0001ばーど ★
2017/06/05(月) 16:00:33.45ID:CAP_USER913年にわたり全面禁煙の市役所屋内でただ一カ所の喫煙場所だった。堺市議会の野里文盛議長は「有効活用できてうれしい。市民の方は気軽に議員のもとを訪れてほしい」と呼びかけている。
喫煙室は平成16年3月に議会側の要望で約210万円をかけ設置。約20平方メートルで、窓から市内を一望でき、灰皿やいす、空気清浄機が置かれていたが、「議員だけ特別扱い」という市民の批判を受け、今年3月末で閉鎖されていた。
4月に灰皿などを撤去。応接室にする工事が5月に行われ、同22日から利用可能になった。
喫煙室時代よりやや狭い約15平方メートル。テーブルと、1人がけソファ1個、3人がけのソファ2個が設置され、パイプいすも3脚用意した。
喫煙室の撤去費と応接室の設置費は計約172万円。議会フロアの応接室は8室になった。
配信 2017.6.5 10:30更新
産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/170605/wst1706050014-n1.html