>>60
マリファナが酒より危険という研究は無い
逆の研究結果ばかり

https://projectcbd.org/ja/safety/cannabis-use-during-pregnancy-is-it-safe/
> 失読症、自閉症スペクトラム障害、胎児性アルコール症候群などの診断のために、神経発達異常を測る一般的な方法があります。
> 大域的運動知覚(GMP)という、神経発達に異常があると特に問題が起こりやすいと考えられる脳の働きを示す行動を測るという方法です。
> GMPというのは、バラバラの部分にフォーカスするのではなく全体像を認識する能力です。
(略)
> 2015年に発表されたある論文は、妊娠中にさまざまな組み合わせでメタンフェタミン、アルコール、ニコチン、大麻に暴露された4歳半の子ども145人のGMPを測定し、
> 薬物暴露がなかった子ども25人と比較しました。その結果は驚くべきものでした。[6]
> 予想された通り、胎内でアルコールに暴露した子どものGMPには問題がありました。
> ところが、大麻に暴露した子どもではそれが非常に優れていたのです!
>
> また、影響の傾向と強さも意外でした。アルコールには暴露せず大麻にのみ暴露した子どもは、
> 大麻に暴露しなかった子どもに比べ、GMPを測るための課題で50%近く高いスコアを示しましたが、
> 大麻とアルコールの両方に暴露した子どものスコアは、何の薬物にも暴露しなかった子どものスコアと差がなかったのです。
> 複数薬物への暴露、言語性IQ、民族性、視力、性別の影響を調整した後にGMPに単独の影響を与えたのはアルコールと大麻のみでした。
> アルコールはGMPを低下させ、大麻はGMPを上昇させたのです。

元論文:https://www.nature.com/articles/srep16921