http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170814/k10011099101000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_011

連休明けの14日の東京外国為替市場は、北朝鮮情勢に対する警戒感からリスクを避けようと、比較的、安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが出て、円相場は、ドルに対して値上がりしています。

市場関係者は「グアム島周辺に向け弾道ミサイルの発射計画を検討するとしている北朝鮮に対し、アメリカのトランプ大統領がけん制を繰り返しており、米朝関係への警戒感からリスクを避けようと比較的、安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが続いている」と話しています。

8月14日 11時57分