友達少ない俺が10年間接客業してきてさらに転職も経験して、わかったことがある。
何かしらアウトプットがある人間には基本的に人が寄ってくると。
このアウトプットという意味はいろいろあるんだが、例えるなら
仕事の結果だったり、喜怒哀楽すべての感情、愛、気遣い、権力、生存、金銭、その人にとって有益な情報、とかね。

人間は無意識に自分に何かしら影響(メリット)のある人を求めているので、
大大大前提でアウトプットが何もない人には誰も寄ってこない。
作用と反作用の関係はこの世の物理法則上で生きている限り変わらん。

例えば、第三者目線から見たら明らかに付き合ったら落ちぶれそうなクズっぽい人間でも、
大抵周りに支援者というか支持者がいるでしょ?よっぽど暗い自分のほうが友達すくねぇなと思ったことあるでしょ?
つまりそういうことなんだよ。影響を与える人には人がよってくる、それがお前から見たら良いか悪いかなんて関係ない。

じゃあどうしたら、きちんと友達ができるか?
とにかく相手に「作用」を与えるように動くように心がければよい。
例えば毎回自分から遊びに誘ったり、メッセージ送ったり、電話したり、話しかけたり、
なんでも質問したり、何気ない世間話しをしたりね。

お前に面白い話しができなけりゃエキサイティングな作用を共有すればいい、一緒に景色見に行ったり、
すげぇうまい飯食いにいったり、面白い映画見たり。お前自身が面白くなる必要はない。

とにかくすげぇ些細なことでも良いので他人にアクションしろ。
内向的=友達ができない というのは結果の話しなのであって厳密にはイコールでは無い。
何もアウトプットしない人に人が寄ってこないだけ。