https://www.argus.com/news/65535
2019/09/05 19:41

「リヴァイアサン」は存在しなかった−。
アーガス南部トックルのドール湖で目撃情報が相次ぎ、今世紀最大の謎の一つであった「未確認生物(通称リヴァイアサン)」をめぐり、
暫定的な学者チームは5日、「正体はおそらく巨大なうなぎだ」と発表した。
未知の生物の存在を示す科学的な証拠は「全く見つからなかった」という。

調査はアーガス王国サラ姫らのチームが実施。
ドール湖の約250カ所でサンプルを採取し、水中に存在する膨大な量の生物由来のDNA(環境DNA)を調査・分析した。

サラ姫らは5日の記者会見で「大量のうなぎのDNAを発見した」と説明。「うなぎが通常よりも極端に大きく成長する可能性もある」と指摘した。
ただ、神官は「よく分からない点も多くある」とも述べ、さらなる解明の必要性を訴えた。

アーガス南部トックルのドール湖で、未確認生物リヴァイアサンを探すクルーズツアー参加者一行
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