日本での使用ワクチンの割合(10/24時点)

 ファイザー 83.51% モデルナ 16.45% アストラゼネカ 0.03%

韓国での使用ワクチンの割合(10/24時点)

 ファイザー 54.71% アストラゼネカ 29.26% モデルナ 14.06% ヤンセン 1.97%

韓国内におけるワクチン種類別のブレイクスルー感染発生率は、
その低い順(有効性の高い)に並べると以下のとおり(朝鮮日報2021/10/14)

 モデルナ 0.005% ファイザー 0.043% 交差接種 0.051%
 アストラゼネカ 0.068% ヤンセン 0.216%

日本では、有効性の高いワクチン(モデルナ、ファイザー)で、ほぼ100%であるのに対し、
韓国では、有効性の低めのワクチンの使用割合が、日本と比較して高くなっている