キャッシュカードを脅し取られたという虚偽の被害届を出したとして、札幌中央署は22日、虚偽告訴の疑いで、
札幌市中央区宮の森3の10、無職森渓太(23)、同市西区西野4の7、無職椿拡士(つばきひろし)(22)の両容疑者を逮捕した。

同署はこの被害届を基に7日、恐喝容疑で札幌市中央区の男性(46)を逮捕したものの虚偽と分かり、約20時間後に釈放した。

森容疑者ら2人の逮捕容疑は3月29日、「男性にカードを脅し取られた」と虚偽の被害届を出した疑い。
両容疑者は「男性との間に金銭トラブルがあり、男性を逮捕させて示談金を取ろうと思った」などと供述しているという。

以下ソース:北海道新聞 04/23 07:00
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0392427.html