>>697
各県というか佐賀県と長崎県は、六者協議という協議による検討を踏まえ、(博多~)新鳥栖~武雄温泉は在来線を活用するスーパー特急(狭軌新幹線)という方式の整備ではじめて合意に至った。
その後、武雄温泉~長崎を標準軌規格、新鳥栖~武雄温泉を狭軌規格で車両側で対応線路幅を変えるFGT方式に合意が変更された。で、その合意ではFGTが導入されるまでは武雄温泉で対面リレー方式にて活用されることに、長崎県と佐賀県は同意していて今に至る。