今日も新たな情報はありませんが、悪い情報になるかもしれませんが、少し書かせていただきます。

今週の「週刊女性」(週刊女性は悪い記事が多く女性自身は擁護の記事がある)に載るのでしょうが、
週刊女性プライムという記事があり彼女のことが書かれています。
題名は「尾崎豊は死してもなお愛される、「過ぎ去った時間」と「オンナの今」」このオンナというのが彼女を指していると思えます。
内容は前半は尾崎さんの奥さんと大楽元マネージャー・彼のお兄さんとの確執のような文ですが、後半に彼女の名が出てきます。
決して良い話では無いでしょうが、事実誤認もあり、彼女が書かれている部分だけ抜粋して記載します。

「尾崎豊を語る上で外せない女優がいる。当時を知る人ならピンとくると思うが、尾崎の死を自分のマネージャーから聞き、号泣したという斉藤由貴だ。
斉藤とは1990年に雑誌の対談で出会い、翌年、北海道旅行を『フライデー』され、不倫交際と報道された。
「その後、ふたりは破局したと報じられましたが、交際は続いていたようです。東京・渋谷に尾崎の仕事部屋兼別宅があり、斉藤さんは頻繁に訪れていました。
それに気づいた繁美夫人が、不倫の証拠を押さえようとドアをバンバン殴りに来たなんて話を聞いたことがあります」(前出・スポーツ紙記者)
いずれにせよ尾崎は離婚することなく、斉藤との本当の関係は本人たちにしかわからない。
ただ、尾崎が彼女のことを思って書いたという曲があるのは有名な話だ。
「ふたりの関係は深いものだったと思います。『ロザーナ』という曲は、斉藤のために書いた曲なのではと言われていました。
また不倫交際が報じられている真っ只中に、シングル化された代表曲『I LOVE YOU』のジャケットデザイン(青年の背中に顔を埋める髪の長い女性の絵)は、
どう見ても尾崎と斉藤にしか見えないと話題になりました。
『I LOVE YOU』自体はファーストアルバムに収録されている曲なので、そもそも斉藤のことを書いた曲ではないのですが、
発売のタイミングと歌詞の意味深さがリンクして、当時のスタッフたちも動揺していましたよ」(前出・芸能事務所関係者)
尾崎の死のショックからか、寂しさからなのか、翌年の93年には川崎麻世と不倫し、94年には一般男性と結婚をした斉藤由貴。
2017年にダブル不倫騒動を起こしたのは記憶に新しいが、彼女の寂しさはずっと終わることがないのかもしれない。」
これは宮崎浩という芸能記者の回顧録の形をとって書かれています。
(下へ続く)