていく計算となる
GDP成長率5%ならば一時的な税収の伸び率が9.7%として補間し、税収は約6兆円伸びる計算となる

よって16兆円の国債を発行した場合は、次の年度以降は前年度の経済規模を維持するために10兆円の新規発行を垂れ流し続けることになる(GDPが上がった分を補正するため10兆円よりも少し増える)
成長率5%を次年度も継続するなら26兆円、36兆円、46兆円というように新規国債を雪だるま式に増やすことになるだろう

金利が3%程度に上がるとするなら、40兆円の利払い・償還負担 ( >>715 )も加味する必要がある

国債発行による投資を長期的に継続すれば純負債GDP比率が300%を超えるのは時間の問題であり、利払い額は雪だるま式に増えて財政を圧迫するだろう

●ポール・クルーグマン(ニューヨーク州立大学、経済学者) 2019年2月12日 ニューヨークタイムスへの寄稿
「債務については、経済の持続可能な成長率が利子率より高いか低いかに多くを左右されるだろう。もし、これまでや現在のように成長率が利子率
より高いのであれば大きな問題にならないが、金利が成長率より高くなれば債務が雪だるま式に増える可能性がある。
876名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 09:19:22.50ID:tupMJdJU0
>>875

ステファニー・ケルトンが本国で散々な評価となり針の巣状態で耐えられなくなり、すがりついたのは(詐欺師に騙されやすい情弱の)日本だったわけだ
ステファニー・ケルトンは自らの正しさを証明するための実証実験として、日本にMMTの実験場になれと言っているということだ

実証実験の要請に大喜びで飛びついたのが、マルクス主義者、共産主義者ばかりというのが皮肉なところだ
2019/04/21(日) 09:22:33.13ID:/KRq4RB70
政府部門の支出が増加すればするほど民間部門の富は増加していくからね
つまり大量に貨幣を発行して国債を購入すればするほど国民は豊かになるんだよね
878名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 09:24:40.74ID:tupMJdJU0
>>877

人口が増えないのであれば生産キャパシティは無限ではないし、負債を増やして賃金を上げるならベネズエラでもできる
有能な人材を公共セクターにとどめておけば、国際競争力はだだ下がりすることになる

大躍進政策的な無規律な財政出動による(過度な通貨切り下げを代価にした無規律な負債膨張による生産キャパシティ・人口動態を無視した過度な公共事業による)インフレや(人的・物的)
資源分配の不効率化(枯渇)と、それによる国際競争力の地盤低下とそれに伴う対外純資産の消滅こそ社会主義者が直視したくない現実だろう

凡人オヤマダ@aindanet
結局景気を良くするには財政を奮発するしかないんだーという財政政策偏重主義に陥るのは困りもの。
それがどんどん暴走していったのがドケンジアン。財政一本鎗で経済力がつくのであれば発展途上国な
んか存在しないし、70年代のスタグフレーションも起きない。ベネズエラも財政拡大をやればいい。
879名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 09:26:16.41ID:tupMJdJU0
>>878
>問題はマネタリ・ベースの大きさだけさ

金融緩和か、公共事業かという議論だが、金融緩和は為替水準を決定するため円安をどこまで許容するかが制約となる
公共事業は経済規模や人口動態を無視した事業をやれば、現代版「大躍進」政策となり、農業も含めた各産業のリソースの配分や価格メカニズムが歪められ現在の日本に見られる経済停滞を引き起こす

現在の労働人口で吸収できる以上の過剰な公共事業を行えば、いくらでもインフレにすることはできるし、極端な金融緩和を行えば(生活を直撃する)過度な円安を引き起こす可能性もある
公共事業は行き過ぎれば、公共事業以外のセクターでは深刻で慢性的な人員不足や物不足によるサービス価格の上昇を起こすため、企業の競争力(集産主義的な表現を使うなら生産力)は落ちこむ
土方や販売員だらけの国家になるなら国際競争力は落ち、対外純資産は一瞬で溶ける

日本版大躍進政策を行うとして金を使う側にも人員は必要だし、金を貰う側にも人員が必要となり、その人員は他の民間のセクターから奪ってくるしかない
日本版「五カ年計画」や日本版「大躍進」を行うことで、一部のサービスは質が落ちたり、値段が上がるか、サービスが打ち止めとなるだろう
公共事業はゾンビ企業を作りすぎると、実質的には赤い中国の赤い国益企業と化していき、それらの実質国営企業が、革新を起こせる能力のある優秀な人材をゾンビ企業に引きつけるブラックホールになりかねない

「自国通貨で国債を発行すれば大丈夫」との主張もあるが日本だけが特別ではない

資源を海外から購入しなければ経済も防衛もなりたたない日本では、(金融の引き締めか金融緩和で)為替水準をコントロールする以外に方法はなく
金融の緩和で全てをまかなうためにマネタリーベースを極限まで拡大すれば過度な円安(つまり過度なインフレ)がおきる可能性はある(為替市場は政府が売買してどうにかなる代物ではない)
さらにそれを無規律で公共事業として過度に投資すれば、円安とリソース枯渇による物価上昇、国際競争力の地盤沈下という望ましくない事態に追い詰められることになる
880名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 09:26:44.45ID:tupMJdJU0
>>879

https://ja.wikipedia.org/wiki/大躍進政策
大躍進政策(だいやくしんせいさく、繁体字: 大躍進、簡体字: 大跃进、拼音: dàyuèjìn、英: Great Leap Forward)とは、
1957年の反右派闘争で党内主導権を得た毛沢東が1958年から1961年までの間、中華人民共和国が施行した農業と工業の
大増産政策である。反対派を始末し、合作社・人民公社・大食堂など国民の財産を全て取り上げて共有化する共産主義政策
を推進した毛沢東は数年間で核武装や経済的にアメリカ合衆国やイギリスを15年以内に追い越すと宣言。しかし、現実を
無視した手法と多数の人民を処刑死・拷問死させるなど権力闘争のために中国国内で大混乱を招き、人類史上最多の大飢饉
と産業・インフラ・環境の大破壊と多数の死者を巻き起こした。世界で最も多くの犠牲者数を出した社会主義政策である。
881名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:29:45.64ID:aHwXp+h+0
>>872
ケルトンは割とそのあたりはバランスがいいと思う。日本の役所や政府に任せるのが怖いからいまのままがセカンドベストということはあり得るが。でも情けない話ではあるが
882名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:34:48.41ID:aHwXp+h+0
>>871
シンプルに、GDPギャップが早く埋められれば私はそれでとりあえずよしとしたい。そのための政策オプション、理論的オプションとしてどちらが早く安全にできるかを競争してほしい
883名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:35:36.57ID:VeBhujUO0
マイルドインフレ誘導でMMTならいいよ
ただ、箱物は禁止な
884名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:36:22.65ID:LHbKVcdn0
>>872
この期に及んでまだ「ゆるやかに」
とかホザいてるんか。
少子化がここまで深刻になっても。

ダメだこりゃ
885名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:40:41.52ID:LHbKVcdn0
何かを劇的に変えると
確かに、大きな歪みが生まれる。

だが今、どうだ?
歪みが溜まりまくっての
少子化だろうが。

歪みを解消するためには
劇薬が必要。
「ゆるやかに」とか「マイルド」
とか言ってる間に心臓が止まる。
886名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:42:08.97ID:aHwXp+h+0
>>883
そうだよね。もともとインフレターゲットがあるから、やれるんだけどね。インフレ率と雇用のトレードオフ的なデュアルマンデートじゃなく、予算制約とインフレ率のシーソーになっている。これはちょっとなんだかなというレベル
2019/04/21(日) 09:42:43.39ID:FU1qE5Yk0
>>847
> 新卒数が40万人ならば、

理系大学に進む学生はそんなに居ない
888名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:46:03.38ID:4n2JYfGa0
当時、ドル高による貿易赤字に悩むアメリカ合衆国はG5諸国と協調介入する旨の共同声明を発表した。
これにより急激な円高が進行。1ドル240円前後だった為替相場が1年後に1ドル150円台まで急伸した。
日本と西ドイツがアメリカのドル安政策の標的にされた。

このショックを和らげるため日本政府は、内需主導型の経済成長を促すため公共投資拡大などの積極財政をとり、また一方で日銀は段階的に公定歩合を引き下げ(最終的には2.5%)、長期的に金融緩和を続けた
この結果、長期景気拡大をもたらした一方で、株式・土地などへの投機を許しバブル発生を引き起こしたとされている
889名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:46:53.82ID:aHwXp+h+0
MMT、現実的にはハーヴェイロードの前提は高度に必要とは思う。財政支出をバカに任せたくはない
2019/04/21(日) 09:48:26.21ID:t0/jXpIu0
2%の消費税増税に文句を言ってる有権者が,インフレになったとき文句を言わないとは思えないな。
まかり間違えばまた自民党が政権を失くすことだってないとは言い切れない。
891名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:48:42.60ID:VeBhujUO0
電力の東西周波数統一とか、政令市の都市基盤の再整備とかどんどんやればいいんだよ
892名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:49:28.94ID:aHwXp+h+0
>>888
外需から内需への転換で、その内需の一部は政府支出がまかなった
893名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:52:11.16ID:aHwXp+h+0
>>890
おそらくそのときはかなり景気は戻っているはず。必要ならその分消費税率を下げればいい
894名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:53:58.87ID:aHwXp+h+0
>>891
そう、やることはいろいろあるよね
895名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:54:41.06ID:4n2JYfGa0
1985-1990年度の5年間で日本の金融機関の資金量は90%拡大し、貸出先の開拓に追われていた[26]。

1980年代後半、エクイティファイナンス(新株発行にともなう増資)の隆盛は大企業の銀行離れを加速させ、銀行は行き場のない資金をだぶつかせていた[27]。
プラザ合意以降、金利低下に拍車が掛かった。金利自由化の影響により、銀行は従来のやり方では利ざやが稼げなくなっていた[28]。
1987年末には都銀の収益を支えていた製造業向けの貸出が初めて2割を割った[29]。

企業は設備投資を積極的に行っていたが、その資金は銀行の長期融資に依存せず、エクイティファイナンスでまかなっていたため、金融機関の融資は不動産に向かった[26]。
日本では投機熱が加速、特に株と土地への投機が盛んになった。なかでも「土地は必ず値上がりする」「土地の値段は決して下がらない」といういわゆる土地神話に支えられ、転売目的の売買が増加した。
地価は高騰し、数字の上では東京23区の地価でアメリカ全土を購入できるといわれるほどとなり、銀行はその土地を担保に貸し付けを拡大した。
896名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:54:42.64ID:j7ZBoBfS0
日本は江戸時代の生活に戻るだけでいい。
江戸時代の生活はすべてが理想的だった。
897名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:54:46.77ID:KnuZCDnl0
買う人いるの?
898名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:58:48.02ID:v/kqXDxz0
なっ、わかるだろ。

国民はバカな方が統治する側には都合がいい。バカには「借りた金は返さなくていい」とか「お金を刷ればいくらでも借金できる」とか、夢物語でも聞かせておけばいいからな。

だがな・・・、あまりにも国民がバカすぎると国は滅ぶぞ。いくらバカでも、それくらいはわかるだろ???

なっ???
899名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 09:59:36.39ID:4n2JYfGa0
1987年に入ると現象は経済全体に波及し、土地に対する需要が高い限り決してこの景気は終わらないという楽観論が蔓延した。
特に株式は1987年10月に起こった米国ブラックマンデーによる世界同時株安の影響を世界で最初に脱出し、高値を更新したことから日本株に対する信任が生じた。
その後、投機が投機を呼ぶ連鎖反応が起こり、「岩戸景気」「神武景気」に続く景気の呼び名を公募する記事が、雑誌を賑していた。

1988年秋に来日したアラン・グリーンスパンFRB議長は、日本銀行にて「日本の株価は高過ぎるのではないか」と述べていた[
900名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 10:00:11.58ID:9Ot7l6mM0
>>898
君は99%だよな?1%じゃなく。
君を豊かにすることが日本を豊かにすることなんだが
901名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 10:01:24.83ID:4n2JYfGa0
1989年(平成元年)4月1日、消費税(税率3%)が導入された。このとき、便乗値上げが起きた[33]。
同時に景気対策と内需拡大の掛け声とともに、所得税の国税地方税を合計した最高税率が88%から75%に引き下げられ、富裕層を中心に手取り収入が最大2倍近く増えたことが金融市場に資金提供することとなった。

すでに地価や株価は収益還元法などで合理的に説明できる価格を超えて高騰しており、日本経済はいつ破裂してもおかしくないバブル経済に突入していた。
そもそも日本の人口増加率が低下し、2007年から2008年には人口が減少に転じると予想されたことから[要出典]、土地の需要がこのまま持続・増加するはずが無いとの指摘もあったが[誰?]、
政府の「世界の中心都市としての東京は今後も発展を続け、オフィス需要は拡大しつつあり、これに対して供給はまだまだ不足している」とする見解をはじめとする強硬な反論が幅を利かせていた。
902名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 10:02:18.15ID:LHbKVcdn0
>>890
給料上がれば文句言わないさ
903名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 10:02:22.40ID:v/kqXDxz0
>>900
>君は99%だよな?1%じゃなく。
何言ってるか、わかんない。
2019/04/21(日) 10:02:30.98ID:gevYr1oA0
逆に1%のベゾス的な効率厨が運営するならレバレッジ拡大もあり。
99%のアホがレバレッジかけると滅ぶしかない。
905名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 10:03:23.33ID:9Ot7l6mM0
>>903
We are the 99%知らん?
906名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 10:04:06.89ID:fyVbYwnR0
>>904
リーマンショックやらかしたのは1%側じゃないかな
ドイツ銀行の連中は99%側か・・・
907名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 10:04:48.01ID:KnuZCDnl0
もう滅茶苦茶だわw
908名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 10:06:00.30ID:LHbKVcdn0
>>898
一旦、日本は滅んだ方がいい。
>>896のような意見もあるぐらいだ。

もうそんなところまで日本は来ている。
閉塞感は尋常じゃない。
これから何かのきっかけで爆発するが、
原因はそのきっかけじゃあない。

重税だ。
909名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 10:06:53.40ID:v/kqXDxz0
>>905
何言ってるのか知らんけど、日本の統計上の分類では「富裕層」に入ってるよ。
それが何か???
910名無しさん@1周年
垢版 |
2019/04/21(日) 10:07:06.24ID:4n2JYfGa0
絶頂期の1989年頃には投資が活発となり、「平成景気」「ヒミコ景気」「高原景気」と呼ばれるこれまで類を見ない空前の超好景気となったが、実体経済の成長では到底説明できないほどの資産価格上昇を伴うバブル経済であったため、やがて縮小することとなる。

株や土地などの資産は下落し、一転して大きなキャピタルロスを抱える個人や企業が増え、キャピタル・ゲインを当てにして過大な投資をしていた企業や投機家が多大な損失を抱える事態となった。
当時の日本は資産価格上昇により、土地や株式などの収益率(値上がり益を除く)が著しく低下していたため、金融緩和の終了で持続可能性を喪失した。

なお1973年12月より17年3か月間続いてきた安定成長期はこのバブル崩壊で終焉を迎えた。
2019/04/21(日) 10:07:59.06ID:FU1qE5Yk0
>>908
今世紀末の人口推計だけど、低位推計だと3700万人というのが有るよ、2005年頃の推計だ

そうなると、人口は江戸時代と大差無い・・・
912名無しさん@1周年
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2019/04/21(日) 10:22:08.48ID:tupMJdJU0
>>879

MMT主張者が推している巨額の新規国債発行を原資とした公共事業により景気が加熱し、初年度に4-5%、次年度に7-10%のインフレ(何らかのミニバブル・資産バブル)になった場合に具体的にどうするかという処方箋は、
MMTを主張するものによって明確に示されるべきだろう

金融引き締めは金利が上がるので政府としては厳しい状況になる(売りオペ等で金融引き締めをすれば日銀保有量は下がる)
つまり金融を引き締めしたなら、何が起きるかは分かるはずだから、その選択肢は無くなっている
ミニバブルや資産バブルは予想もしない商品や層で膨張して制御も難しいので、金融引き締めが絶対にないと分かったら、虚業・ねずみ講が経済の実体を超えたインフレ軌道に乗せてくれるわけだ

それでバブルを破裂させて不良債権が大量に発生するハードランディングか、インフレ率が7-10%を耐えるかという局面が来たら面倒なことになる
税率を上げるのもそう簡単にはできないし、日本や他国の例を見ても一定限度を超えた増税は不可能に近いほどの難易度だろう

増税は小回りを見ながらというのができないため、景気が加熱する(民間の負債が膨張する)局面でやれば、一歩間違えば信用を破壊するハードランディングとなる(そして不良債権は増える)

MMTには中央集権統制経済的な問題もある
コペルニクス的転回をしたと主張したマルクスの経済理論に依拠した社会主義者や共産主義者の考える自称完璧な経済・政治体制のようなものをMMT主張者が実践できるかという問題だ(誤っていれば大量餓死や大虐殺が未来図)

舵取りを失敗すれば国家の存続危機というレベルになる
それこそクーデターや内戦がいつおきてもおかしくない世の中になるだろう
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