0001コモドドラゴン ★
2017/05/27(土) 12:57:00.86ID:CAP_USER9「米国第一」を掲げるトランプ米大統領の対応が注目された貿易を巡り、「自由で公正な貿易」の推進でおおむね一致したものの、「反保護主義」で足並みがそろわなかった。気候変動問題でも意見の隔たりを露呈した。
会議では、トランプ氏が「自由で公正、開かれた貿易」への支持を表明した。安倍首相も「不公正な貿易慣行に結束して対抗するべきだ」と述べ、各国も同調した。
中国などの新興国では、政府の補助金を活用して、鉄鋼製品などを不当に安く輸出しており、「市場をゆがめている」との批判が多い。G7首脳らは、世界経済の安定成長を目指すには、こうした問題への対処で連携する必要があるという認識で一致した。
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2017年05月27日 11時46分 読売新聞
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26日、イタリア南部シチリア島・タオルミーナで主要国首脳会議に臨む(左から)カナダのトルドー首相、ドイツのメルケル首相、米国のトランプ大統領、イタリアのジェンティローニ首相、フランスのマクロン大統領、安倍首相、英国のメイ首相ら(ロイター)