現在公開されている、国立感染症研究所の「病原体検出マニュアル(令和2年3月19日)」では、
判定するのに必要なサイクル数は45サイクル。45サイクルとは、1本の遺伝子が理論上は約35兆本
まで増幅される計算だ。京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸准教授は、自身の
YouTubeやTwitterで、日本のPCR検査のサイクル数に関して次のように疑問を投げかけている。
「45サイクルは過剰であり、死んだウイルスの断片など、感染力とは関係のないウイルス遺伝子の
検出につながる可能性が高く、Ct値は32程度が妥当なのではないか」
「新型コロナのPCR検査のCT値を世界共通にしなければ意味がありません。

日本も台湾並みに35以下にしたら、これほどの騒ぎにならないのではないでしょうか」

https://www.youtube.com/watch?v=tNrXTqkgl_E&;feature=emb_logo
(TVタックルで話しても、切り取られる)