成田空港建設の反対運動に50年以上にわたって関わってきた「北原派」の代表、北原鉱治さんが、9日午後、老衰のため千葉県富里市の病院で亡くなりました。95歳でした。
北原鉱治さんは、成田空港の建設が決まった昭和41年に地元の農家などと反対同盟を結成し、昭和58年に運動方針をめぐる対立から反対同盟が分裂すると「北原派」の代表に就きました。

平成に入り、国と別の反対派の間で話し合いによる解決の流れが強まる中、「北原派」は、国などとの話し合いを一切拒否し、空港の建設に反対を続けてきました。
北原さんは、おととし10月にも93歳で集会に出席するなど、50年以上にわたって反対運動に関わってきました。
関係者によりますと、北原さんは、9日午後、老衰のため富里市の病院で95歳で亡くなったということです。

配信 8月9日 15時33分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170809/k10011094531000.html

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