令和元年版少子化対策白書に載っている戦慄のデータ

『50歳時の未婚割合』

1970年には
男性3.3%
女性1.7%だったのが

2015年は
男性23.4%
女性14.1%

しかし、「未婚者(18歳〜34歳)のうち「いずれ結婚するつもり」と答えた者の割合」は、男性が85.7%で、女性が89.3%。過去三十年、ほぼ変わっていない。
つまり、多くの日本人が「結婚したいが、できない(貧困化)」という状況に追い込まれた結果、少子化が進んでいるのだ。