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きっかけは大阪では?

大阪の中国人人口は10年で倍増
2025年2月21日
日本の大阪市浪速区や西成区では、中国人が戸建て住宅で暮らすエリアが徐々に拡大している。両地区は関西国際空港へのアクセスが良好で、中国本土との往来が容易であり、この恩恵は、国内の景気減速や円安とともに好評を博している。留学生として来日し、卒業後に就職して不動産を購入し永住ビザで定住する人のほか、最近では日本に定住するために不動産を購入し、経営管理ビザを取得して直接日本に移住する富裕層も多くなっています。

西成区北西部の住宅街では、中国風に華やかに飾られた家々から中国語の放送音が聞こえてきた。

水内俊夫客員教授は「留学生が大学を卒業して就職し、安定した収入を得て定住するモデルが主流だったが、コロナ禍以降、日本語は話せないが資産のある富裕層が中国から直接日本に移住するという新たな現象が生まれている」とみる。同じ調査を実施した埼玉県川口市や蕨市でも一戸建て住宅の購入傾向が拡大している。
https://www.ibnews.com/jp/2025/02/21/1445.html