鬼塚って「やり過ぎ」なことが多かったし、
典型例は2階から須原&島袋を落とした時。
あれは頭から落ちたら死んでもおかしくない。

なのに、前田戦ではナイフで前田の足を狙い、
前田に「殺す気あったら胸を狙ってるはず」と言われ、
相手を殺す度胸はないようだ。

(もっとも、赤城の言う通り、あのままだったら鬼塚は挑発に乗って前田の胸は指していたと思う。
前田の「いつでも死ねる」発言で、鬼塚は悔い改めたのだろう)

しかし殺す度胸がないわりに、
2階から突き落とすという、死んでもおかしくないことをしているのはなぜ?

単に想像力(どういう場合に人が死ぬか)がないだけ?

あとはファミレスで鉄パイプでゾクの頭を狙ったとかもあるよな(あの人って結局どうなったのかな? 死んではいないと思うが後遺症あんのかな)。

とすると鬼塚は「人を殺す度胸はないが、どういう場合に人が死ぬかの想像力もない」となる。

ん〜

でも鬼塚って頭はいい設定じゃなかったっけ?

(公立中学校であるのになぜか)留年してる設定もあったと思うが、
これは成績ではなく出席日数からだったと思うし。