何年か前の夏、山頂までの上りで押すな押すなの大渋滞だったのに、お鉢巡りの時には周りに誰もいなくなりさらに霧と強風と雨で包まれ5分ほどさまよったときには「あ~もう遭難した」と諦めた瞬間、須走口山頂の小屋の屋根が下に見えて助かったと思いました。