0001みつを ★
2017/06/04(日) 23:38:25.87ID:CAP_USER9インドネシアの観光地、バリ島を訪れていた茨城県出身の日本人の男性が、沖合でサーフィンをしていて溺れ、死亡しました。
インドネシアの救難当局によりますと、4日午前、バリ島南部クタ地区の沖合でサーフィンをしていた日本人の男性が溺れたということです。
地元の警察によりますと、男性は茨城県出身の片柳進さん(59)で、病院に運ばれましたが、死亡しました。
片柳さんはサーファーの間で人気の高い「クタリーフ」と呼ばれる場所まで現地の人とともにボートで移動し、1人でサーフィンを楽しんでいたということで、波にのまれたと見られています。
バリ島は日本人にも人気の高い観光地ですが、去年11月、観光用の小型ボートが転覆して乗っていた日本人の男性1人が死亡するなど、水難事故が相次いでいます。
現地は乾季に入り、観光シーズンを迎えることから、救難当局は観光客に注意を呼びかけています。
6月4日 22時19分