(2017/08/17 09:30)

 2016年度に青森県動物愛護センター(青森市)が保護したものの、殺処分を余儀なくされた犬は137匹(前年度比135匹減)、猫は596匹(372匹減)だったことが16日、同センターのまとめで分かった。ともに過去10年間で最少で、県保健衛生課は「ペットを最期まで飼うという意識が県民に浸透してきたのでは」と推測しながら、「犬猫を捨てないでほしい」と訴えている。

http://www.daily-tohoku.co.jp/kiji/201708160P182446.html
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