http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060601044&;g=soc
日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で6日午前11時ごろ、核燃料の点検作業をしていた職員ら5人に放射性物質が付着するトラブルが発生した。
 原子力機構によると、放射性物質を入れている袋が点検作業中に破裂。5人のうち3人は放射性物質を吸引したとみられ、鼻腔(びくう)内の付着が確認された。負傷者はおらず、外部への放射性物質の漏えいはないという。(2017/06/06-18:53)